今年度最後の相場はドル安基調続く...今後は? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2017/03/31(金) 22:51

明日から4月......とは、とても思えないほど寒い。

今日は政府肝いりのプレミアムフライデー......だと思えないほど、世の中"通常モード"。

先月、"半年もしたら導入を決めたエライ人たちもシレッと忘れたフリするのでは..."なんて、ちょっとした嫌味を書いてしまいましたが......。

あら私、占い師になれるかしら。



さて、今週は今年度最後の相場となったわけですが......。

東京の一週間は、注目だったオバマケア代替法案の行方を見てのスタート。

結局、撤回という結果に終わり、110円10銭台まで売られたドル円。

トランプ政権のほころび、期待剥落......株価にも影響がありましたが、為替はトランプ政権後の半値戻しのラインを、とりあえず割り込まなかったそうです。

トランプ政権への期待は一巡した感があるものの、トランプ後から続いてきた政治相場が、本来の金融相場に戻る時なのだろう、と岡安さん。

そんな中でもアメリカの経済指標は良好。

16年3ヶ月ぶりの高水準となった消費者信頼感指数のように、「○年ぶり高水準」が連発し、ドルを下支えしました。

FOMCメンバーの利上げ前向き発言も相次ぎ、年3、4回の利上げも見込まれるなかなので、ドルの弱さがこのまま続くかは疑問です。

一方のヨーロッパではメイ首相が、EU離脱通告に署名。
ですがこれは織り込み済みのことなので、これから2年間続く交渉期間の方が重要、とのこと。

そんな不安定な中でもCPIの上昇もあり、ポンドはしっかりなのだとか。

他の通過では南アフリカランドの急落があったそう。
こちらも背景は政治不安のようで...。

政治相場から金融相場へ、といっても一筋縄ではいかない感が、世界的にありますね。



さて、明日から4月。
早いです。。

岡安さんのわかりやすい解説と、袰川のゆるっとしたブログでお送りしている「岡安盛男のFXトレンド」、今後ともよろしくお願い申し上げます~。
4月4日から火曜日は「小次郎講師のトレードラジオ講座~中級編"第1期"」スタート! [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座~中級編」第1期]
2017/03/31(金) 12:05

「マーケット・トレンド」4月からの毎週火曜日は、「小次郎講師のトレードラジオ講座~中級編」を放送いたします。
株式・為替・商品、あらゆる投資において必要不可欠な知識とノウハウを、1年かけてお伝えする大型企画の続編。おなじみ小次郎講師こと手塚宏二さんが今年度も1年かけてわかりやすく伝授します。

カリキュラムは来年3月まで。第1期は2017年7月末までの全17回。
詳しいカリキュラムとオンデマンド等のアーカイブはこちらのページをご覧ください。
http://blog.radionikkei.jp/trend/post_733.html

放送は毎週火曜日18:00~東京・日本橋、TOCOMスクエアから公開生放送!観覧は無料です。
放送終了後、TOCOMスクエアでそのまま無料セミナーを開催。
ぜひ小次郎講師から直接レクチャーを受けにTOCOMスクエアにお越しください!


※なおこの講座をより深く学びたい方の為に、講義内容をわかりやすくまとめたテキストを有料販売します。
(A4版PDF形式・全103ページ)

TOCOMスクエアで放送終了後、引き続き開催の小次郎講師ミニセミナーの資料としても役立ちます。
詳しくは下記のバナーをクリックしてください。(ラジオNIKKEIネットショップ「さうんろーど」のページにジャンプします)



~小次郎講師からリスナーの皆様へメッセージ~




「『小次郎講師のトレードラジオ講座~中級編』第1期」アーカイブ [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座~中級編」第1期]
2017/03/31(金) 12:00

オンデマンドでLesson1からお聴きいただけます。

※放送日と内容は変更する場合があります
※放送当日のオンデマンド音声は、このページ右側の「今すぐ聴く!オンデマンド」よりお聴きください。

本講座をより深く学びたい方の為に、講座内容をわかりやすくまとめたテキストを有料販売します。
詳しくは、こちらのページをご覧ください。


この「小次郎講師のトレードラジオ講座」は、TOCOMスクエアから公開生放送でお届けします。
くわしくはコチラ
マーケット・タイミング分析から見たゴールド相場4/21に注目! [大橋ひろこコラム]
2017/03/30(木) 23:04

現在金星逆行中。3月4日~4月15日までの金星逆行期間に金融市場では転換点を迎える可能性があると1月のご出演で解説いただきましたが、実際にNYダウは逆行開始日の3日前、3月1日に21,169でトップアウト。WTI原油相場も3月8日急落。ドル指数も3月2日と9日にダブルトップ、ユーロドルは2月22日と3月2日でダブルボトムを形成。様々な市場でマーケットの転換とみられる動きが出現しています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は投資日報社の林知久さんにサイクルアストロロジーから
ゴールド相場を分析いただきました。


