OPEC増産見通し浮上も下値難い原油相場 [大橋ひろこコラム]
2018/06/14(木) 12:54

5月末あたりから、OPECとロシアが22日に開かれるOPEC総会で増産を検討するとの見方が浮上、その後の価格調整局面の大きな要因となりました。果たしてOPEC総会で本当に増産は行われるのでしょうか。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はよそうかい・グローバルインベスターズ代表 松本英毅氏に
OPEC総会に向けての原油相場展望を伺いました。

松本さんは結局のところは価格動向次第と指摘。

総会までに価格が70ドルを超えるまで上昇しているなら、
大幅な増産の可能性も残りますが
60ドル前後に低迷しているなら、強気のサプライズとなる可能性も。

産油国は増産で価格が下落基調に転じてしまうことは避けたいと思われます。
特にサウジアラムコの上場を控えているサウジは、
価格を更に押し上げたいという思いが強い中、
米国からの増産要請への配慮に応じるのかどうか。
それも価格動向次第ということですね。

松本さんは、市場で指摘されている日量100万バレルの増産ではなく
50万バレル以下の小幅増産の可能性、あるいは年内は現行の減産枠を維持、
開始時期が即時ではない可能性など、様々なシナリオが考えられるものの、
大きく価格を崩す意図が産油国側にはないことから、
それほど原油価格が下落しないのでは、とお話くださいました。


そもそも足下の原油高の背景には、タイト化する需給要因があります。
米国内の石油在庫が原油と石油製品の合計で過去5年平均を下回る水準まで
下がってきていることが大きく、OPECの減産継続や景気の順調な回復に伴う
需要の増加で、市場は需給逼迫状態が続く可能性が高く、
シェールオイルの生産増は、需給緩和には十分でないようです。


供給面の余裕がなくなる中、突発的な生産減少や供給不安に対し、
市場が敏感に反応しやすい地合いにあることから、
増産の言葉に踊らされることなく、冷静に需給を分析していきたいですね。


詳しくはオンデマンド放送で松本さんの解説をお聞きくださいね。

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小次郎講師のトレードラジオ講座~FX通貨ペア選びの基本② [「小次郎講師のトレードラジオ講座2018~入門編」第1期(~18年7月)]
2018/06/12(火) 23:14

毎週火曜の小次郎講師のトレードラジオ講座!
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皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は「FX通貨選びの基本②」です。


英国(ポンド)

通貨ポンドの取引量はドル、ユーロ、円に次いで4位。
ポンドの値動きは激しいことで知られています。

そしてロンドン市場の外国為替市場での外為取引は世界一。
(通貨ポンドに限ったことではありませんが)
ロンドンタイムはアジア時間とNY時間の間でもあることから、
世界のトレーダーらが取引に参加する時間帯です。



豪ドル(オージー)

世界有数の資源国である豪州。鉄鉱石、石炭、ウラン、金などが産出されます。
コモディティ価格動向が通貨豪ドルにも影響が及ぶことも多いという特徴が。
また、豪州の輸出の30%は中国であるため、中国の経済指標に神経質に動くことも。
財政は長く安定しているのですが、リスクオフの時のプロキシー通貨として
売り込まれやすいという特徴もあります。


南アフリカランドも資源国通貨と呼ばれています。
取引量は大きくないため、スプレッドが広がる傾向が強いですが
高金利であることが個人投資家に人気ですね。


また、キウイドルとも呼ばれるNZドルはNZの輸出品目である
乳製品、食肉価格に影響される特徴が。
そして最大の輸出先はやはり中国なのです・・・。


このほか、足元で大きく動いているトルコリラ。
リスク回避時に買われる通貨とされるスイスフラン。
カナダドルなどについて、その特徴を伺いました。

詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

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今後の株式市場の見通し [鎌田伸一記者]
2018/06/11(月) 22:45

米朝首脳会談、FOMC、ECB理事会、日銀の金融政策決定会合...今週は大きなイベントが集中しています。
今日のコメンテーターの ラジオNIKKEI 鎌田伸一記者に、これらの今後の経済に与える影響について解説して頂きました。

まず、米朝首脳会談については、プラスの材料。今日の株価上昇も米朝首脳会談への期待だと考えられると鎌田さん。
いきなり喧嘩別れをすることは無いだろうし、会談が中身の詰まったものになるかならないかは別として、少なくとも今後1か月の間、北朝鮮が核実験をしたり、弾道ミサイルを飛ばしたり...といった地政学リスクの起こる可能性は低いと考えられるからです。
将来的には、朝鮮半島の非核化や、南北統合といった期待もありますが、それで日本からの旅行客が増えるとか、開発需要が増えるといった中長期的な材料として織り込むことは考えづらいですが。

