トランプ大統領で始まり、トランプ大統領で終わる。 [金曜・岡安盛男のFXトレンド] [マーケット・トレンド]
2018/04/13(金) 21:00
こんばんは、辻留奈です。
『トランプ大統領で始まり、トランプ大統領で終わる。』
そんな1週間でしたね。


シリア問題を受けて、ゴールドや原油が動いているのに比べると、
ドル円は1週間で1円の動き、意外と底堅かったのではないしょうか?


今週、円安に進んでいった要因は3つ
①貿易摩擦への懸念が後退
 中国が、自動車の輸入関税の引き下げなどでアメリカに歩み寄り、
 貿易戦争懸念が遠のきました。

②地政学リスクの後退(シリア問題)
 シリアでの化学兵器使用疑惑から始まった問題ですが、
 注目されたのはトランプ大統領の挑発的なTwitter
 「ミサイルがくるのでロシアは準備せよ」
 48時間以内の攻撃ということでしたが、まだ何もしていません。
 水面下ではアメリカとロシアは、偶発的な衝突をなくすよう連携をとっている模様です。

③アメリカがTPP復帰を検討


来週は日米首脳会談、
日本も貿易不均衡に対して、「何か」言われるかもしれません。
それとも何か高~~~~いものを買わされるのでしょうか。


しかし
「マーケットはそれもおそらく既に織り込み済みだろう。
初動は売られたとしても、過度な円高懸念は後退している」と岡安さん。


さらに、武田薬品工業のシャイアー(アイルランドの製薬会社)買収検討報道
による巨額のポンド買い(買収額は5兆円規模!?)や
日本の新規外債投資やアメリカ企業のレパトリ(海外の資産をドルにかえる)などが
ドルを押し上げる一因となりそうです。


さぁ、岡安さんが考える来週のドル円の予想レンジやいかに!?
オンデマンドでどうぞ!!!


それでは、来週もきいてくださいね~