株価下落で金はどう動く? [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2009.09/02 大橋ひろこ 記事URL

東京タワーより大きい?!東海林さん

9月に入って風向きが変わってきた?!
これまで景気回復期待で買われてきた株価ですが調整でしょうか。それとも、、、、?

昨晩のNY市場の動向は注目だと東海林さん。アメリカの金融機関の財務不安が蒸し返され金融株からダウ平均も大きく下落、為替市場でもドル高ユーロ安が大きく進む中、金は堅調に推移しました。
株安でリスク回避の動きが鮮明となるならコモディティも売られるのですが、ここが金という商品の面白いところで、資金の逃避先として選ばれることもあります。

VIX指数も急上昇しており、株価の先行きが危ぶまれますが、
金はここからセーフヘブンとしての魅力を増す局面なのでしょうか?
それともリスク回避でキャッシュポジションを高める動きのほうが
強まれば何もかも下げてしまいます。金も一緒に下げるのでしょうか?

テクニカル的にみると東京金はこの春からずっとレンジ相場。
NY金は値動きが収束しつつあり、どうもフラッグのレンジブレイク待ちと
いった形に見えてきます。
どちらにしても放れれば大きな力となることに違いはなく、
上下どちらに振れるのかには市場の関心も高まっていますが、
時期的にいうと上?!
年末に向けては金は強い傾向がありますし、、、。

今週は月初めということで週末には
アメリカの8月の雇用統計が発表されます。
雇用統計が相場の方向を作るかもしれません。
NYダウは再度上昇に向かうのか?目先天井なのか?
金はどちらに放れるのか?

週末には雌雄を決することになるかもしれませんね。
詳しくは番組オンデマンドを聞いてください。

そしてワークショップ!!皆さんもう申し込みされました?!
どんなお菓子を用意しようか現在思案中です!
ワークショップにお越しいただきましたら、皆様に
地元の銘菓をプレゼントしますので、楽しみにしていてくださいね。

ワークショップは9月29日(火)18:30~
日本橋堀留町にある東京工業品取引所のセミナールームで開催です。
金のスペシャリスト池水雄一さんに今後の金価格の動向や
世界経済の行方などお話いただきますが、
参加の皆様の質問にもお答えいただきたいと思っております。
事前に質問も受付ますので、お申し込みの際には
池水さんへの質問も一緒に添えてくださいね。

お申し込み詳細はコチラ
皆様のお越しをお待ちしております。


原油75ドルからの急落 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2009.08/26 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクスト佐藤昌彦さんと

WTI原油価格が75ドルに達しました。
需要が旺盛ではない中でのこの価格には
疑問を隠せないでおりますが、
75ドル丁度をつけた直後の急落。
達成感からの利食いと思われますが、
果たしてこここらの戦略は
押し目買いでいいのでしょうか?
それとも今年の高値をつけてしまったのでしょうか。

今日はオーバルネクストアナリストの佐藤昌彦さんに
原油価格の動向と今後の見通しを伺いました。

これだけエネルギー価格が上がってくると
飛行機の燃料代もあがるというもの。
10月からの燃油サーチャージ付加はほぼ確定のようです。

佐藤さんのお話では日本航空は5-7月の3ヶ月平均をベースに、
ANAは6-7月の2ヶ月平均をベースに値決めするのだそうです。
基準となるのはシンガポールのjet kerosene価格。
このケロシン価格はWTI原油より若干高めで推移しており、
この夏には80ドルにも達しています。
どのくらい燃油サーチャージがつくのかは
行き先などによって違うのですが、
海外に安く行くのなら9月の大型連休が最後のチャンスかも。

今日の番組の中では佐藤さんに
需要が伸びないのに先週のEIAアメリカエネルギー統計局発表の
週間在庫が急減したのは何故か?
とか
ハリケーンの名前には永久欠番がある
とか、
面白い話をたくさんしていただいたので
今後の原油価格がどうなるか、肝心なことを
聞く時間が足りなくなっちゃいました。反省・・・。
是非、オンデマンド放送を聴いてみてくださいね。

