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IPCCの報告書に誤り~温暖化問題は? [日経新聞編集委員]

2010/2/1(月) 20:07 投稿:山本郁  記事URL トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )

吉川和輝さん

吉川和輝さん

雨が冷たくなってきました。
今夜は東京都心でも雪の予報。
「寄り道しないで早めに帰りましょう」
なんて気象予報士さんが言ってましたが
それで客足が減ることを心配してか
夕方になって私が入会しているカラオケ店から
今夜特別に会員割引します!!との案内が。
うう…誘惑に負けそうです。

さて今日のコメンテーターは
日本経済新聞社 科学技術部 編集委員の吉川和輝(かずき)さん。
前回は、コペンハーゲンで開催されたCOP15(国連気候変動枠組条約締約国会議)で
温暖化に関する国際交渉にあまり進展がなかった…というお話でしたが
さらに交渉の進展に支障を来たす事態になってきているんです。
IPCCの報告書に誤りが!
地球温暖化問題の対策を話し合う時に基になっているのが
IPCC(国連の気候変動に関する政府間パネル)の報告書。
世界中の科学者がチームをつくり最新の研究論文をもとに作成される
大変な権威のあるものなのですが
実は2007年に発表されたものに誤りがあったというのです。
地球温暖化の影響で2035年ごろまでにヒマラヤの氷河がなくなってしまう…という記述。
わずか30年ほどでヒマラヤの氷河がなくなってしまうとは大変だ!!と
この報告はマスコミでも大きく取り上げられました。
ところが、実はこれ、科学的な論文を根拠にしたものではなく
環境保護団体のリポートを引用していたというのです。
これだけでなく
IPCCでは温暖化に懐疑的な意見の科学者の論文は使わないように画策する証拠も見つかるなど
IPCCの信頼性は今大きく揺らいでいます。
温暖化問題の今後に大きく影響を与えそう。
詳しくはオンデマンド放送でお聴きください。


 

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1Re: IPCCの報告書に誤り~温暖化問題は?

吉川さん、かおるさん、こんばんは!

報告の内容は、実証科学の根拠あるリアルでなく、実際はバ-チャルなリアリティであった、ということですね。
何らかの恣意性ないし政治的意図が介入しているのではないか、と勘ぐられるのもやむを得ない話であると思います。

どう捉えるかということですけど、一言でいえば、社会的手品が成立しない、従来の情報格差を前提に成立する社会構成の方便が破綻しつつあるということでいいのではないでしょうか。

今後の日本としては、二段構えでいくのがよいのではないでしょうか?
要は日本として先んじて次世代仕様の社会、つまり、リアル情報に基づいた妥当なリアリティを享受する社会に移行を図ることです、もちろん皆がリアル情報にアクセスし社会を構成する上での妥当なリアリティについて議論できる、そういうオ-プンインテリジェンスソサイエティを確立しておく。

その上で国際社会の一員として、国際的な展望についても考慮しておく。
後は国際関係、お付き合いですね、国益を踏まえた国際協調主義で各案件の情報処理を適切に為す、そういう形が望ましいのではないかと思いますね。

色々な意味で転換期にある上でのことなのでしょうね。

お話ありがとうございました!

2010/2/2  23:33  : らら / 編集

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