史上最高値に迫る金価格 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.09/08 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクストアナリスト 東海林勇行さん

9月21日からTOCOM(東京工業品取引所)の取引時間が
翌朝4時までに延長されます。

海外の為替相場や国際市況を反映した取引が可能になるわけですが、
このところアメリカの経済指標が発表されると為替市場が大きく動き、
これに連動して金や原油なども大きく動くため、
収益獲得の機会が増すとして個人投資家にも注目されていますが、、、
そういえば、21日って注目のFOMCの日でしたね。
午前3時台に発表されますから、取引時間延長の初日に
大きな動きとなることも十分に予測されます。

特に追加の金融緩和策が出されるのでは?と注目を集めている
今回のFOMC、そうなると金市場は一段高の可能性が。

今日はオーバルネクストアナリスト 東海林勇行さんに
貴金属市場の動向と今後の見通しを伺いました。

昨日のNY市場で金価格は1260ドル台まで上昇。
史上最高値にあと6ドルに迫っています。
ところが、今日のTOCOMの金価格の動きは小動きに終始。
・・・・為替ですね。円高が日本市場のコモディティ価格の頭を
抑えてしまっています。NY高を円高が相殺してしまっています。
この円高、いったいいつ止まるのでしょう・・・。

季節要因的にはインドの需要期に入っており、
インドからの買いが期待されるところですが、
なにしろルピー建ての金価格も高い。
ここから買ってくるかどうかはわからないとのこと。

でも今の金市場、需給よりも米系指標。
コモディティとしてより、金融商品としてマクロマーケットに
連動して動きます。そしてその動きとは逆相関です。

東海林さんは、まずは今夜のベージュブックに注目だと
解説してくださいました。そして来週の小売売上高、
21日のFOMC。詳しくはオンデマンド放送を聞いてくださいね。


金、過去最高値に迫る上昇 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.09/01 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクストアナリスト森成俊さん

昨晩のNY市場では金価格が一時1249ドルまで上昇しました。歴史的最高値まであと15ドルに迫る水準にまで買われてきています。

[投資家が保有する金の量が、スイスの金保有量の約2倍に達している]
というニュースもあり、ブルームバーグの調査では
年内にも1500ドルに上昇するとの見通しが示されています。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive&sid=az.r75Btkytg
さて、何故に再び金価格が騰勢を強めてきたのでしょうか。

米2年債利回りが過去最低にまで低下し、
ドル円相場は15年ぶりの円高へ。
株式市場も冴えない展開ですが・・・。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はオーバルネクストアナリスト森成俊さんに
「貴金属市場の動向と今後の見通し」を伺いました。

2番底形成もあるのでは・・・という声が囁かれはじめ、
マーケットは非常に不安定な様相を呈しています。
日米ともに追加の緩和が示されたという中で
金に資金が集中するのはよくよく考えたら至極自然な
流れなのかもしれませんね。

森さんによりますと、過去10年の9月のドル建て金価格の
陽線確立はなんと80%!!
(2000年・2006年除く)
それを示唆するかのような昨日のNY市場での急伸でしたが、
ここから金が大きく動意づいてくるとみてよさそうですね。

今日は現在金市場を取り巻く材料を森さんにいろいろと伺いました。
詳しくはオンデマンド放送を聞いてくださいね。

もちろんいきなり1500ドルというのはハードルが高いでしょう。
目先の注意ポイントは今週末の雇用統計。
雇用統計をどう読むか、なども詳しく伺っています。

猛暑のなか、涼しげに都心を駆け抜けている森さん、
なんと8月は200㌔ラン達成だそうです。
すごいなぁ・・・・。


ハリケーン発生?!どうなる原油市場 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.08/25 大橋ひろこ 記事URL

コモディティインテリジェンスの近藤雅世さんと

今日も株が売られ日経平均は4日続落、年初来安値を更新しましたが、今の日本のマーケット関係者の関心は為替でしょう。今日も野田財務大臣が新味のない会見を行って円高を誘う局面がありましたが、夕方にはいってきたフラッシュニュースでは、菅直人首相と日本経団連など経済3団体首脳が意見したとこのとで、米倉経団連会長は終了後、「為替介入等を(検討するよう)お願いした。首相は、介入も含め円高対応検討すると話したものと理解している、と話したそうです。

