新年度の動きを見極めよ [金曜・岡安盛男のFXトレンド] [マーケット・トレンド]
2019/03/29(金) 21:00

こんばんは、辻留奈です。

今週のドル/円は、109.69~110.92で動きました。
独PMIショックを皮切りに110円をわりこみ、
週明けの日経平均株価は700円安、リスクオフの円高となりました。
週末・期末・年度末の実需のドル買いが観測され、
今日の仲値前には110.92をつけました。

3月のドル/円は陰線(=円高)で終わろうとしていますが、
3月が円高だと、4月は円安に動きやすいと岡安さん。

その見極めとなる4月1週目ですが...
リスクオフムードのなか、世界中からでてくる弱い材料の数々。


○NZ政策金利は据え置き 「次は利下げの可能性がある」

○ECBドラギ総裁 「ECBは必要であれば、利上げを遅らせることが可能」

○英はメイ首相が、自身の辞任と引き換えに、
 離脱合意案可決にむけて動き出しましたが、暗雲がたちこめています。

○米は「長期金利に上限案、2%物価目標見直しも?」報道がでる


これらを岡安さんはどのように読み解いたのでしょうか?

各国で様々な出来事が起こっていますが、チャートで見ると
それぞれの通貨には、下記水準に強いサポートがあるといいます。

ポンド/円 143.70
ユーロ/円 124.30
豪ドル/円 77.50付近
ポンド/ドル 1.30手前

新年度のスタート、
このサポートラインに来たときに買われるのか、売り込まれるのかを
見極めないと、トレーダーとしては現状動きづらいと話していました。

来週は今年2度の利下げが予想されているRBAの政策金利発表も控えています。
もしもこのラインに到達したときに、買われるのか?売られるのかに注目です!

ドル/円は日足一目均衡表の雲上限がサポートになっているようですが...

このほかの通貨ペアのサポートラインや
来週のドル/円の予想レンジはradikoタイムフリーからどうぞ!


それではまた来週!