シリコンバレー、最新ベンチャー事情 [日経新聞編集委員] [マーケット・トレンド]
2017/12/04(月) 22:20
シリコンバレーは米国のサンフランシスコを中心とする盆地(バレー)エリアで、スタンフォード大学があるため優秀な技術者が多く集まり、インテルを代表とする半導体(シリコンを使っている)産業が成長したことからその名がついています。
90年代後半からはインターネットが登場し、ドットコムと言われるネット企業が増えてきているそうです。

本日のコメンテーター、日本経済新聞社 編集委員の関口和一(わいち)さんは、先週シリコンバレーに行かれていたそうです。
目的は、「シリコンバレー ニュージャパンサミット」の取材。
シリコンバレーのスタートアップ(創業間もないベンチャー企業)と日本の投資家をマッチングさせることを目的に開催されている、今年で2回目の開催となる新しいイベントで、米国のベンチャー企業65社と日本から500人を超す投資家が集まったそうです。

前述の通り、シリコンバレーは以前からベンチャー企業が育って来た場所ですが、何故今、日本の投資家を対象にしたイベントが開かれるようになったのでしょうか?
実は、ここ2~3年、AI(人工知能)、IoT:Internet of Things(モノのインターネット)、ビッグデータ(大量データ)分析技術が)注目されるようになってきたことで、シリコンバレーには日本企業から見て魅力的なベンチャーが増えてきているのだそうです。
また、米国のベンチャーにとっても、これまでのソーシャルメディアのような、自分たちで技術を開発し、サービスを開始し提供できたものとは違い
AI、IoT、ビッグデータといった技術は、モノ、機械、装置と結びついて初めて商品になるわけで、ハードウエアに強い
日本の企業と組むことはメリットがある。
とても良い組み合わせだということで、スタンフォード大学が音頭をとって、このマッチングイベントを始めたというわけです。

「シリコンバレー ニュージャパンサミット」
実際にどのような内容でどのような企業が集まったのでしょうか。
日本とシリコンバレーとの違いはどんなところなのでしょうか。
関口さんにいろいろ伺いました。
詳しいお話はオンデマンド放送でお聴きください。