今朝の日経新聞の一面記事の「日銀、追加緩和を検討」
という記事の論調から考えても、
そろそろ当局からのアクションがあって然り、、、
近藤さんは円高も最終局面に差し掛かっており、底入れは近いと
解説くださいました。

皆さんごきげんいかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はコモディティインテリジェンス代表取締役社長の
近藤雅世さんにお話を伺いました。

近藤さんによるとこの円高、中国が外貨準備を使って日本国債を
購入していることが背景にあるということで、この傾向が継続する限り、
大きく円安になることは考えにくいとも。ただし、催促相場としての
円高はそろそろ、、、ということのようです。

となると、TOCOMの商品市場はこれまで円高に頭を抑えられていましたが、
そろそろ軽くなるかもしれません。

マーケットが波乱含みなのは日本だけではなく、昨日の
アメリカの7月中古住宅販売件数の凄まじい悪化ぶりをみても
なかなかリスクテイク相場にはなりにくい環境にあります。
昨日はこの中古住宅の指標の影響でしょうか、金が急騰しました。
解説としては「リスク回避資産の流入」です。

こうした環境の中ではなかなか投資マインドも盛り上がらないのですが、
近藤さんは「原油」が大注目だとお話くださいました。

ラニーニャで世界的に天候不順がクローズアップされていますが、
今年はハリケーン多発年になると予想されています。
そして、新しいハリケーンが発生、近藤さんがスタジオに向かう直前に
キャッチした情報ということでまだ生まれたてのハリケーンだということですが、
これがかなりの確立でアメリカの上陸する可能性があるとか。

需給だけを見ているとなかなか原油を買う気にはなれませんが、
(株価もさえませんしね・・・)
季節要因としてハリケーンがこの先の原油市場の大きなインパクトと
なりそうです。テクニカル的にみても71ドルまで下がってきていますので
値ごろとしては買いやすいところに到達していると見ていいでしょう。

詳しくはオンデマンド放送で近藤さんの解説を聞いてみてくださいね。
小麦の現状などについてもお話をいただきました。


ゴム相場、大相場の兆候 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.08/18 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクストアナリスト小針秀夫さん いい色に日焼けされています

このところ
金が騰勢を強めています。
7月には少しばかり大きな調整がはいってNY金価格は1200ドルを割り込み、なかなかこの大台を回復出来ずに、最高値からは100ドルも押したのですが、8月に入って1200ドルを回復し上昇トレンドを形成しつつあります。
アメリカ、そして日本の景気の先行きに懸念が強まる中、
株式市場は冴えない動きが続いていますが、
この夏、商品市場には大きな動きが出始めています。

今日はオーバルネクストアナリストの小針秀夫さんに
工業品銘柄の動向と今後の見通しと題してお話を伺いましたが、
小針さんは「金市場高騰の背景には、穀物市場の高騰もある」
と工業品銘柄だけでなく穀物・農産物市場の高騰が今後の
コモディティマーケットに与えるだろう影響についてお話くださいました。

一般ニュースでも報道されておりますのでもうご存知かとは思いますが、
ロシアが小麦の輸出を停止すると表明しており、
小麦相場が暴騰するというような事態となっているのですが、
これを囃すように大豆やとうもろこしといった他の穀物も上昇しています。
ウクライナも穀物の輸出を制限するとのニュースも入ってきました。

市場ではフードインフレあるいはアグフレーションといった言葉も囁かれれる
ようになりましたが、このアグフレーション現象の背景には、
中国やインドなどのアジア新興諸国の登場が主要要因とされています。
小針さんはこうした新興国の消費者がどんどん肉食化していくことを
指摘されていましたが、このところの金価格の上昇は
「リスク回避」の買いで片付けられない側面もあるようです。