それから金のワークショップ
お待ちしてますよーー!!
お申し込みはコチラ


マイペースな金 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2009.08/20 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクスト 東海林勇行さん

今日のコメンテーターは、なんだかますます背が伸びた印象の東海林勇行さん。
もともと大きいのですけれど、今日は特にノッポさん。
少し日焼けされたせいかしら?私がなんだかちびっ子に見えます。
東海林さん、これだけスリムなのに、運動もするそうですし、食事もきちんと管理したりして
摂生しているのだそうです。
当番組のディレクターにも見習っていただかなくちゃ(笑)

さて、夏場はあまり盛り上がらないと、夏前にご指摘いただいていた金相場。
株価が予想外の?!堅調さを見せているわりにはマイペースな値動きです。
やはり今年も金は夏枯れ相場といった印象。

でもお盆も終わり、そろそろ夏も終わります。
秋口にかけての金市場はどうなっていくのでしょうか。

まず、長期に金価格の下支えになってくる金ETF市場から
撤退してしまった資金がまだ戻ってきていないこと。
そして現在、金市場への投資は先物市場でなされていることから
これはいずれ手仕舞われる際には売り圧力となってしまう。
といった要因からまだあまり大きな期待はできないようです。

そして今朝のブログに書きました「砂糖が上がると金が下がる」
このお話を解りやすく東海林さんに解説いただいたのですが、
この秋の10-11月期のインドの婚礼需要期にどのくらい影響が出るのか
注目したいということです。まだ暫く金はマイペースな動きかな?

でもこのまま株価が堅調に推移し、
景気回復が期待から実感と変わり、
世界がインフレを意識しはじめれば別。
マクロ経済も重要なファクターなので
この点はお忘れなきよう、、、、。

また東証に24日上場する
貴金属ETFについての注目ポイントなども伺っています。
詳しくはオンデマンド放送を聞いてくださいね。


お盆は注意が必要?! [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2009.08/12 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクスト小針さん。ディレクター席で

久しぶりに東京にも太陽が覗いて夏らしい夏日となりました。お盆真っ只中。世間は夏休みです。今日なんかは仕事明けのビールがおいしいかな(笑)
しかし今日の日経夕刊には「ビール系飲料出荷量 7月では過去最低」の記事。
天候不順のせいでしょうか。不景気のせいでしょうか。
やっぱり夏は夏らしく暑い日が続かないと景気に響くんですね、、、。


気温がどうであろうとビール業界には貢献しているという小針さん。
今日はオーバルネクストアナリスト小針秀夫さんにお話を伺いました。

マーケットも夏休みでしょうか。
先週のアメリカの雇用統計発表まで強かった地合いも
今週に入って弱気に転じています。目先天井?!
夏休みで利食いが出ているだけなのか、
それともやはりお盆の時期は鬼門なのか。

目先は今晩のFOMCに関心が高まっていますが、
今日はチャートから見る今後のコモディティ価格の行方などを
小針さんに詳しく伺っています。
再び72ドル後半まで上昇していた原油価格も
Wトップ、、、にも見える?!
1000ドルの声が聞こえるもののなかなか頭重い金。
チャート形状はフラッグ?!
そして昨年12月の安値99円80銭からは倍以上の上昇です、
独歩高のゴムは200円に到達していますが、ここから先は?

オンデマンド放送を聴いてみてくださいね。


そろそろ警戒が必要? [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2009.08/05 大橋ひろこ 記事URL

東京マラソン当選祈願!!森成俊さん

例年夏場の金相場はあまり盛り上がらないのですが、
今年は意外に堅調です。
まあ、株が高いですからね、、、。
金と言わずマーケット全般が盛り上がっています。
マーケットに広がる楽観、リスク容認ムードは、
思いのほか良かった米企業決算の数字から広がったのですが、
決算発表も一巡、ここからの支援要因は何でしょう?!

今日の日経平均の下落、
明日の満月、
週末の雇用統計、、、

そろそろ警戒が必要なんじゃないかしら?

