米国シェール大増産時代へ?!~トランプ政権のエネルギー政策 [大橋ひろこコラム]
2017/01/25(水) 20:06

米国の石油・ガスの掘削稼働リグ数が1月20日現在、前週比35基増の694基と大幅増加となりました。2015年11月25日の555基以来の550基突破となっています。

9月末のOPEC臨時総会で原油減産合意が打ち出されて以降、原油市況が上昇推移となったことWTI原油価格は年末~年初に55ドル台へと上昇したことが継続的なリグ数増加につながっているようです。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回は石油ガスジャーナル顧問 山内弘史氏に米国シェールガス、オイル増産に弾みがつくか?をテーマにお話を伺いました。

加えてトランプ新大統領はシェール革命推進への意向を明確に示しています。

就任式の後には,ホワイトハウスが「アメリ第一主義のエネルギープラン」を発表。
米国の所有するエネルギー源の最大の活用と安全保障のためのエネルギー自立を
新政権の政策として打ち出しています。

24日、カナダから米国に原油を輸送する「キーストーンXL・パイプライン」と
米ノースダコタ州に敷設予定の石油パイプライン「ダコタ・アクセス」の
建設を推進する大統領令に署名しています。

オバマ前政権の主要な環境政策を覆した格好です。

このため中長期的にもシェール革命推進によるリグ数増加に
一層の弾みがつくものとみられるのです。

米国エネルギー情報局(EIA)が17日に発表した「石油掘削レポート」では
1月の主要7シェールの石油・天然ガス生産予測は前月比66千バレルの増産予測。

バッケン・シェールは引き続き減産となるもののイーグルフォード、パーミアン、
ナイオブララなどは増産になるとしています。

EIAレポートが増産に転じるのは実に1年半ぶり。
米国石油生産は2015年10月をピークに減産が続いていたのです。
これが久しぶりに増産に転じたのですから、2017年1月は転換ポイントとなるかもしれません。

※増産予想内訳
パーミアンが前月比53千バレル、イーグルフォードが22千バレル、
ナイオブララが同13千バレルのそれぞれ増産となる見込みですが
対してバッケンは同20千バレルの減産が続く見込み。

シェールガスの大幅増産が続くマーセラス・シェールは1千バレルの減産、
同じくユーティカは3千バレルの減産。
しかしシェールガス生産量はそれぞれ引き続き日量188Mcf、15Mcの増産予測。

実際、EIAの12日発表の週報では米国原油生産量が
前週比176千バレル増の8,946千バレルと2016年4月第4週以来の890万バレル台に
増加していることが確認できます。


シェールオイルの生産コストは技術革新により随分圧縮されました。
現在主要なシェール層の生産コストは50ドル以下にまで低下。
場所によっては40ドル前後でも生産が可能になっているそうです。

これまでシェール掘削は縦に掘り下げ、その後、地下層奥深くで横に掘り進めるのに
20日程度要したところを現在は7~8日に時間を短縮できたことが
コスト圧縮につながっていると山内さん。

米国シェールオイル大増産の予感も、原油価格が50ドルの高値圏を維持できているのは
2016年のOPECと非OPECによる協調減産の効果を見極めんとする期待と
米国のガソリン需要が旺盛であることなどが背景のようです。

今後の原油展望は?!詳しくはオンデマンド放送で
山内さんの解説をお聞きくださいね。


小次郎講師のトレードラジオ講座 『移動平均線大循環分析』中級編 [火曜・『小次郎講師のトレードラジオ講座』第3期]
2017/01/24(火) 23:01

毎週火曜の小次郎講師のトレードラジオ講座。トコムスクエアにて公開生放送終了後、ミニセミナーでより詳しい解説を行っています。たくさんの受講生が毎週、トコムスクエアにご来場くださっています。投資をより深く学びたい方は、是非お気軽にトコムスクエアまでお越しくださいね。もちろん、公開生放送揉みにセミナーも無料です。

