次の注目は米利下げ幅、0.25%か0.5%か? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2019/07/12(金) 21:10

こんばんは、辻留奈です。
7月だというのにずいぶん涼しい日が多いですね~

今週のドル/円は、107.86~108.98のレンジで動きました。

今週の注目はなんといっても、パウエル議長の議会証言。
それまでに109円を何度か試すも、109円突破ならず。

パウエル議長の発言は利下げを示唆するハト派のものとなりました。
一報が伝わると、ドル/円は一気に40銭ほどドル安に動きました。
翌日の東京市場では今週のドル/円の安値、107.86をつけました。
米金利低下、米株高で反応しました。

ここからしばらくイベントがなく、FOMC待ちになりますが
それまでは109円が重たく、108-109円のレンジ相場が続くのでしょうか?


焦点は、次回の米利下げ幅へ。

25bp(0.25%)の利下げは確実とされていますが、
果たして50bp(0.5%)となる可能性はあるのでしょうか?
市場予想では、50bpが30%程度となっていますが...


ずばり、岡安さんに伺いました!


「予防的利下げとするならば25bpだ」と岡安さん。


その理由は、現在は既に
マーケットが先走り、利下げを催促する「催促相場」になっているため、
もし50bpの利下げをしてしまうと、その次に利下げするべきでないのに
市場に催促された場合に手立てがなくなってしまうためだといいます。

50bpだと株がバブルになってしまうのでは?と
岡安さんは話していましたが、既に米株3指数は今週最高値を更新しています。
果たして利下げ自体必要なのでしょうか...????

米だけでなく世界的に金融緩和の方向ですが、
カナダやユーロなどは後から利下げに追随していく可能性が高いため、
その頃には相対的に再びドルが高くなっていると岡安さんは話していました。

このほか来週のドル/円の予想レンジのほかにも、
注目通貨をあげていますので、続きはradikoタイムフリーからどうぞ。

(Spotifyでも聴けるようになりました!)


それではまた来週!


アストロロジー・テクニカルから読む日経平均とゴールド [投資α情報(大橋ひろこ)]
2019/07/11(木) 20:08

アストロロジー・サイクル論の第一人者レイモンド・メリマン氏の2019年フォーキャスト、上半期を振り返り下半期を予測いただく時期となりました。コメンテーターの投資日報社の林知久氏にメリマン氏独占インタビューを受けて解説をいただいています。特別番組「メリマン・スペシャル~2019年後半を読む!のポイント」は7月15日12:00オンエア。スペシャルコンテンツ「「メリマン・スペシャル~2019年後半を読む!」CD、音声ダウンロード版は2019年7月23日(火)発売!です!


林氏は、メリマン氏の下半期展望と、投資日報社で今春から発売開始したギャン理論からマーケットを展望する「中原駿レポート」が、非常に似ているとし、どちらも日経平均の夏に向けての上昇と、これが最終局面であるという点が合致していることを指摘されています。興味がある方は是非。


さて、メリマン氏、中原氏共に足下の日経平均株価は強気見通しですが、
林氏は、テクニカル分析からも強気が裏付けられるとしています。

4月以降、日経平均には大小含め「窓(ギャップ)」が散見されますが
目立ったものだと7回もの窓が確認できます。
最も重要なものは5月31日の安値と翌週6月3日の高値との間で出現した
ギャップダウン(20,438~20,581)
6月4日の高値と5日の安値との間で出現した
ギャップアップ(20,464~20,646)。

特に6月4日の安値は「アイランド・リバーサル・ボトム」と呼ばれる
チャートパターンになっており、加えて、6月4日の安値は逆三尊の頭で
あった可能性が高いことから、強気のチャートパターンであると解説くださいました。

現在は5月7~8日の相場で生じた21,639~21,875円の窓と
6月最終週から7月第一週にかけて生じた21,338~21,559の窓の間で
もみ合っていますが、上放れる公算が高いとご覧になっています。
21,000~21,500円付近にある2本のネックラインがサポートです。


そしてゴールド。


6月に引け値ベースで1,400㌦を超え長期レンジ上限を上方ブレイク。
NY金相場は2015年12月の安値を中心に、前後30カ月程度の日柄で
構成されたなべ底型の底打ちを完成。
このパターンで底入れした場合、中心となる安値を軸に
左右対称の相場展開になる事が多く、
2011年9月から2013年6月までの下げ相場の逆パターンになる可能性がある
と林氏。となると年内は少なく見積もっても1,500㌦~1,600㌦、
最大で1,700~1,900㌦まで上昇する可能性があるそうです。