金の個別材料には南アフリカの電力会社エスコムの
賃金交渉の遅れからのストライキによる供給懸念
などがありますが、目立った材料は乏しく、
夏場の閑散期としては健闘している金も1000㌦を超える上昇は
難しそう。買うなら押し目を待ちたい局面でしょうか。

また、景気敏感銘柄のプラチナの行方は?
事によっては金よりも大きな調整もあるかもしれません。
詳しくはオンデマンド放送を聞いてくださいね。


10月から燃油サーチャージ復活か [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2009.07/30 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクスト 佐藤昌彦さん

もう7月も終わってしまうのですね。。
今週末には8月入りとなります。
世間は夏休みシーズン。
ああーどこか旅行に行きたいなぁ。
最後に飛行機に乗ったのっていつだったかしら?
確かあれはドル円相場が
1ドル120円の円安の頃だったから、
現在と比較すると25円も違うのね(笑)

皆さんの夏休みのご予定は?
海外旅行にはもってこいの夏ですよ。
この7月から燃油サーチャージが廃止されていますし、
ドル円相場は94-5円台と円高です。
安く海外旅行が出来ますよね。
この夏を逃すとまた海外旅行の敷居が
高くなってしまうかもしれません。
というのも、燃油サーチャージが
10月から復活する見通しだからです。

今日はオーバルネクストの佐藤昌彦さんにお話を伺いました。

佐藤さんによりますと、燃油サーチャージは
3ヶ月おきに見直しが行われるのだそうです。
昨年夏に147ドル台まで高騰した原油価格は
30ドル台にまで下落し、この影響で、燃油サーチャージは
今年の1月、4月の改定期には大幅値下げを敢行、
7月にはとうとう廃止されていました。

ところが、再び原油価格が上昇。
30ドル台の安値から見ると2倍の水準、
現在60-70ドル台で推移しています。
10月からのサーチャージ価格は
8月中には決定するとのことですが、
3ヶ月の平均が60ドルを上回るようだと適用されるとか。
今回適用されるのは5.6.7月の3ヶ月。
この3ヶ月のチャートを見ても、
明日明後日の7月ラスト2日で余程の暴落がない限り
平均価格60ドルを上回る公算が強く、
10月からサーチャージ復活は避けられないと思われます。
海外旅行するなら今のうち、、、、でしょ。

9連騰も70ドル手前で一呼吸入れた原油価格、
その「余程の暴落の可能性」について佐藤さんに伺いましたが、
それは考えにくいと。

詳しくはオンデマンド放送で
佐藤さんの見通しを聞いていただきたいのですが、
ドライブシーズン真っ只中のアメリカの石油製品消費は
依然低迷しており、需給だけで原油マーケットを見ると
70ドル近くまでの上昇は不自然。
原油価格は株価に連れて「景気の先行き期待」で買われているため、
株価が伸びているうちは原油の大きな調整も入りにくいと見られます。
ましてや最大需要期である夏に原油だけが暴落するとは思えませんね。

それでも目先はあまりにも買われすぎですので、
短期的な調整はあるでしょうけれど。
2番底つけるような大きな調整はまだ先、
秋口くらいでは?とのシナリオ。
ということで、短期的には押し目買いで、
この夏、原油価格は70ドルを試すのでは・・・・
そしてその後・・・・
佐藤さんのストラテジーは
オンデマンド放送で確認してみてくださいね。


カルパースのリバランス月 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2009.07/22 大橋ひろこ 記事URL

もう日焼けして小麦色!小針秀夫さん

日食観測に成功したという方はいらっしゃいますか?
故郷福島の友人は部分的に観測できたそうですが、残念ながら東京では日食を見ることがほぼ不可能なお天気でした。
今日のコメンテーターオーバルネクストの小針秀夫さんは、日食専用メガネまで準備をして楽しみにしていたそうですが、、、。

日食の相場アノマリーも
雲に阻まれて消滅してしまったのでしょうか。
為替市場はドル高にはなりませんでした。

それにしてもこのところの株価の回復の勢いは凄い。
小針さんによるとVIX恐怖指数が
リーマンショック後の安値を再度更新したということで
市場には楽観ムードが広がっている事が確認できます。
企業決算が軒並みいいんですよね。
さて、このまま上昇が続くでしょうか?

