こんばんは、辻留奈です。
TOCOMから歩いて5分くらいのところにある「柳屋」さんのたい焼き、
今日も列が折り返すくらい並んでいました。おいしいですよ~
さて、利上げ棚上げを示唆するハト派のFOMC結果を受けて、
USD/JPYは一時108.50をわりこみました。
このまま円高方向か?と思いきや、良好なADP雇用統計でドル需要を確認し、
もとのレンジ相場に戻ってしまいました。
岡安さんは今回のFOMCは
「なぜ株が下がっていた12月に決めなかったのか?後手に回ってタイミングを逸した印象。
メンバー全員ハト派はやりすぎでは?」と話していました。
FOMCを受けてドル安に傾いている一方、
アメリカ決算をはじめ、景気は悪くない点を見るとドル高が進みそうな一面も。
今晩の雇用統計は良い数字が出そうな予想ですが、そうなるとドル高に触れるのでしょうか?
しかしながら、一目均衡表を日足で見ると、来週はずーーっと109円付近に雲があります。
来週も膠着状態が続く?
USD/JPYは動かず、投資妙味がやや薄れ気味のなか、岡安さんが注目している通貨とは?
それは・・・・
●EUR/GBP ブレグジットでなぜかポンド買い?
マイナス成長に入ったイタリアや弱い指標の続くドイツなどユーロ売り?
●AUD/USD 金融政策の違いに着目!
聞き逃した方、詳しくはradikoタイムフリー音声からどうぞ~
それではまた来週!