しかしながら日足で見ると6月25日の1442㌦と7月3日の1,441㌦で
ダブルトップにも見え、買いにくい高値であることも確か。
林氏は現在が水星逆行中であることは見逃す事が出来ないとし
この期間に起こりうる事象について詳しく解説くださいました。

スポティファイでのポッドキャスト配信もスタートしました。
詳しくはポッドキャストでお聞きくださいね。

https://open.spotify.com/show/230k9NexbGZ5g1h4uBShSk

苦境にあえぐ米シェールオイル企業 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2019/07/10(水) 15:47

7月1日、OPECプラスの会合で減産期間の9カ月延長が合意されましたが、その直後2日の市場で大きな急落に見舞われた原油相場。世界の景気減速によるエネルギー需要の伸びの減少が懸念されており、市場は減産延長は織り込み済みだったとみられます。
また、この5~6月はタンカー攻撃などのきな臭いニュースも相次ぎました。イランと米国の対立、軍事衝突のリスクの高まりなどは本来原油の下支え要因ですが、これも足元の原油市場では原油の押し上げ要因とはなっていないようです。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はエネルギーアナリスト 大場紀章氏をお迎えしお話を伺いました。


様々な原油押上げ要因にも反応鈍い原油市場。
この背景には「米シェール生産の増加」が指摘されています。

米国は今やサウジアラビアやロシアを抜いて原油生産量世界一です。
その生産量は増加の一途を辿っているとされ、中国の景気減速の懸念とともに
原油価格の上値を抑えているとされてきました。

が、大場さんは「増産量は2018年の前年同月比220万バレルをピークに
徐々に減ってきている」点が気がかりだと指摘。
確かにシェール企業のシェール生産動向を見るうえで指標とされている
掘削リグ稼働数も2018年11月の880基をピークに足下では780基まで減少してます。


実は、WTI原油価格は昨年10月の高値70ドル台後半から40ドル台前半まで
急落して以降、投資家らのシェール企業への投資が冷え込んでいます。
原油価格は12月には底入れし2019年5月に向けて65ドルを超えるまでに
回復してきたのですが、投資家らが戻ってきていないというのです。


大場さんによると第1四半期の米シェール企業の決算は
調査した40社のうち36社がネガティブキャッシュフロー。
シェール企業は200社近くありますが、今年すでに8社が倒産、
あるいは倒産の危機に瀕しているとか。


この背景には2015年のチャイナショックと呼ばれたマーケットの急落局面で
原油価格が30ドルをも割り込むまでに下落したアイに
150社ものシェール企業が倒産に追い込まれたことに起因するのではないか、
と大場氏。投資家らはそのトラウマから慎重になってしまっているのです。


さらに中国の原油輸入は2019年4月に過去最高の1060万バレルに達したと
報じられましたが、4月には920万バレルに減少、5月には840万バレルに落ち込んでおり、
中国の需要の減退も投資意欲を低下させる一因であると思われます。


現在、米シェール企業の原油生産コストは平均で40~50ドルとされていますが、
現状の60ドル台では利潤が薄く、原油価格が上がらないと投資家が戻ってこない
可能性も否定できません。


ということで、目先は需要の伸びの減少などが原油価格を抑える中、
シェール企業の苦境が続区とみられますが、
シェール産業全体への投資が鈍ることは長期的に何を意味するのでしょうか?!


大場さんは、2019年後半にかけシェール生産量に陰りが見えてきたときに
投資不足による生産能力の低下が焦点となれば
原油価格が大きく動く可能性に言及、詳しく解説くださいました。

また、地政学の供給リスクはイラン、リビアなどの国に注目とか。


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小次郎講師のトレードラジオ講座~トレードルール作り10の掟② [「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第1期 (~19年8月)]
2019/07/09(火) 22:42


皆さまこんにちは!野中ななみです。

先週の金曜日に発表された米雇用統計の結果が良かったので、月末に行われる利下げへの期待が下がりNYダウは目先下がっていますね。

為替も、円高が継続している通貨と円安に変化している通貨と二分しています。

さて、前回からトレードルール作りの具体的な内容に入っている「小次郎講師のトレードラジオ講座」ですが、今回は10の掟の種類を最後まで教えて頂きました。

トレードルール作りの大枠が見えてきましたね!