そしてその新興国代表、中国がやはり関係しているのでしょうか、
ゴム価格がにわかに動意づいてきてレンジを上昇ブレイクしています。
小針さんによると季節要因的には増産期に入ろうという時期で
目先の需給がタイトだというわけではないようですが、
中国の自動車販売は好調とのこと、やはりこのゴム上昇の
背景には長期的な資源インフレ、中国の成長が起因しているのかも
しれません。このゴムの動き、まだまだ初動ですが大相場に発展するとの
見方が多く、今後の大注目銘柄でしょう。
詳しくはオンデマンド放送で小針さんの解説を
お聴きくださいね。


湾岸戦争時以来の高水準のガソリン在庫!? [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.08/11 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクストアナリスト柿原一也さん

夏休みですねー。
仕事の連絡が
円滑に行きません(笑)
今週は緩々とやりますか!!

…でもこんな時こそマーケットって動くんですよね…。
ボンヤリしていられません。
今日17時過ぎにはドル円相場が一時95円割れ。
ああ、昨晩のFOMCで追加の緩和策が出されたからドル安なのか、
と思ってしまいますが、いやいや
ユーロドルも大きく崩れていたりして、
決してドル安での85円割れではない様子。

そもそも先週の雇用統計も昨晩のFOMCもドル安要因ですが
それが今週はドルが巻き返しに入っているので
ちょっと難しい相場になっています。
ドル安は基本的には商品の支援材料なのですが、
足元の動きはユーロ安。しかしながら最近の商品市場は
ユーロ安で買われたりしているので
教科書的な動きになっていないのです・・・。

今日はオーバルネクストアナリスト柿原一也さんに
原油市場の動向と今後の見通しを伺いました。

今マクロマーケットではユーロドル相場、そして円相場の
行方に関心が高まっていますが、では原油の独自材料には
どんなものがあるのでしょうか?

まず在庫がジャブジャブ・・・。
7月分のガソリン在庫は湾岸戦争の時以来の高水準。
ってことは20年ぶりの高水準?!
今はアメリカ最大の需要期のはずなのに、
在庫がだぶついているのはなぜなのでしょう?

また天然ガス相場が下落しており、
どうやらこれが同じエネルギー銘柄として
原油などのほかのエナジー市場にも心理的に
弱気に働きかけているとの見方も。

しかし、強気材料もないこともない。
今年はラニーニャによるハリケーン多発年と予測されており、
これが製油所近くを通過すれば原油価格に影響が及びます。
この先の天候、ハリケーンの予報には注意が必要です。

柿原さんの今後の見方は?
テクニカルから今後を見通していただきました。
マクロマーケットの相関も難しい局面ですが、
テクニカルも・・・・。

詳しくはオンデマンド放送で柿原さんの解説を
聞いてくださいね。


中国が動き出す?!金市場へのインパクト [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.08/04 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクストアナリスト東海林勇行さん 日焼けされてます!

一ヶ月ぶりにお会いしたら真っ黒に日焼けされていた東海林さん。この番組の出演者にはランナーが多いのですが、東海林さんも近所の河川敷を走っていたら日焼けしたのだそうです。この暑いのに外を走るなんて・・・・。

今日はオーバルネクストアナリストの東海林勇行さんに
金市場の動向と今後の見通しと題してお話を伺いました。

このところさえない動きが続いている金相場。
季節要因的に夏枯れ相場と言われる閑散期ですが、
それでも金市場にとって大きなインパクトとなるのでは?と
関心を集めるニュースがいくつかでてきました。

ひとつはアメリカの金融政策。
来週のFOMCで追加の金融緩和策が発表されるのでは?
と見られており、もし、緩和策が取られることとなれば
金市場にとってはプラス要因。

そして昨日出てきた大きなニュース。
中国人民銀行が金市場の自由化にむけて動き出しました。
流動性を高めるために金の輸出入量を拡大する許可をする方針。
さらに国内銀行が海外市場で金ポジションのヘッジを行うことを許可、
海外進出を目指す国内の金を扱う企業に対する融資拡大を要請するほか、
人民元建ての金デリバティブの開発も積極的に進めるとか。
また、外国金融機関による中国市場での金取引も許可することも
検討するということで、これが実現すれば中国の金市場が急成長する
ことは間違いありません。