林さんは4月20~21日ごろ、ゴールドがボトムをつける可能性に言及。

①サイクル


NYゴールドには6週間サイクルが存在している。
12/15 1/27 3/10 とボトムをつけて転換上昇のサイクルでカウントすると
次のボトムは4/17~21頃に安値出現の可能性がある。

②火星のサインチェンジ

火星が水瓶座からうお座、うお座から牡羊座へと
サインチェンジするタイミングでゴールドは安値を示現している。
次のサインチェンジは4/21


③水星逆行中間点

水星の逆行というのは、その期間のスタート地点と終了地点。
そして中間地点がマーケットの転換点となりやすく、
今回の4/10~5/4の水星逆行の中間地点は4/20に該当。


④金星と土星のスクエア

金星と土星がスクエア状態の天体位相となるとき、金は安値を示現しやすい
パターンが見受けられ、次回のスクエアは4/21となる。

林さんによるとまだまだあるそうですが、
4月21日前後に様々な転換のタイミングの符合がみられることは
大変興味深いですね。


こうしたサイクルやアストロロジーを用いて相場の"重要な天底"を
見つけるための技術を「マーケット・タイミング分析」というのだそうです。

林さんには、プラチナスポットとゴールドスポットを使った
トレードアイディアも頂戴しました。

詳しくはオンデマンド放送で林さんの解説をお聞きくださいね。

何故WTI原油市況は47ドル台へ下落したのか? ~米国在庫と生産量 [大橋ひろこコラム]
2017/03/29(水) 23:12

WTI原油価格は2016年11月のOPEC総会で減産合意が決定した後50ドル台へと上昇、その後4か月近く50~55ドルでのレンジ相場が継続していましたが、3月に入って50ドル大台を割り込んでレンジを下方にブレイクしました。その背景は?!

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回は石油ガスジャーナル顧問 山内弘史氏に原油市況を取り巻く環境と今後について伺いました。


1.超高水準を続ける米国の原油在庫状況

このところ市場が材料視しているのは米国の在庫と生産量。

3月17日の米国原油在庫 5億3300万?にまで拡大しました。
1982年からの統計上、過去最大にまで積みあがっています。

前々年同期比では123.1%となりました。

2016年12月30日からほぼ11週連続で増加しており、5400万?もの増加です。
(統計が減少したのは3月10日の前週比20万?のみでした)

 
米国在庫が高水準にあることは今に始まったネガティブ材料ではないのですが
マーケットが材料視しているのは「クッシングの原油在庫」

クッシングというのは石油の集積地。ハブ地点です。
このクッシング在庫の貯蔵能力は8200万?とされていますが、
セキュリティ面などからオペレーション上は満タンにするわけにはいかず、
上部5%は空けなくてはならず、下部10%部分はゴミなどが堆積するため
計算されません。実際は上下のスペース部分を排除15%割り引かないとなりません。

つまりオペレーション上はクッシング在庫貯蔵能力は
6970万?が最大貯蔵量ということになるのですが、
最新のデータでは6800万?にまで在庫が積みあがっており、
ほぼ満タン状態にあることが嫌気されています。

2.米国の原油生産量がジリジリと増加

在庫の増加には米国の原油生産量の増加が上げられます。

2016年7月の845万?から2017年3月には913万?にまで日量70万?も増産となっており
OPECが1月から日量90万?減産したところで、
OPECの減産分は米国の生産増でほぼ帳消しとなってしまっています。
リビア、ナイジェリアは増産していますしね。


3.米国の原油増産は石油掘削稼働リグ数の増加に並行している

米国シェール生産を占う掘削リグ数は
2016年5月27日には316基まで減少しましたが、それが底となって増加に転じ
2017年3月17日には631基にまで倍増しています。
1月20日の週から10週連続の増加で652基に。

また、山内さんによりますと水平坑井を掘削しても
直ちに生産をしていない坑井が多いとのこと。
つまり、原油価格が上昇してきたことで、設備投資が再開され
いつでも原油が生産できる状態にしてあるが、生産は価格を見ながら
待機中ということです。これが中長期的な増産を見据えているため
原油価格の上値を抑えてしまっています。


4.シェールオイル掘削コストの低下

 
また、この2年間の技術革新で掘削コストが18~33%も低下しています。
選択と集中で増産及び生産効率の高い地域にリグを集めて掘削しています。
シェール鉱床別にみて,特にリグ数を伸ばしているのがパーミアン・シェール。
30~50㌦/?まで採算分岐点が低下していおり
原油価格が50㌦台を維持していると増産できます。
40㌦台後半でも場所によっては増産可能だと山内さん...。


5.米国エネルギー情報局が予測する原油生産量

EIA米国エネルギー情報局によると
米国のシェールオイル生産量は4月も増産の見込みで
3月比で日量11万?増加しそうだとか。
4カ月連続の増産予測となっています。。



世界の需要は伸びており、2017年内には世界需給は均衡すると予想されていますが
足元では米国生産と在庫量が上値を限定的としそうです。

ここからの展望も含め、是非山内さんの解説をお聞きくださいね。

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