まもなく新年度がスタートします。
2010年度はどんな年になるでしょうか?
今日はおなじみ帝国データバンクの
白戸眞二郎さんにお越し頂き
2月24日に発表されたばかりの
2010年度の最新版 業界天気図の
中身をご紹介いただきました。
業界天気図とは
帝国データバンクが年に2回発表している独自の調査分析データで
各業界の生産、販売、売上、収益動向などから景況感を総合的に判断したもの。
もっとも景気が良い状態を『快晴』として、『晴れ』『薄日』『曇り』『小雨』『雨』
そしてもっとも悪い状態を『雷雨』と7段階の天気で表しています。
気になる2010年度は
“底打ち傾向は強まるが、『雨』『小雨』などの業種が多く予断を許さない状況”
…だそうです。
調査している業界分野はざっと224分野。
そのうち
『快晴』は2009年度に引き続き無し。
『晴れ』は5分野。
「総合商社」「テレビ・ネット通販」「ペットフード」「衛星テレビ」「ケーブルテレビ」
「総合商社」は新興国のインフラ事業などへの取り組みなどにより利益貢献が見込めるそうです。
「ペットフード」は、オリジナルブランド商品の開発や
“○○才以上用”などのニーズ似合わせて細分化した商品が好調だそうです。
『薄日』や『曇り』『小雨』でも回復傾向が大きいのが
「医薬品製造」「教育サービス」「半導体」「情報サービス」など。
「医薬品製造」は主力品が丁度特許の切れる年であることから
各社が一斉に新薬を申請することが見込まれます。
「教育サービス」は子供手当ての支給や、公立高校授業料無償化が追い風に。
そして『雨』『雷雨』は
「百貨店」「スーパー」「自動車」「旅行」「居酒屋チェーン」など。
この他、「電力・ガス」「鉄道」が悪化になっています。
業界天気図に興味をお持ちになった方は
224分野の内50分野は帝国データバンクのHPでご覧になれます。
さらに全分野については同HPから『TDB業界動向2010-Ⅱ』をお求めください。











