株式市場の今後の見通し [鎌田伸一記者] [マーケット・トレンド]
2019/04/08(月) 23:03


本日の日経平均株価は、小幅反落で引けましたが、
一時、年初来高値となる21,900台を付けました。
先週の月曜から日米株価は上昇傾向が鮮明になってきています。

きっかけは3月31日に発表された中国の3月の製造業PMI
国家統計局の発表で 50.5(前月比+1.3)
財新・マークイットの発表で 50.8(前月+1.9)
と、ともに4か月ぶりに、経済が拡大している 景気が上向いているとの判断基準となる50を超えました。

本日のコメンテーター ラジオNIKKEIの鎌田伸一記者は
これは中国で工場が春節以降動き始めた...ということは省力化投資、半導体製造の動きが活発になってきた
ひいては先進国の業績も下半期は上向いていくのではないか...との
"期待"を受けて
株価が上昇に向かっていると考えられます。

今週は、本当に3月の中国の工場の稼働が上向いているのかを
実際の数字"ハードデータ"で確認していかなくてはなりません。
(※PMI等はソフトデータ)

鎌田さんが挙げられた確認すべきハードデータは
4月10日(水)日本工作機械工業会の 工作機械受注高発表
4月11日(木)安川電機(6506)の決算発表 
3月10日(水)TSMC(世界NO1半導体生産受託 台湾積体電路製造)の月次売上高発表
その分析の仕方など詳しい解説は
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