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OPEC開催地 [コモディティの見通し]

2010/3/17(水) 23:53 投稿:大橋ひろこ  記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )

ごきげんいかがでしょうか、大橋ひろこです。
昼間の気温と夜の気温の差が激しく、仕事で夜遅く帰宅される方が背を丸めて歩く姿が印象的。私も今夜は薄手のコートで出かけたのを後悔しました・・・。

さて17日OPECは原油生産目標の据え置きを発表しました。日本時間の17時からということで
今日のマーケットトレンド放送中にまさに話し合いが行われていたものですが、夜になってその内容が伝わってきました。

今日の解説者柿原氏が番組で指摘していたように、
今回のOPECは(も?!)それ程注目されておらず、
大方の予想通りの「据え置き」です。

そしてまた、これも柿原さんが指摘していた
生産枠の順守、この徹底を確認し合った模様です。
順守するといっただけでマーケットがこれを好感するほどの
闇増産が恒常的となってしまったOPEC産油国・・・。

現在23時過ぎですが、WTI原油価格は堅調推移となっています。

OPECは金融危機後の2008年末に減産に踏み切って以来、
今回で5回目となる生産量の維持を決定しています。
つまり、バレル当たり80ドルを上回る現在の原油相場に
満足しているということでしょう。

今日はオーバルネクストアナリストの
柿原和也さんにお話を伺ったのですが、面白かったのは
OPEC開催地について。
通常はOPECは本部のあるオーストリアのウィーンで開催されますが、
年に1度程度の頻度で別の場所で開催するんだそうです。
アンゴラやアルジェリア、カタールなどの加盟国各国での
開催ならまだわかりますが平成14年には大阪で開催されいた
っていうのご存知でした?

一体何故・・・・。
というようなこぼれ話も柿原さんにお話いただきました。

80ドル台は頭が重く何度も頭を叩かれていた水準ですが、
今週火曜の切り返しの陽線からムードが変わってきました。
柿原さんも番組出演が1日違っていたら
弱気で解説していたかもしれない、というような風向きの変化。
目先価格はどこを目指していくのでしょうか?
詳しくはオンデマンド放送を聞いてみてくださいね。


 

日経・東工取商品指数が何故注目なのか [大橋ひろこコラム]

2010/3/17(水) 09:00 投稿:大橋ひろこ  記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )

週明け15日、経済産業省はTOCOM・東京工業品取引所における日経・東工取商品指数の試験上場を認可しました。市場開設は3 月23 日の予定です。これまでのTOCOM市場とは別に「TOCOM NEXT 」という新しい市場が東京工業品取引所に誕生するのです。そしてそこで取引がスタートするのが「日経・東工取商品指数」これに先立っての説明会が先般TOCOMで開催されましたので聞きに行ってきました。


この「日経・東工取商品指数」
内外の機関投資家からも大きな関心を集めています。
というのもこれまで日本の商品先物市場には、株式市場でいう日経225のような代表的なインデックスが存在しませんでした。商品インデックスというとロイタージェフリーズCRB指数やS&P GSCI商品指数など海外のものしかなく、日本の商品市場に連動する形でのインデックスがなかったのです。こうした既存の商品インデックスと「日経・東工取商品指数」が大きく異なる特徴が「日経・東工取商品指数」には穀物や農産物が組み入れられていないこと。
工業物資のみの構成となっていて、このことで、既存の他の商品インデックスより高パフォーマンスを期待できるものとなっています。

金価格などは今や通貨の代替としての投資先に選ばれるほどの指標になっており、新興国の台頭でプラチナ・パラジウムなどの希少金属の価格やエネルギー価格も上昇傾向にあります。
穀物を組み入れない唯一の商品インデックスとして、そのパフォーマンスの良さが機関投資家にも大きな注目となっているのです。

勿論、個人投資家も取引できますよ。
現在の水準においては取引証拠金基準額6万円から参加可能となるようです。
いよいよ23日から取引スタートということで、今後も番組では
「日経・東工取商品指数」についてご紹介していきますね。

さて今日のマーケットトレンドでは
「エネルギー価格の動向と今後の展望」と題して
柿原一也さんにお話を伺います。

また夕方の番組でお会いしましょう~♪


 

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