こんばんは、辻留奈です。
夜風が心地いいですね~。
今週のドル/円は、111.76~112.16のレンジで推移しました。
40銭しか動きませんでした!
いつ見ても、112円をはさむ動きだったような・・・。
それでも一応、ドル/円は年初来高値をわずかに更新しました。
岡安さんの予想どおり、
112.10~112.20のレジタンスが強いことも確認しました。
さて、今日の本題、超大型連休前のポジション調整は入るのか?
どちらに動くのでしょうか?
日本人は10連休ばかりに目が向きがちですが、
海外投資家にとってはイースター休暇の方が重要で、
世界的にはポジションはニュートラルな状態だと岡安さんは話していました。
この期間は外国人にとって、ドル/円は妙味が薄い状態だといいます。
では外国人が注目している通貨とは?
ユーロ/ドル(1.12)、ポンド/ドル(1.2980)が
何度も跳ね返されているレンジ下限まできているといいます。
この下限を下抜けるのかどうかが注目だといいます。
これを下抜けていくなら、ユーロ/円、ポンド/円の取引が面白いと話していました。
そしてもう1つ、
超大型連休を前に、急激な円高を警戒する声が多く聞こえてきます。
IMM通貨先物ポジション(投機筋)は、円ショート7万枚とポジションがやや偏っています。
これを岡安さんはどう読み解いているのでしょうか?
GWは円高と言われていますが、今年の連休は「円安方向」と岡安さんは見ています。
その理由とは?
来週のドル/円の予想レンジとともに
詳しくは、ポッドキャストもしくはradikoのタイムフリーでお聴きください。
それではまた来週!