今日は日経・東工取商品指数も大幅上昇。
日中立会い終了時の終値は+6.47Pの249.17P。
日経平均も258.01円高の9795.24円と大幅反発となりました。
半導体大手のインテルの4~6月の決算が市場予想を上回り、
景気減速懸念が後退したとかなんとか言われていますが、
つい先日まで雇用や住宅の指標も悪く、
アメリカのファンダメンタルは悪いというので
5月6月は冴えない相場展開でしたよね。
これが米企業決算相場に入ってからはムードが一変
したように思います。ダウ平均は6日続伸中。
市場は新たなテーマを見つけて買い出したということでしょうか?
昨日はムーディーズによるポルトガルの格下げなど
ネガティブ材料も出たのですが、これに反応したのはその直後だけ。
ユーロはこのニュースで下げた分の3倍返し?!
という勢いでの上昇となりました。
さて、コモディティ市場、
工業品銘柄の今後はどうなるでしょう?
今日はオーバルネクストアナリストの小針秀夫さんに
工業品銘柄の動向と今後の見通しと題してお話を伺いました。
これまではリスク回避相場ということで金が買われる流れでしたが
株が回復してくると金市場への資金流入は止まってしまうでしょうか?
中国が外貨準備の使い道として金は主要な投資先でないなどと
発表してから1200ドル割れまで下落し、現在は1200ドルを挟んでの
攻防が続いています。
また、バルチック海運指数が33日続落中ですが、
小針さんは中国の産業需要の伸びが鈍っているというのも
要因のひとつだと指摘しています。
(一説には高すぎる鉄鋼石の価格を下げさせるための中国流の
交渉の一環であるとも言われていますが)
中国の新車販売台数も鈍化しており、
4月・5月・6月と3ヶ月連続で減少が続いているのだそうです。
対前年比では依然として伸びているものの、販売の伸びは月毎に鈍化。
中国の自動車メーカーの在庫は通常一ヶ月なのですが、これが
2ヶ月から3ヶ月に達する高在庫状態になっている模様で、
今後も在庫調整から新車生産が抑制されるものと見られています。
となるとタイヤ需要のゴム、触媒需要としてのプラチナにとっては
あまり良くない・・・?
でもマクロマーケットが改善の兆しを見せていますよね。
先行きはどう読めばいいのでしょうか?
詳しくは番組オンデマンドで小針さんのお話をお聞きくださいね。
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