また、講座内容をわかりやすくまとめたテキスト販売中です。
テキストを見ながらお聞きいただけますとより理解が深まります。
テキストは有料ですが、内容充実、大変お得なラジオ講座資料です。
http://radionikkei.shop-pro.jp/?pid=110845976Lesson4

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はLesson5「究極の移動平均線分析 『移動平均線大循環分析』中級編」。

前回の初級編で、小次郎講師に
移動平均線大循環分析では移動平均線を3本使うことをお話いただきました。


ではこの3本の移動平均線をどのように使うのでしょう。


短期線・中期線・長期線の3本の移動平均線は相場に変動によって
日々その位置を変えています。大事なのはその並び順。
移動平均線の並び順は全部で6通りあるんです。


移動平均線の並び順(ステージ)は基本的に順行で動き
一段階ずつ動いてその表情を変えていきます。


一時的に逆行することもありますが一時的現象。
順行約7割、逆行約3割。逆行も1段階ずつ推移と小次郎講師。


この変化が何を意味しているのか。
トレードにはどのように使うのか、、、小次郎講師に伺っています。


詳しくはオンデマンド放送で小次郎講師の解説をお聞きくださいね。

2016年の投資やトレードに最も役に立った投資本を個人投資家の皆さまに投票いただき
「2016年の1冊」を選出するトレーダーズショップの「ブルベア大賞」

なんとなんと!!小次郎講師の著書「トレーダーズバイブル」が選出されました。
https://www.tradersshop.com/bin/mainfrm?p=topics/award16-17
小次郎講師、ブルベア大賞受賞おめでとうございます!!
トランプ政権と株式市場 [鎌田伸一記者]
2017/01/23(月) 23:40
本日のコメンテーターはラジオNIKKEIの鎌田伸一記者です。
鎌田さんには、トランプ米大統領が当選した直後にも出演してもらいました。
今回は就任直後。
トランプ氏の政策から、投資家の私たちが考えなくてはならないことを分析してもらいました。

トランプ氏の政策は二つ
「保護主義的政策」「公共投資の拡大」
「保護主義的政策」は、海外から米国国内にモノがたくさん入ってきたりすると米国国内の工場が動かなくなるから、出来る限りそれを抑えて米国国内でモノづくりをやって、米国人がそこで働いて、給料をたくさん頂いて、米国人がたくさん消費するというような国内に目を向けた政策。
「公共投資の拡大」は、公共投資を増加させることによって、雇用を増やす。
つまり両方とも"雇用を増やすこと"これが最大の目的なんです。
今回の演説で、トランプ政権は日本の企業にとってはマイナスの影響を与えるのではないかという不安の方が強く出て、今日の株安に繋がったと鎌田さんは考えているそうです。

また、公共投資について演説でほとんど触れず具体的な施策の説明がなかったということから、ドルが上がりませんでした。
これでドル高の進行に対しての期待値というものがトランプ演説によって短期的には薄れたという状況にあります。

鎌田さん曰く、これから日本企業を見つめていく上で大切なことは、ドル高による利益の上振れ分には頼らずに、これから先、日本企業の決算を見ながら企業を選別していくということが、トランプ演説を受けて私たちがやらなくてはならないことではないか...ということ。

そんな鎌田さんが注目する企業をいくつかピックアップしてくれました。
(株)安川電機(6506)、三和ホールディングス(株)(5929)、(株)ノーリツ(5943)

詳しい解説はオンデマンド放送でお聴きくださいね!
今週の放送予定(1月23日~27日) [山本郁コラム]
2017/01/22(日) 23:45

青空をバックに立ち並ぶ色とりどりの幟。
平成29年初場所千秋楽の午後3時。
両国の国技館前です。

国技館の前は大勢の人が行列を作っていますが
これは取り組みが終わった関取の出待ちの人たちです。
ツーショット写真を撮ってもらったり、子どもを抱っこしてもらったり、サインをもらったり。

