109円台死守できるかは、クロス円しだい [金曜・岡安盛男のFXトレンド] [マーケット・トレンド]
2019/05/17(金) 22:00

こんばんは、辻留奈です。

今週のドル/円は、109.01~110.03のレンジで動きました。
月曜日に、中国が米国に対し、6月1日から
600億ドルぶんに25%の報復関税をかけると表明し、ダウも一時700ドル安、
109円割れをうかがう展開となりましたが、なんとか109円を死守!
その後もニュースは色々ありましたが、週末には110円のせまで戻してきました。


ーーー時系列で関税合戦を振り返るとーーー
(金)米→中国 第4弾関税(残り3000億ドルぶんすべて)
(月)中国→米 報復関税(600億ドルぶんに25%)
(水)米国→欧州 輸入車への関税を最長6ヶ月延期
   ⇒ユーロ買戻しへ
(木)米→中国 ファーウェイに対し輸出規制
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関税合戦の決着には長い時間がかかりそうです...
短期決着の可能性は低いなか、来週のドル/円を動かす材料とは?
岡安さんはクロス円に注目しています!


注目通貨は「豪ドル/円・ポンド/円・ユーロ/円」


どの通貨ペアにも共通しているのは、
フラッシュクラッシュ後の安値でなんとかギリギリ下げ止まっていること。
(※ユーロ/円だけは下抜けてしまっていますが...
 すぐに戻しているので、まだ「だまし」の範囲だそう。)

ユーロ/円 122.50付近
豪ドル/円 75.20付近

ブログを書いている現在、ちょうどこの水準にきています。
ここを完全に下回るとドル/円も引きずられて円高が進むといいますが、
果たしてどうなるでしょうか?

豪州は週末選挙(野党優勢)が控えているため、週明けの動きも忘れずに確認しましょう!

さて、岡安さんのドル/円の下値の目処は?
詳しくは、ポッドキャストもしくはradikoのタイムフリーでお聴きください。


それではまた来週!