ドル/円膠着状態、来週もレンジ取引? [金曜・岡安盛男のFXトレンド] [マーケット・トレンド]
2019/06/14(金) 21:00

こんばんは、辻留奈です。


今週のドル/円は、107.88~108.80で動きました。
雇用統計が7.5万人と予想18.5万人を下回り、米金利も2.05%まで低下、
107.88までドル売りが進みましたが、
これだけの悪い結果を受けても、107.80台で下げ止まりました。
その後「メキシコ関税見送り」が発表され、週明けはギャップアップし
108.50付近からスタートも、月曜日以降は膠着感が漂っていました。

ホルムズ海峡で日本船が攻撃されるも、為替は動かず。
動いたのはWTI原油価格とゴールドだけでした。
この膠着相場はいつまで続くのでしょうか?

岡安さんはFOMCを飛び越えて、G20まで続くといいます。
つまり、G20まではドル/円はレンジ取引ということです。
108ミドルで売って、107円台に入ったら買うの繰り返し?


ダブルボトムのような形となり下げ止まっていたユーロ/ドルも
短期的には上昇していますが、日足 一目均衡表雲の上限を突き抜け
1.1340付近までつけましたが、また雲の上限まで戻ってきてしまいました。

「ユーロは通貨安誘導をしている!」とトランプ大統領に矛先を向けられたり、
伊の債務問題やECB利上げ時期が遠のいたりと、買い材料はなく...
ユーロ/ドルもまたまたレンジ取引に逆戻り?


先週に引き続き、利下げ期待が高まるFOMC、
来週のFOMCは据え置きの予想ですが、記者会見で利下げ地ならしがあるのか注目です。
「必要であればさらに大規模な緩和を行うことができる、副作用を減らす配慮もできる」
と述べた黒田総裁率いる日銀会合、
さらには、保守党党首選1回めの結果で、強硬離脱派ジョンソン氏がトップとなった英も
金利発表を控えています。
これまでの英は、ブレグジッド次第ではあるものの、利上げスタンスでした。


来週のドル/円は、レンジ取引??
その下限と上限はradikoタイムフリーからどうぞ!

伊のミニBotの話ができませんでした~、必ずや近々放送で。


それではまた来週!