今週の放送予定(2月6日~10日) [山本郁コラム]
2017/02/05(日) 23:39
たまたま仕事で出かけた東京国際フォーラムで、こんなイベントを見かけました。
「大江戸骨董市」
ああ...これがそうなのか~と目から鱗の気分でした!

名前はなんとなく記憶していたのですが、恥ずかしながら骨董市とただのフリーマーケットと混同しておりまして
家庭の不用品が並ぶイベントなんだと勘違いしていたんです。
こんな素敵な骨董品...アンティークが並ぶものだったなんて。

「大江戸骨董市」
江戸開府400年を記念する2003年9月にスタートし、もう15年目を迎えるそうです。
家庭の不用品なんてとんでもない!!
販売できるのは「古き良き古物」と決められているんですね。
古物商の認可を受けた方、あるいはイベント事務局が認めた方しか出店できない、骨董市なんです。
季節柄、雛飾りを並べているお店もいくつかあって、注目を集めていました。


初めは月に1回の開催だったそうですが、今では毎月第1・第3日曜日と、月2回の開催になり
さらには、不定期ですが代々木公園でも開催されるイベントに成長したそうです。
出店数は約250店。
イベント自体の開催は朝9時から16時ですが、私が訪れた朝8時30分にはすでに開店準備の整ったお店も多く
掘り出し物をいの一番に見つけようという熱心なファンがたくさん訪れていました!

イラストサイン色紙を扱っているお店で、あしたのジョーが大好きな私は、ちばてつや先生のイラストを見つけて眺めていたら
「朝一番だから、半額にしてあげるよ」と言われて、すごーくすごーく悩んだのですが
よくよく考えたらその金額の現金を持っていなかったので諦めました。

ディスプレイに凝っているお店も多くて、見て回っているだけでもとても楽しいです。
大江戸骨董市なのに、何だかペルシャの市場にでも来ている気分になりました。



次回は
東京国際フォーラムでは2月19日
代々木公園では2月26日の開催になります。
3月~5月の開催予定はないそうなので興味のある方はお見逃しなく!
ちなみに代々木公園では、古物でなくとも海外の輸入品100%のお店も許可されているそうです。



それでは今週の放送予定です。
2月6日(月)
後藤康浩さん(亜細亜大学 都市創造学部 教授)
「トランプ政権のアジアへの影響」

2月7日(火)
小次郎講師こと手塚宏二さん
『小次郎講師のトレードラジオ講座』第3期
Lesson 8「RSI(相対力指数)活用法」

2月8日(水)
松本英毅さん(よそうかい・グローバル・インベスターズ・インク代表)
「専門家の目~原油相場の現状と見通し」

2月9日(木)
小針秀夫さん(商品アナリスト)
「専門家の目~商品市場の動向と今後の見通し」

今週も1日15分、マーケット・トレンドにお付き合いくださいね♪

主要国イベントを通過し、雇用統計を経てのドル円水準は? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2017/02/03(金) 20:07

混んでる...デパートの食品売り場、激混みなんですけど、、なにごと!?
今日寄った某店で、目を丸くした私。

なんとその混み具合、各店が売り出していた恵方巻が起こしていました。

恐るべし、日本人の行動力と購買力。。
経済が回るってこういうことね、、と、各店の行列を見ながら日本人の逞しさに感心した私でした。


さて。
日米欧で金融政策に関するイベントがあった今週。

日銀は現状維持、FOMCも「前回を踏襲したような内容だった」と岡安さん。
そしてイギリスでも現状維持。

主要各国の政策に大きな変化が見られなかったなか、マーケットを動かしたのは、やはりトランプ大統領の発言でした。

日中韓を名指ししての「為替操作」指摘は、ドル円を動かしたものの、それでも112円を割ることはなく。

このトランプ大統領の発言に関しても、「日本は何年も為替操作などいしてない」と岡安さん。

単なるトランプ大統領の認識不足なのか、それともわかっていてあえて、の発言か...。

もし後者なら、岡安さん曰く「そうとうなもの」なのだとか...空恐ろし...。。

とは言えドル売りも限定的だったわけなので、かえって底固めしたかもしれないとのことでした。

今夜は雇用統計があり、こちらももちろん注目なのですが、完全雇用状態のいま、例え数字が悪くてもマーケットへの影響は限定的では、とのこと。

それにトランプ大統領があれだけ雇用雇用と叫んでいることから、一時的な悪い数字はすぐ戻るだろう、とも。

今後のドル円の見方としては、雇用統計を通過した時点で114円近辺にいるかどうか、だそう。

来週は今週ほど大きな経済イベントは少ないものの、トランプ発言でどう動くかは相変わらず読めませんね。



ちなみに恵方巻、私はどうしたかというと、、、はい、スルー。

経済活動に貢献せず、ごめんなさい...。
か、関東人なもので......。
トランプ政権下での金相場展望
2017/02/02(木) 15:56

トランプラリーは一服も、次なるトレンドはどちらでしょうか。米株ダウ平均は2万ドルの大台を達成しましたが、すぐさま大台を割り込み、足元ではトランプ劇場に金融市場は神経質な値動きとなっています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
コモディティー インテリジェンス 代表取締役社長の近藤雅世さんにトランプ新政権下のコモディティマーケットについて伺いました。