前日に稀勢の里が優勝を決め、19年ぶりの日本人横綱誕生かと期待がかかり、かなり沸いていますし、結びの一番、白鳳との取り組みも見てみたい。
一番安い席でもチケットでも残っていれば...と午後一番で電話で問い合わせてみたけれど、当然「完売」との返事。
それでもあきらめきれずに足を運んでみたら...こんな感じでした。

関係者出口とは対照的に、正面入り口は閑散としていましたね...。
そもそも両国駅の改札に満員御礼の垂れ幕、出てましたから、その時点で完全に諦めていましたけどね。

稀勢の里が横綱になると、19年ぶりの日本人横綱が誕生することになります。
若乃花以来、日本人横綱は不在だったんですよね。

稀勢の里、大関昇進後31場所での優勝は歴代最も遅く
年齢は、貴乃花が引退した時と同じ30歳。
遅咲きでも大輪の花を咲かせることが出来る...って希望の星になって欲しいですね。


それでは今週の放送予定です。

1月23日(月)
鎌田伸一(ラジオNIKKEI 記者)
「トランプ政権と株式市場」


1月24日(火)
小次郎講師こと手塚宏二さん
『小次郎講師のトレードラジオ講座』第3期
Lesson 6「移動平均線大循環分析・中級編」


1月25日(水)
山内弘史さん(石油ガス・ジャーナル 顧問)
「専門家の目~石油・エネルギーの需給動向」


1月26日(木)
林知久さん(投資日報社)
「サイクルとアストロロジーで読む通貨・株式・商品」


1月27日(金)
岡安盛男さん(FXアナリスト)
「岡安盛男のFXトレンド」

今週も1日15分マーケット・トレンドにお付き合いくださいね!

大統領就任式目前!今後の展開は、発言次第!? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2017/01/20(金) 21:29


新大統領が、就任式でどんな発言をするのか→世界の関心
次期ファーストレディは、なぜあんな10㎝ピンヒールで颯爽と歩けるのか→私の関心


...てなわけで、いよいよ日本時間の今夜ですね。
アメリカ大統領就任式。

就任を目前に控え、アメリカに注目が向かいがちだった今週。

先週末にあったというトランプ氏のドル高牽制発言は週を明けて伝わり、ドルは112円台半ば近辺に。

その後、次期財務長官による「強いドルは重要」との発言から今度は買われ、115円台へ。

思えば今年の東京マーケットが始まった頃は118円台でしたから、年が明けても「トランプ混乱相場」は続いている、といえそう。

当選後のうって変わった紳士的な発言から一転、先日の会見では「トランプ節」炸裂...と、そのたび振り回されてきたマーケット。

そんな中ではどうしても、就任式での発言に注目が集まります。

様々な政策、そして金融政策についてどんな発言があるのかで、来週からの動きに影響があるのは確実でしょう。

混乱や不安を招く展開なく、この就任式が無事済むこと...なおかつ、マーケットが再び新大統領に期待が持てるような発言と振る舞いがあること......ほんと、期待したいですね。

アメリカに目が向きがちだった中ではありましたが、今週ヨーロッパでも動きが。

イギリス・メイ首相、そしてECBドラギ総裁の発言。

ドラギ総裁が否定した量的緩和の縮小に関しては、ヨーロッパ各国で思惑が割れているとのことですが、ユーロやポンドの上値の重さはドルの強さに繋がっている、と岡安さん。

ヨーロッパも今年政治イベントが多く控えていますし、今年の世界情勢にはよりマーケットは敏感になりそうですね。


さぁ就任式。
トランプ氏から、どんな発言が飛び出すのか。

メラニア夫人や娘のイヴァンカさんは、なぜあんなバービー人形のようなスタイルをキープできるのか。
なぜ一家あんなに揃って美形なのか......リッチであのルックス、ズルくない!?

......ん?あ、すみません、つい私情が。。
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