WTI原油価格は60ドル割れまでの調整がありましたが、
再び65ドル近辺まで切り返してきました。
原油在庫は減少傾向だということですので、
これが支援材料かと思ったら、、、、
いえいえ、ガソリン、ヒーティングオイルなどの製品在庫は
増加しているとのことで、消費はまだまだ回復していないのが実情。
需給面から原油が買われる理由は乏しく、マーケット全体に
蔓延する楽観ムードが価格を押し上げていると見えます。

夏には盛り上がりにかけるという金も然り。
ただ、世界最大の年金基金カルパースは
1月と7月にリバランスするそうですので
これまで金に相当な資金を振り分けてきたと思われる
カルパースの動向には注意が必要なのだそうです。
詳しくはオンデマンド放送を聞いて下さいね。

このカルパースといえば先日、
大手格付け会社3社を提訴してましたね。
なんでも彼らがAAAの格付けをしていたSVIに
13億ドルもの巨額の投資をしたのですが、
今回の金融危機でSVIはあっけなく破綻。
不正確な格付けで10億ドルの損失を被ったと
オカンムリのようです、、、。
彼らのいい加減でいかにも裏がありそうな格付けに
納得のいかないことは多いですけれど、
何も今に始まったことではないですけれどねぇ、、、、。

※3社とは
ムーディーズ・インベスターズ・サービス
スタンダード&プアーズ(S&P)
フィッチ


夏はバーゲンハントチャンス [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2009.07/15 大橋ひろこ 記事URL

ランナー 森成俊さん

コストコ
最初聞いたときはアニメか何かの名前だと思いました(笑)
昨日森さんがコストコで買い物されたそうですが、ミネラルウォーター1本あたりの価格が15円ですって。
安いですよね、、、、。


99年福岡県に初上陸。アメリカからやってきたこの
会員制倉庫型店舗は今では日本国内に9店舗もあります。
車で行って大量に安く買い溜めする、というアメリカ式の
買い物スタイルが定着してくるのでしょうか。
森さんのお話を伺っていると
まだまだデフレなんだなぁ、、、と思いますが、
それでは金価格はこの先上昇が期待できないということ?!

今日はオーバルネクストアナリスト森成俊さんに
「貴金属市場の動向と今後の見通し」と題してお話を伺いました。

今は金市場にとって買い材料が乏しいようです。
これまで下値を支えてきた金ETFへの資金流入も
7月に入って微減傾向。
そもそも金市場にとって夏は「夏枯れ相場」になりやすく
過去10年間7月のドル建て金現物相場の月足陰線確率は
なんと70%。経験則からも夏高は期待できそうにありません。

ただし、世界的に大量の資金が市場に投入されているのですから
金は中長期的には上昇するだろうと言われています。
夏はバーゲンハントのチャンスと捕らえて
じっくり安値をひきつけて買い拾うというのがgood!

また工業品銘柄としてもっと景気に敏感なプラチナ。
今年1-6月の中国の自動車販売がアメリカを抜いて好調。
今後プラチナ価格を支えるのは中国の経済指標となるやもしれません。
まずは16日、中国の4-6月期のGDP速報が出ますので、
注意してみておきましょ。
事前予想では前年同期比+7.8%ですが果たして?!

詳しくはオンデマンド放送を聞いてみてくださいね。


原油価格60ドルは守れるか? [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2009.07/08 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクスト佐藤昌彦さん

資源エネルギー庁の統計によりますと、5月の燃料油の販売は前年同月比で10%を超すマイナス。
燃料油全体でみると5月としては1988年以来21年ぶりのマイナスなのだそうです。
景気回復期待から日経平均は1万円台回復、原油は底値から倍の70ドルにまで上昇しましたが、
やっぱり「期待」は期待に過ぎません。実態を知れば相場は急落します。ダウ平均も先週発表された雇用統計のショックから下落を続けていますね。今晩発表されるEIA米エネルギー情報局の週間在庫統計の数字次第では今夜にも60ドルを割り込む可能性もある、と佐藤さん。