近藤さんは、ここから最大の焦点は3月15日の債務上限法案復活だと指摘。

トランプ大統領は、今後議会演説などをこなし予算措置を行わなければなりません。果たして冷静に受け答えができるのか、、、早速オーストラリアの首相との
電話協議では難民受け入れを巡って怒りを露わにし
電話を一方的に切ってしまったという報道も出てきています。

トランプ大統領の掲げる減税、インフラ投資などの財源はどうするのか。
共和党の中には財政均衡論者が多く、オバマ大統領は効果的な
財政投資ができませんでしたが、トランプ政権下での実効性が試されます。

債務上限引き上げ法案は、前回2015年11月4日に承認されましたが、
2017年3月15日に期限が切れてしまいます。
4月上旬には予算案を通す必要がありますが、果たして?!


近藤さんはトランプラリーの源泉が絵に描いた餅で終わるようなことになれば、
米株は急落のリスクに見舞われますが、他方で金価格は急騰すると予想。
さらに、世界的にジワリインフレ傾向が出てきていることも
金市場にとっては追い風だとしています。


近藤さんによると、過去検証ではCPIが2%を超えると、
物価上昇率はあっという間に4%に達するのだそうです。
インフレヘッジとしての金という側面もクローズアップされてくる
年となるかもしれません。


近藤さんには、このほか、減産がスタートしている原油市況、
そして暴騰劇を演じたゴム市況の現状と今後についても伺っています。

詳しくはオンデマンド放送で近藤さんの解説をお聞きくださいね。

電気自動車はPGM市場にとって脅威なのか? [大橋ひろこコラム]
2017/02/01(水) 20:10

プラチナ需要の40%、そしてパラジウム需要の73%が自動車触媒向け需要です。ガソリン車では主にパラジウム、ディーゼル車は主にプラチナが使われますが、世界中で売れているのは主にガソリン車ですね。ディーゼル車は主に欧州向けです。

昨今、技術革新により電気自動車が主流となりつつありますが、プラチナ・パラジウムの自動車触媒需要にはどのような影響がでるのでしょう。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

今日はICBCスタンダードバンク東京支店長 池水雄一さんに
次世代自動車時代のPGM市場についてお話をうかがいました。


電気自動車自体は化石燃料を使わないためCo2の排出がないとして
環境にやさしいとされていますが、池水さんは、そもそも電気自動車を
走らせる電気をどうやって作っているか、という点について言及されています。


そもそもの電気を作るために、石油や石炭などの化石燃料を使用すれば
その際にCO2が排出されますね。ガソリン車やディーゼル車が
排出するCO2の量と、発電の際発生するCO2の量を、
例えば1km当たりに換算して比較するなどしなければ、
本当に地球に優しいのはどちらなのかはわかりません。


太陽光や風力といったそもそもの自然エネルギーを利用しているのであれば
クリーンエネルギーと言えるのですが、、、。


現実にはほとんどの国において、発電の大部分を担っているのは化石燃料です。
池水さんは、アメリカのある大学の研究では、相対的に電気自動車よりも、
燃費のよいガソリン車、ハイブリッド車、ディーゼル車の方が、
全体でのCO2排出量は少ないとの結果も出ているとお話くださいました。


つまり、決して環境問題から電気自動車がエコだとは言えないのです。


電気自動車の技術の肝は蓄電池。
一回の充電による航続距離、そしてその充電自体にかかる時間を考えると
現在の電気自動車のレベルでは、まだまだ内燃機関の自動車に
取って変わるほどの利便性があるとは言えません。


航続距離が長くなったと言われる小型車種でさえ一回の充電で200km。
そして80%までの急速充電でも30分、フル充電には約8時間くらいかかります。
航続距離300-500kmはあるガソリンやディーゼル車の利便性と
比較すれば、電気自動車はまだまだ普及には時間がかかりそうですね。


業界関係者に言わせるとこのギャップを埋めるのには
少なくとも20年はかかるとか。


2016年現在、世界の自動車の売り上げにしめるEV(電気自動車)の割合は
わずか1.2%に過ぎません。現状では電気自動車がガソリン車やディーゼル車の
牙城を揺るがし、PGMの相場に大きな影響を与えるようになるとは
到底考えられない、と池水さん。
電気自動車普及によるPGM相場大暴落は杞憂のようです。

詳しくはオンデマンド放送で池水さんの解説をお聞きくださいね。


原油とともにNGLも前週比121千バレル増産の3,541千バレル。
天然ガスは小幅減産となっても,これまではNGLリッチな
マーセラスやユーティカのシェールガス増産がNGL増産を支えてきましたが、
今後は原油・天然ガス増産そのものによってNGLが増産となる可能性が出てきました。

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