今週の放送予定(3月5日~9日) [山本郁コラム] [マーケット・トレンド]
2018/03/04(日) 17:38
ランドセル"って、日本独自のものだって知ってましたか?
明治20年(1887年)、大正天皇の学習院ご入学祝いに、伊藤博文が箱型の通学かばんを献上したのが、ランドセルの始まりなのだそうです。
130年を超える歴史があるんですね。
ただ当時ランドセルは大変高額なもので、裕福な家庭の子どもしかつかえなかったそうです。
一般庶民にもランドセルが普及したのは戦後になってから。

それよりももう少し前の戦時中に使われていたランドセルが、2010年に飛騨の造り酒屋の蔵の中から発見されたのだそうです。
表革が牛革、背あてが豚革
縦が25.5cm、横が20.5cm、幅が10cm
重さは580グラム

現代のランドセルは、縦34.5cm、横26センチ、幅20センチ
表革は、牛革のものもありますが、少しでも軽くなるようにと、人工皮革を使ったものが人気なのだそうです。

現代のランドセルに比べて85年前のランドセルはだいぶ小ぶりですね。

この80年の時代を超えたランドセルが、3月3日(土)から全国の池田屋カバン各店を巡回するということで
覗いてみました。
http://www.pikachan.com/blog/information/2018-02-28-16576/


金具が飛び出したり錆びていたりしていますが、革って丈夫なんですね。
保存状態も良かったようで、85年経ったいまでも使えそうですね。

ちなみに、今、ランドセル商戦の中心は2019年度入学のお子さんのためのランドセル。
来月入学するお子さんのためのものを買い求めるお客さんもいるそうですが
ほとんどは来年の一年生の入学準備だそうです。


池田屋カバン銀座店にも、何組も家族連れが訪れて、いくつもランドセルを担ぎながら、お気に入りの一つを探していました。
ちなみに池田屋カバンでは扱っているランドセルはデザインは同一規格。
表革の材質を牛革にするか、コードバンにするか、合皮にするか、合皮でも艶アリにするか艶消しにするか、さらに色は何色にするかで
ラインナップが90近くあるのだそうです。

今は色も色々揃っててカラフルな上、定番人気の赤や黒でも、
例えば赤系なら「カーマインレッド」「ローズレッド」「キッズピンク」「スイートチェリー」「アンティークワイン」などなど、お気に入りの赤を探すことができるのだそうです。

一つのお店で何十というランドセルを担いでみて、何軒も回って、お子さん本人・お父さんお母さん・おじいちゃんおばあちゃんの意見をまとめなければならないって
ランドセル選びって大変なイベントなんですね。


それでは今週の放送予定です。

3月5日(月)
関口和一さん(日本経済新聞社 編集委員)
「自動運転の現状と今後」

3月6日(火)
小次郎講師こと手塚宏二さん
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2017年度第3期
第14回「シグナルとヒストグラム」

3月7日(水)
芥田知至さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 主任研究員)
「専門家の目~コモディティと世界の経済」

3月8日(木)
小針秀夫さん(トーキョー・トレーダーズ・タイムズ代表)
「専門家の目~商品市場の動向と今後の見通し

3月9日(金)
岡安盛男さん (FXアナリスト)
「岡安盛男のFXトレンド」

今週も1日15分、マーケット・トレンドにお付き合いくださいね。