ドル安でも上値重い原油、ここからのポイント [大橋ひろこコラム] [マーケット・トレンド]
2017/09/07(木) 23:39

ゴールド価格が上昇しています。北朝鮮問題など有事への警戒、トランプ政権の運営能力への不安心理が、金への逃避を促しているものと思われますが、同時に米株も高値圏にとどまっています。米株高でゴールド高、、、この背景には何があるのでしょうか。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はエモリキャピタルマネジメント代表取締役 江守哲氏に
お話を伺いました。

江守さんは株高金高の背景にはドル安がある、と指摘。
ドルインデックスは2017年に入ってから8カ月下げ続けています。

これは裏を返すとユーロが8ヵ月連続上昇している、ということでもあります。
今夜9/7のECB理事会には緩和縮小開始時期についてドラギ総裁の声明に注目が集まっていますが、
理事会を前にユーロが強含み始めており、思惑で動き始めています。

江守さんは金に強気スタンスを継続してきましたが、
ここからのポイントも伺っています。


ドル安なら原油価格はもっと上昇していてもいいのでは?
という気がしないでもないですが、WTI原油価格は51ドル近辺が
キャップされ上値が重い展開が続いています。

米シェール生産の増加が心理的圧迫要因となっていますが、
OPECと非OPECが協調で減産を実施し、その遵守率が高い状況が
継続しているというのは過去例を見ない状況の中、
原油は割安に放置されているというのが江守さんの見解。

来年には世界の需給もリバランスすると予想されていますが、
ここからのポイントは原油の世界在庫減に投資家らが
気づいた時に、急に動き出す可能性を否定できないとか。

詳しくはオンデマンド放送で江守さんの解説をお聞きくださいね。

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