それ以上に注目すべきは各国金利政策。
今回のFOMCの結果が出てくるのは米国の13日。日本では14日(木)の株価から反映されます。
3か月ぶりの利上げが議論されるわけですが、今のFFレートの上限は1.75%。これが2.0%に変わるだろうということは折込み済みで、問題は年末のFFレートです。
15人のFOMCメンバーがどう予想するかを注目しなくてはなりません。
前回の3か月前のFOMCでは、今年の年末のFFレートは、6人が2.25%、6人が2.5%と真っ二つに分かれ、残りの3人の分布により、上限2.25%、年間で3回利上げという見方がメジャーになりました。
今回は、前回2.25%と予想した人が何人その上にいくのかどうか(或いはいかないか)がポイントです。
FFレートが2.5%になったら、年間4回の利上げとなり、「FOMCのメンバー年末の金利水準引き上げ」と株価上昇の材料になります。
同様に、来年末の金利水準...4人が3.0%と予想しているのがどう変わるか、再来年末の金利水準...5人が3.5%がどうなるか。
この数字を意識して、利上げの環境や、長期金利の推移を計り、株式市場で適切な株価はどこか考えられるのです。

鎌田さん、個人的には年4回と見ているそうです。
イタリアの国債利回りが上昇し、アジアの景気動向へも金利上昇のピッチが上がると悪影響をを与えるので、FOMCのメンバーが気にするのでは...という理由で、年3回に、に留まると考えている人もいるようですが、あくまでも米国は米国の経済指標で金利水準を決めるのでは...と考えるからだそうです。
利上げペースが早まると考えて備えておいた方がいいそうですよ。

ECB理事会についても伺っています。ポイントは為替。
詳しくはオンデマンド放送をお聴きくださいね!

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今週の予定(6月11日~15日) [今週の放送予定]
2018/06/10(日) 12:00

こんにちは、辻留奈です。


今週は、スケジュールもりもりです。 

12日(日本時間10時)米朝首脳会談@シンガポール
    今後数回開かれる可能性もあるとの報道ですが、核兵器放棄を約束できるか。
    というよりも、何事もなく終了するかどうか。    

13日 FOMC政策金利発表 
    年内利上げはあと何回を示唆するのか?
    あと3回はまだマーケットには織り込まれていない?

14日 ECB政策金利発表
    イタリア問題過ぎ去りて、にわかに囁かれるフォワードガイダンスの変更
   「年内債権買い入れ終了」になるのか?

    ※ちなみに14日はトランプ大統領の誕生日
   
15日 日銀金融政策発表
    マーケットでは、今回無視されている会合ですが・・・
    物価があがらない理由について再検討&見通しの引き下げをする可能性が浮上。

1300ドルの攻防を続けているゴールドですが、
12、13日にかけてはゴールドの動きに注目ですね。

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それでは、今週の予定です。


6月11日(月)
鎌田伸一 (ラジオNIKKEI 記者)
「株式市場の動向と今後の見通し」

 

 

6月12日(火)
小次郎講師こと手塚宏二さん
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2018年度第1期
Lesson11「FX通貨ペア選びの基本②」

 

6月13日(水)
松本英毅さん(よそうかい・グローバル・インベスターズ・インク代表)
「専門家の目~今注目のコモディティは?」

 

 

6月14日(木)
亀井幸一郎さん(金融・貴金属アナリスト)
「専門家の目~金がわかれば世界が見える」

 

 

6月15日(金)
岡安盛男さん (FXアナリスト)
「岡安盛男のFXトレンド」


それでは、今週も1日15分聴いてくださいね~

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来週は怒涛のイベントラッシュ、注目はこれ! [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2018/06/08(金) 21:50
こんばんは、辻留奈です。

今週もユーロが主役の週でした。
口裏をあわせたかのように、欧州の要人達からタカ派発言が相次ぎました。
ECBのフォワードガイダンスの変更
「年内の債券買い入れ終了」への思惑が、急速にユーロ高という形で現れました。


来週はイベント盛りだくさん。
世間的には来週は、米朝首脳会談が注目されています。
FOMCも、年内利上げ回数があと何回になるのか、耳目を集めています。


しかし、岡安さんは一番フレッシュな話題として、

ECB理事会に最も反応するのではないか

と話していました。


ユーロもドルも、金融引き締め方向予想だとするならば

ドルとユーロ、一体どちらが強くなるのか?



これが一番トレーダーとしては気になるところ。
この答えは、オンデマンドでお聴きくださいね。


さらに今週は銅価格も上昇中、
世界景気を映す鏡ともいわれる銅価格ですが、
チリ鉱山の労使交渉が長引きそうだという懸念から3ヶ月ぶりの高値をつけています。
これを受けて、ある資源国通貨のお話もしていますが、
この通貨がユーロに似た動きをみせているとか。


イベント盛りだくさんの来週に備えて、オンデマンドも要CHECKです!

それではまた来週~

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