今日はオーバルネクストアナリストの佐藤昌彦さんに
「原油市場の動向と今後の見通し」を伺いました。

このところのアメリカの在庫推移を見ると、
原油在庫は減少傾向なのに、ガソリン在庫が増加しているそうです。
つまり、原油からガソリンへと精製されているものの、
ガソリンが消費されていないということですね。
あれー今アメリカはドライブシーズンですよね?!
アメリカのガソリン需要は
世界の石油需要の1割強、石油製品全体の2割強です。
大国アメリカの消費が鈍っているのですから
原油価格が下落するのは当然のこと。
これまでの上昇がちょっとミニバブルの様相を呈していたに過ぎません。

さて、ここから原油はどこまで調整を強いられるのか?
そして今後の原油価格を占うのに注目しておきたい指標は?
佐藤さんに伺っています。
詳しくはオンデマンド放送を聞いてくださいね。

それから「商品先物」に興味はあるけれど、難しそう、、、。
なんて思っているあなたへ。

いいセミナーが開催されます。

商品さきもの知識普及委員会が開催するミニセミナー
「商品さきもの取引入門」

7月31日(金) 19:00~20:30

場所はおなじみ東京工業品取引所です。
講師は東京工業品取引所広報部長の甘利重治氏。
フジサンケイビジネスアイで「商品先物取引入門」連載、
本も出されてます。「石油価格はどうきまるか」

取引所の方が商品先物取引について解説くださるだけでなく、
トレーディングルームの見学もできるいい機会です。
なかなか取引所内のトレーディングルームを見ることはできませんもの。
きっと初めての方にもわかりやすいセミナーになると思いますよ。
お時間ある方是非、堀留町の東京工業品取引所まで足を運んでくださいね。

詳細、お申し込みはこちらからどうぞ。


貴金属市場は夏枯れ相場?! [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2009.07/01 大橋ひろこ 記事URL

家にはかわいいフェレットが!東海林勇行さん

早いですねー今日から7月です。今年も半分が終わってしまった、、、、。年初めに立てた目標、全然クリアしてないです。毎日日記を書こうとか、月に2本は映画館に映画を見に行こうとか些細な計画もそうですが、人生において○歳としてやっておかなくちゃという課題なんかもあったのですが、遅々として進まず。私はまるで今の金相場みたいな揉み合い中ですが(笑)
皆さんは2009年の折り返し地点に立ってみていかがでしょうか?!

サマーラリーなんて言葉もありますが、
実際夏に相場が盛り上がったなんて記憶はあまりありません。
どちらかというとお盆に急落するとか
リスクが拡大した記憶が鮮明ですよね。
貴金属市場の季節要因としては
「夏枯れ相場」というのが一般的のようで、
夏に金が買われるという独自の材料はないようです。

このところの米系指標には
「やっぱりあまりよくない」ものが出てきており、
6月前半まで拡大していた楽観論に疑問符がつきはじめました。
ダウ平均が三尊を形成中にも見えますが、
なぜか日経平均だけは腰が強かったりと
マーケットの相関・連動性もマチマチで先行きが
見通しにくい流れになっていますよね。

金にこれといった材料がない中で、今、
金相場を動かす材料となっているのが
全体の地合い(となると自ずとダウ平均ですが)
そして為替相場です。
米系指標が悪いと「リスク許容度の低下」から
株安ドル高円高傾向が強まります。
これがこれまで金を買っていた向きの手仕舞いに
繋がるという傾向にあり、この先大きく金が上昇するというよりは
レンジ下限を試す動きが強まりそう。

目先は米系指標の要注意ですね。
特に今週は明日雇用統計が発表になりますので、
大きな動きがでるかもしれません。
雇用統計は本来月初の最初の金曜ナイトの発表ですが、
今回は4日のアメリカの独立記念日を絡めての3連休で金曜がお休み。
1日前倒しでの発表です。
さて、雇用統計の内容は?これで金市場動意づくのか?

今日はオーバルネクストの東海林勇行さんに
「貴金属市場の動向と今後の見通し」伺っています。
詳しくはオンデマンド放送を聞いてくださいね。


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