今週の放送予定(5月22日~26日) [山本郁コラム] [マーケット・トレンド]
2017/05/21(日) 22:24
東京都心で今シーズン初の真夏日が観測されたこの週末。
暑かったですね...。

ここは、新橋から虎ノ門に続く新虎通り(旧マッカーサー通り)。
行列が出来ているのは「切腹最中」で人気の「新正堂」です。
土曜の昼下がり。
気温はまさに30度近かった、最も暑い時間帯です。

この界隈はビジネス街なので、土曜のこの時間は通りにもほとんど車が走っていないのに
この店先だけこの賑わいです。

殆どの人が「切腹最中」と「景気上昇最中」を買い求めてゆく中
私の目当ては別のものでした。

その前に、ご存じない方の為に「切腹最中」ですが

これです!
普通の最中は二枚の皮がぴったりと閉じて、中の餡をしっかりと包んでいますが
この切腹最中は皮から餡がはみ出しているんです。

お店の看板商品の開発に悩んでいた新正堂の社長が、お店の旧店舗のあった場所が、江戸時代の古地図の田村邸の敷地内...つまり、あの松の廊下の刃傷事件で
浅野内匠頭が切腹した場所であることから、思いついた商品だったそうです。
開発当初は切腹なんてって反対の声が大きく、それを押し切り商品化したものの全く売れなかったのだそうです。
それが、仕事のミスで客様へのお詫びの手土産を買いに来た証券会社の人が、この切腹最中を持ってお詫びに行ったら笑って許して貰えた...ということがあり
その話が兜町界隈で話題になって、以来大ヒット商品へと変身したのだそうです。
でも、見た目だけでなく、皮も普通の最中よりも軽くてパリッとしていて、あんこも甘すぎず、中に求肥も入っているので味のバランスも最高なんです。

さすがに、お詫びに切腹最中を持って行ったことはないのですが、
(東京に出てきたときに、お詫びのお菓子はラジオNIKKEIすぐそばの「播磨屋の朝日揚げ」と教えられたということもあり)一度試してみたいな...とは思っているのですが、怒りの火に油を注ぐことになると怖いなぁ...と。

景気上昇最中(もなか)は、景気上昇最中(さいちゅう)にも読める、縁起の良い最中です。
こちらは小判の形の皮に、黒糖を使ったコクのあるこし餡がしっかりと包まれています。
この組み合わせが大変な人気で、私の前に並んでいた人たちも、ほとんどがこれを買っていかれました。
中には一個ずつの詰め合わせを10個つくって!なんて人も。

さて、私のこの日のお目当ては
切腹最中アイス!
お店のメニューには載っていないのですが、お願いすると作って貰えます♪
バニラと抹茶の二種類。
この日はバニラを頂きました。
基本は皮とアイスで300円。
あんこは50円でトッピングしてもらいました。
この他に求肥も50円でトッピングすることが出来ます。

バニラが、玉子の味が濃くて、でもとても洗練された味でなんとも言えず美味しいんです!!
抹茶は、とてもさっぱりしていて、これまた美味しいんです!!

新緑のまぶしい、休日の静かな新虎通りを眺めながら頂きました。

それでは今週の放送予定です。

5月22日(月)
菊川弘之さん(マーケットアナリスト)
「商品市場の動向と今後の見通し」


5月23日(火)
小次郎講師こと手塚宏二さん
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2017年度第1期
第8回「均衡表の好転・逆転」


5月24日(水)
芥田知至さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 主任研究員)
「専門家の目~コモディティと世界の経済」


5月25日(木)
松本英毅さん(よそうかい・グローバル・インベスターズ・インク代表)
「専門家の目~原油相場の現状と見通し」


5月26日(金)
岡安盛男さん (FXアナリスト)
「岡安盛男のFXトレンド」

今週も1日15分、マーケット・トレンドにお付き合いくださいね♪