リスクは買い場に?!金融政策面からの円安は続くのか [大橋ひろこコラム] [マーケット・トレンド]
2017/07/05(水) 20:27

7月4日米国独立記念日。北朝鮮によるミサイル発射に、為替市場ではドル円相場が113円台から112円台へと下落、円高に振れる局面もみられましたが、再び113円台へと上昇しています。リスクを警戒する動きは見られたものの、結果的にはいい買い場が提供された格好。北朝鮮のミサイル発射は今年に入って11回目。EEZ内に落下するのは5回目と、マーケットには驚きではなくなってしまったということなのでしょうか。


皆さん、ご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はソニーフィナンシャルホールディングス 金融市場調査部 為替アナリスト石川久美子さんをお迎えして、為替市場の動向と今後を伺いました。



リスクに対しての反応が鈍くなってきた印象の金融市場ですが
米国はこの6月に4回目の利上げと年内のバランスシート縮小に言及。
金融緩和政策の正常化は着々と進められています。

これに続くとみられるのが、欧州、英国、カナダ。
先週開催されたECBフォーラムには各国の中央銀行総裁が顔を合わせ
様々な発言が飛び出してマーケットを動かしました。

BOEカーニー総裁、ECBドラギ総裁、そしてBOCポロズ総裁。
発言詳細は番組の中で石川さんが解説くださっていますが
緩和縮小に言及したことで、当該国債利回りが上昇、
通貨市場ではポンド、ユーロ、カナダドルが
買われる動きが加速しました。

日銀は緩和継続スタンスを変えていません。
日米、日欧、日英、日加の金利差拡大がクロス円上昇トレンドを形成、
これらの国の金融政策の変化が足元の円キャリートレードに繋がっています。
しかし、金利上昇で株式市場が不安定にはならないでしょうか。

また、リスクに対して打たれ強くなってきた金融市場に死角はないのか。
石川さんに伺っています。
詳しくはオンデマンド放送で石川さんの解説をお聞きくださいね。


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