リスクは去ったか?!米ドルの行方と英ポンド [大橋ひろこコラム] [マーケット・トレンド]
2017/09/13(水) 23:52

北朝鮮問題に米国に相次いで上陸したハリケーン、米国の税制改革の遅れに債務上限問題とリスクに事欠かなかった9月第2週のマーケット。ドル円相場はこれまでのレンジ下限であった108円の節目を下方ブレイクし、リスク回避ムードが蔓延していたのですが、、、。週明けは窓開け上昇、水曜時点で110円まで円安ドル高が進行しています。


皆様ご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はソニーフィナンシャルホールディングス 為替アナリスト 石川久美子さんにお話を伺いました。

このセンチメントの変化の背景には何が?!
ハリケーンは別にしても、債務上限問題、北朝鮮リスクなどは
先送りされただけでリスクが解消したというわけではありません。


また、米国の年内の追加利上げ思惑も後退したまま。
今週は米国から生産者物価指数や消費者物価指数、小売売上高なと
インフレ指標が出てきますが、これでセンチメントの変化はあるでしょうか。

ドル円相場のここからの見通しのポイントを伺いました。

また足元でインフレ指標が強かったことで買われているのが英ポンド。
明日14日のBOEの金融政策会合、MPCに注目度が高まっています。

市場はわかりやすい金融政策に反応しやすいと石川さん。
英国はブレグジット交渉が難航、英国からフランクフルト、アムステルダムなど
欧州へと拠点を移す企業も出てくる中、英経済の先行きには暗雲が漂っています。

そんな中で上昇力を強めているポンド、この上昇は本物でしょうか。
ポンドが強いということもありますが、米ドルが安いという側面も、、、。
これまで上昇していたユーロが緩んでいることも気がかり。
石川さんに伺っています。

詳しくはオンデマンド放送で石川さんの解説をお聞きくださいね。