「FSOC」/ 金相場とQE3(2) [マーケット・トレンド]
2012/10/11(木) 23:28

みなさんこんばんは!
すっかり涼しくなってきましたね。私の周りでは
風邪を引いている人も多いです。
みなさんもお気を付け下さい!

■今日の投資用語「FSOC」
アメリカの金融サービス・監督カウンシルのことで、
英語では“Financial Services Oversight Council”です。
2009年成立の「金融サービス・監督・規制カウンシル設置法」
に基づいて設置され、主に下記の機能と権限を有しています。
1. 規制当局間の情報を共有すること。
2. 規制当局間の管轄を調整すること。
3. 金融サービス市場を監視し、
    金融システムの安定性を脅かす要因を発見すること。
4. 金融機関及び規制当局からの情報収集権限があること。
5. FRBに対する勧告権限があること。

リーマンショックをきっかけに、横断的な監視体制と
総括的な規制が求められて成立のしたFSOCは、
最上位の規制カウンシルで、FRBよりも強い権限を持っています。
具体的には下記の2点を働きかけ、存在感を示しました。
・ドット・フランク法を成立
・国際的監視体制を確立

 ■今週のCX相場
先週QE3について実体的な経済効果は期待できない
というお話でしたが、今回はその理由を伺いました。
1. 過去のQEに比べ、強靭な金融政策ではない。
2. 米国経済の回復は、当面困難。
3. 欧州ソブリン・クライシスは、より深刻に。
4. アジアをはじめとする経済発展国、新興国の成長が減速。
ということで、金の後半予測も弱気な発表がありましたし、
世界情勢を引き続き注視していく必要がありますね!

 
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