今週は10の掟の5番目、リスク管理について学びました。

投資の勉強を始めた時に一番驚いたのが、「リスクの量を自分で調整できる事」でした。

投資はハイリスクハイリターンなイメージがあり、当たれば大儲け、外れれば一文無しになってしまう世界だと思っていたのですが、それは間違えていました。

自分が今、資金に対してどれくらいリスクを取っているのかきちんと計算で求める事ができるんですね!

自分の投資用資金の1%を、取引する銘柄のATR(=1日の平均的な値動き)で割ると、資金に対して1%のリスクを取っている計算だそうです。

自分でも実際に計算してみました!

投資用資金が100万円の方がトヨタの株を買う時★

100万円の1%1万円

ATRの数字を調べてみると77

計算は、

1万円÷77円=129.87

四捨五入して100株単位にすると仕掛ける量は「100株」!

そしてその時のリスクの量は、1%となるんですね!

だんだん分かって来ました!

ユニットという新しい言葉も出て来ていますので、小次郎講師の詳しい解説はぜひポッドキャスト配信をお聞きください。

TOCOM投資スクールではまりちゃん(鈴木万里絵ちゃん)がアシスタント初出演でした!

舞台で活躍しており、数字にも強く資格を沢山持っている凄い女優さんです!

円高一直線だった為替の流れの変化や、米国の主要3指数、金や原油の動き、金利の変化などをチャートで詳しく見ていきました♪

言葉で書くと難しいですが、小次郎講師の解説を聞きながらチャートで実際に見ていくとスルスルと頭に入っていきます(^ ^)

チャートでは、原油の動きと日経平均の動きが似ているというお話もありました!

チャートを横並びにしてみると、本当に似ていますね!!

日経平均とアメリカのWTI原油のチャートが似ているなんて、チャート分析は本当に面白いです。

似ているチャート同士は、どちらかが動き出すともう一方も同じように動き出す事が多いそうなので、今後の動きに注目したいです。

今回のクイズは、全問正解の方が沢山いらっしゃいました!おめでとうございます!

まりちゃんは4問中2問正解!

フランスを始めとする世界での異常気象が相場にも影響すると知って驚きました!

確かに災害や天候の影響で穀物や野菜が高くなる事は実生活でもよく起こりますよね。

新たな発見でした!

そして今月の大事な経済スケジュールについても見ていきましたよ!

日本時間の81日午前3時発表予定のFOMCで利下げが行われるかどうかがとても重要なポイントですね!

それでは来週もTOCOMスクエアでお待ちしております!

事前のお申込みなどは無くお気軽に立ち寄って頂けますよ♪

大廃業時代の事業承継ビジネス [東洋経済新報社 田宮寛之さん]
2019/07/08(月) 23:19
今日のテーマは「大廃業時代の事業承継ビジネス」
事業承継とは「会社の経営を後継者に引き継ぐ」ということですが
少子高齢化の今、そもそも子どもの数が少なく
企業のオーナーに子どもがいたとしても、親の仕事を引き継ぎたくないというケースも多々あります。
かといって、会社の役員や社員を後継者として事業を継承するにしても、株を買わなくてならずお金がかかる。
そこで、他の会社がM&Aの形で事業を引き継ぐというケースが増えていいます。
その仲介をするのが事業承継ビジネス。

本日のコメンテーター 東洋経済新報社 編集委員の田宮寛之さんの著書
東京五輪後でもぐんぐん伸びるニッポン企業~2020年以降の業界地図
第5章 国内の少子高齢化に勝つ企業の中の「大廃業時代の事業承継ビジネス」を採り上げてご紹介頂きました。

紹介した企業は
日本M&Aセンター(2127)
ここは中小企業のM&A仲介の業界最大手で、全国の地銀や会計事務所と太いパイプを持つことが強み。
大手金融機関では手の回らない中小企業にも全国規模で連携して事業承継ビジネスを展開しています。

M&Aキャピタルパートナーズ(6080)
ここも中小企業を主な顧客としている会社で、独立系M&A仲介の草分けとされるレコフとその関係会社のレコフデータを傘下に収めたことにより事業領域を拡大しています。
高収益会社で、有利子負債0円で、平均年収2,994万円(平均年齢31.5歳)と破格です。

その他にも
GCA(2174)
タナベ経営(9644)
ストライク(6196)
フォーバル(8275)
をご紹介頂いています。
radikoのタイムフリーかポッドキャストでお聴きください。

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