ジャクソンホールを前にドル/円は小動き、注目は今晩11時! [金曜・岡安盛男のFXトレンド] [マーケット・トレンド]
2019/08/23(金) 21:25

こんばんは、辻留奈です。

今週のドル/円は、105.16~106.70とたった50銭の動きしかありませんでした。
ジャクソンホールシンポジウムを前に小動き。

今週の注目はまもなく午後11時から始まる
パウエル議長のジャクソンホールシンポジウム。

「経済は良い」と主張するトランプ大統領、利下げをしたくないFRB、
繰り返されるトランプ大統領からの圧力とどう折り合うような発言をするのか、
あるいはFRB独自路線を貫くのか、がポイントとなります。

岡安さんは、パウエル議長の発言が
○利下げ継続を感じさせるものなら→ドル/円はあまり反応しない(動いても1円)
○利下げに慎重な発言であれば→ドル買戻し

どちらかというと利下げに慎重な発言であるほうが、
為替相場へのインパクトは大きくなると話していました。


今週は、米2年ー5年債のイールドカーブがまたも2度も逆転しましたが、
岡安さんは「独の動きが、米国に先行し影響を与えている」と解説していました。
PMIなど景気の悪化が先にみられたのも、ヨーロッパからでした。
また独は財政出動の話がでたり、マイナス成長となったりと景気悪化が指摘されています。

仮にジャクソンホールで、パウエル議長の発言が利下げに慎重なものになれば、
ドルが買われ、ユーロが売られる展開に。
FRBとECBの金融政策の差からもユーロ売りが進む可能性もあります。

現在はドル/円主導の「ドル高」ではなく、
ユーロやポンドが売られすぎていることで、
相対的にドル高になっていると岡安さんは語りましたが、
その「ポンド」に変化の兆し!
ドル/円上昇には、年初来安値圏にあるクロス円の上昇が不可欠だといいますが、
ポンド/円がドル/円を押し上げ、
来週のドル/円の予想レンジに影響する可能性が!

さて、その予想レンジは?

続きはradikoタイムフリーからどうぞ!
(Spotifyでも聴けるようになりました!)

それではまた来週!

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