中間選挙後のトランプ政権の今後 [経済評論家 岡田晃さん] [マーケット・トレンド]
2018/11/19(月) 22:45

今月6日に行われた米国の中間選挙は、上院ではトランプ大統領の与党・共和党が過半数を維持。
下院では野党・民主党が多数を奪回。
いわゆる「ねじれ」の状態になりました。
トランプ大統領はこれから議会運営が難しくなりますが
本日のコメンテーターの、経済評論家 岡田晃さんによると
その一方で、コアなトランプ支持層が危機感を高めて頑張ったことで
共和党はむしろトランプ色が強まったと言えるのだそうです。
これまで共和党の中でも、トランプ大統領に批判する議員も多かったのですが
そうした反対派の議員が亡くなったり引退したりしたりで、今の共和党はトランプチルドレン一色。
むしろこれまでより政治的な基盤を強くしたという側面も見られるのです。
下院は多数派を民主党に取られましたが
実は米国では上院に優先権があり、人事指名の承認権を持っているので、これは非常に重要なポイントになります。
これまで以上に政権幹部をより自分に近い人物で周りを固め、再選を目指して行くと考えられます。
岡田さんの考えるトランプ大統領再選に向けての3つの戦略は
1)下院で多数派となった民主党との部分的な"妥協"
2)通商政策で対外的な圧力を強める
3)政権の体制固め
今後考えられるトランプ政権ゆくえ、岡田さんにお話し頂きました。
オンデマンド放送をお聴きくださいね。