ドルと円、どちらも安全通貨ゆえドル円はレンジ。 [金曜・岡安盛男のFXトレンド] [マーケット・トレンド]
2018/08/31(金) 21:30
こんばんは、辻留奈です。
毎回同じ時間に写真を撮っているのですが、ずいぶん日が短くなってきました。


「インフレは2%を超えて加熱する様子はない」
ジャクソンホールでのパウエル議長の発言は、ややハト派と捉えられ
利上げの打ち止めも意識されたのですが・・・

昨日発表されたPCEデフレーターは2.3%

あ、あれ?パウエル議長、インフレ加熱してませんか?

トランプ大統領を意識してか(?)マーケットに加熱感を持たせないためにも
利上げに対してのパウエル議長のトーンはやや落とし気味かもと岡安さん。


そんたく?


また本日8月31日中に、米国とカナダの話し合いが決着する予定のNAFTA。
岡安さんは、メキシコが合意した「自動車の数量規制」に注目。
9月に開かれるFFRで、日本にもこの条件を出す可能性があるとのこと。
しかし単純にこれで円高というわけでもないんだとか。


そして今週も新興国通貨の下落がとまりません。
アルゼンチンの政策金利は60%
ここまで金利をあげても、海外資金が集まるのか疑問が残ります。
そもそもこんなに金利が高くて借金を返せるはずがない!?


トルコやアルゼンチンをはじめとした新興国通貨の下落は、米金利の上昇というより、
債務残高の高さや政治など、その国自体に原因があると岡安さんは解説。


一方この新興国通貨の下落の動きに対して、動かないのがドル円。
今週もみごとなレンジ相場です。


これはドルも円もどちらも【安全資産】として意識され、
リスク回避の「円高、ドル高」の綱引きとなっていることが理由だということでした。

そのドル円の予想レンジ、オンデマンドからご確認ください。


それではまた来週!

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