「激変するアジアのエレクトロニクス産業」 [亜細亜大学教授 後藤康浩さん] [マーケット・トレンド]
2017/04/03(月) 23:39
本日のコメンテーターは、亜細亜大学 都市創造学部 教授の後藤康浩さんです。
後藤さんにはいつも世界経済、特にアジアについてお話頂いています。
今日は「激変するアジアのエレクトロニクス産業」についてお話し頂きました。

エレクトロニクス産業と言えば、かつては日本が世界をリードしてきましたが
今世紀に入ってからというもの、日本の主要なエレクトロニクスメーカーは順番に危機に直面しているといった状況です。
ソニー、パナソニックが十数年前に、日立も危機に陥ったことがあります。
三洋電機は会社が無くなり、シャープは台湾の鴻海に昨年買収。
そして今、まさに東芝が経営危機に瀕しています。

日本が不調の中で、アジアに目を向けると、韓国、台湾が勢いを増し
更に今注目されているのが中国のエレクトロニクスメーカーの急激な台頭です。
後藤さんは、この状況を"「エレクトロニクス三国志」がアジアで展開されている″と呼んでいるのだそうです。
中国、韓国、台湾が入り乱れて覇権争いをしているのだと。
日本勢は三国志の黒子となってエレクトロニクス産業を支える立場なのだそうです。
そんなの寂しくないですか?

今の、エレクトロニクス産業の現状、そして日本のエレクトロニクス産業が今後どのようにして生き残っていけばよいのか
後藤さんに詳しく伺いました。
オンデマンド放送をお聴きくださいね!