保険を知ろう [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん] [マーケット・トレンド]
2011/04/26(火) 23:06

皆さんは保険…生命保険や医療保険に入るとき
どんな状況で入りましたか?
“社会として保険に入るのが当たり前”なんて
周りに勧められて入った人
上司が懇意にしている保険屋さんに
半ば強制のように入らされた人
そんな方も多いのではないでしょうか?
私の場合は、この2つのミックスです。
社会人になった時に、保険のセールスをしていた上司の伯母さんのノルマの為に入りました。
自分で必要に迫られて入った訳ではないので
どんな保障内容なのかって余り考えていませんでした。
相手はプロなんだから、アドバイスに従っていれば大丈夫と
勧められるままに入ったような気がします。
毎月ある程度の額を払っていたので病気への備えは万全だと思っていました。

野尻さんは、これはとても恐い事と言います。
保険は、保険料では分らない。
大事なのは中身。
その中身が自分の必要としている内容が一致してなくてはなりません。
これがミスマッチの人がとても多いんですって。

そもそも、何故、保険に入るのか。
これは、万が一のことが起きたときに、自分でカバーできない出費を
保険の力を借りて一定の備えをする為です。

風邪をひいた、ちょっと転んで怪我をした…
この程度なら、保険の力を借りなくても自分の貯蓄の中でなんとか出来ますよね。
しかし、何か一大事が起きてしまったら。
一家の大黒柱である人が怪我や病気で働けなくなってしまったり亡くなってしまったら…
そのリスクに備える為に医療保障や死亡保障といった保険の力で
一定の割合で保険金でカバーできる訳です。

そして保険には即効性があるというのも大きなメリット。
貯金は時間をかけて貯めるもので
その途中に一大事が起きた場合額が足りずに間にあいません。
しかし保険は商品によって待機期間のあるものもありますが
保険の契約が有効になった時点から、いきなりフルで保障されます。

ただし、気をつけなくてはならないのは
保険は自分が契約した内容しかお金が下りないのです。
しかし、何の病気になるかはわからないし
保険には限界
…例えば保障は一入院あたり○日まで
それよりも多く入院した場合は自分の持ち出しになる…
といった限界もあります。

つまり、
“保険は貯蓄との合わせ技が必要”
これが保険のルールなのだそうです。
そして
“民間の保険だけで医療の備えが完結できるわけではない”
これを肝に銘じておかなくてはなりません。

皆さんは自分の保険の保障内容を分っていますか?
まさに日本が一大事を迎えている今、皆さんの保険もぜひ見直してみましょう。

詳しくはオンデマンド放送で!