イールドカーブの逆転現象が注目されるが、為替相場を引っ張っているのは? [金曜・岡安盛男のFXトレンド] [マーケット・トレンド]
2019/08/16(金) 22:40

こんばんは、辻留奈です。

今週のドル/円は、105.04~106.97のレンジで動きました。
ほぼ2円のレンジ幅。
様々なニュースで乱高下するお盆休みとなりました。

週明けはアルゼンチンショックもあり105.04をつけましたが、なんとか105円台を防衛。
翌日、トランプ大統領が自国の消費を守るために、
12月15日まで10%の対中追加関税を延期すると発表し、
105円台前半から106.97まで一気にドルが買われました。
そして翌日には米金利2年と10年が逆転、独金利も過去最低を記録。
イールドカーブの逆転は1~2年以内の景気後退を予兆するサインと言われています。
これを受けて、NYダウも800ドル安と今年一番の下げ幅となりましたが、
日経平均はそこまで下落しませんでした。

「ドル/円105円、日経平均2万円はなんとしても●●が買い支える」
そんな声がどこからともなく聞こえてきます。
今週ドル/円は105.05付近を二度試すも、ここが防衛ラインのようになっています。

では来週のドル/円の下値は、105.05なのでしょうか?
チャートの形としては、105.05でダブルボトムをつけて、上昇しているようですが...

岡安さんのドル円の予想レンジは、radikoタイムフリーからどうぞ。


岡安さんによると、今、為替市場を引っ張っているのは「欧州」だといいます。
ユーロ・ポンドともに売られていて、相対的にドル高になっているといいます。

独のマイナス成長や
ECB次期総裁候補であるフィンランド中銀総裁が「大規模な緩和が必要」と発言したことで、
ユーロ/ドルは再び1.110を割り込みました。
さらに独金利は過去最低の0.713%を記録したのをはじめ
欧州の金利が下がってきていて、
「後追いをする形で米国金利もさがっている」と岡安さんは話していました。

では米国のイールドカーブ逆転現象は、リセッションに繋がるのかどうかというと...
続きはradikoタイムフリーからどうぞ!
(Spotifyでも聴けるようになりました!)

それではまた来週!

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