都議選の結果と今後の政局、景気と株価への影響 [経済評論家 岡田晃さん] [マーケット・トレンド]
2017/07/03(月) 23:24
まさかこれほどの大差になるとは。
6月2日に投開票された東京都議会議員選挙。
都民ファースト圧勝。自民党惨敗。
安倍政権の政権運営や、一部の議員・閣僚の言動で批判が出ていましたが、都民ファーストがその批判票の受け皿となった結果と
今日のコメンテーター経済評論家の岡田晃さん。

この結果を受けて、今後どうなっていくのか。
政局への影響など伺いました。

政局への影響を考えるポイントは3つ。
「衆議院の解散」はどうなるのか。
通例ですと解散総選挙のタイミングは、任期満了に近づいていけばいくほど与党にとっては不利になるもの。
昨年あたりから安倍首相は、有利な解散のタイミングを覗っていたのですが
今回の状況となると、安倍批判が高まり、内閣支持率も下がってきたりと、解散しづらくなってきました。
その辺の流れが今後どうなるのか。
次に「憲法改正」
安倍首相自身が力を入れていて、2020年に新しい憲法を施行したいと発言しています。
そこから逆算すると、来年には衆議院で3分の2の賛成で憲法改正を発議して
来年中くらいには国民投票をやる...くらいのスケジュールが想定されますが
逆風が吹いている現状だと憲法改正に向けての手続きをどんどん進めていくということはちょっと難しくなったのではないかと考えられます。
3つ目は「3期目」
来年9月末で、自民党総裁としての安倍首相の2期目の任期が終了します。
自民党の総裁選の規定で3期まで続けることが可能になりました。
これまでの流れでは3期目も目指す方向できていたのですが、今後の展開によってはすんなりと3選とはいかないのではと。
以上をふまえて考えると、安倍政権は求心力の低下、支持率の低下で、政権運営が難しくなってきます。
内閣改造以外にも、何らかの立て直しを図らなくてはならなくなりますが、それがどのくらい功を奏していくか...。

このほかにも、マーケットへの影響、都政と国政の関係などについてお話を伺いました。
詳しくはオンデマンド放送でお聴きください。

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