中国は2007年に南アフリカを抜いて金の世界最大の
生産国となりましたが、その生産量の拡大とともに、
需要も拡大しており、供給に需要が追いつかない状況にあります。

中国金需給   2007  2008  2009
生産(供給)  280.5  292.0  324.0
宝飾(需要)  302.2  326.7  352.3
加工(需要)  327.0  324.4  369.0
投資(需要)   18.0  60.8   73.3

宝飾需要、投資需要ともに拡大を続けていますね。
中国は金の輸入も拡大させるものと思われます・・・。

金にとっては大きな関心を集めるニュースですが、
一方で懸念材料もあります。

注意ポイントはなにか?
目先の材料はなにか?
その後の金の目標価格はどのくらいなのか?

詳しくはオンデマンド放送で東海林さんの解説を
聞いてみてくださいね。


「金がわかれば世界が見える」亀井幸一郎さん初登場! [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.07/28 大橋ひろこ 記事URL

MSI代表 金融・貴金属アナリスト 亀井幸一郎さんと

「金がわかれば世界が見える」

これは本日のマーケットトレンドのコメンテーター、亀井さんのブログのタイトルです。
様々なメディアで幅広くご活躍の亀井さんですが、金の専門情報をブログでも発信されていますので是非ご覧下さい。
http://blog.goo.ne.jp/msi021112

今日はマーケットトレンドには初登場、
MSI(Market Strategy Institute Inc.)代表
金融・貴金属アナリストの亀井幸一郎さんにお話を伺いました。

昨日のNYでも金が大きく下げてしまいました。
この下落の背景は、ストレステスト通過で
ソブリン危機が緩和に向かっているためだとか、
ユーロ高のせいだとか、いろいろと解説されていますが、、、。

金市場から資金はどこへ流れているのでしょうか?
丁度今、COMEXの中心限月が8月限から
12月限にシフトする時期ですが、ファンド筋が
12月限にオールオーバーしていないのだそうです。

なぜ?!

亀井さんは、金の投資ファンドはかなり利益を上げており、
このレベルでは利益確定に動いていると話されていましたが、
ストレステスト通過で(中身に問題があるとはいえ)マーケットの
テーマが見えにくくなっているところに、夏休みシーズン、
ということで一旦キャッシュ化しているものと思われます。
金市場には夏枯れという言葉がありますが、この時期に、
そして、テーマが薄いところで積極的に
ポジションを取らなくてもいいだろうということかしら。

今後の焦点はアメリカの動き。
このところファンダメンタルが悪化しており、出口戦略どころでは
なくなっていますが、FRBが次にどのような舵取りをしてくるのか、
これをテーマに金市場だけではなく、
株も為替も大きく動くだろうとのこと。
では亀井さんが考察するアメリカの次の政策とは?!
詳しくはオンデマンド放送でご確認下さい。
アメリカのとる政策で為替、そして金市場は大きく動き出すと
思われますが、その内容、そして時期など詳細を伺いました。

そのほかにも2007年に世界一の金の産出国となった中国の
金投資動向の話題も。外貨準備の使い道というだけでなく、
リテールも大きく動き出しています。

また、亀井さんは今年3月に南アフリカの鉱山に実際に潜って
金鉱脈の写真をご自身で撮影してこられるなど、
精力的に金市場の調査をされていますが、
南アフリカの金鉱床のお話も必聴ですよ!

さらに目先の下値サポートも具体的に伺っています。
テクニカル的に、金価格においては200日移動平均線が
長期トレンドを見るうえで信頼度の高い
サポートラインなのだそうです。
この話、そういえば打ち合わせでは出ていたのですが、
放送で伺う時間がなかったので、ここで補足しておきます。


金相場の行方占うユーロの動向 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.07/21 大橋ひろこ 記事URL

ナパバレーのブドウ畑の前に立っているのは・・・

早めの夏休みをとって、今年もアメリカに行ってきたという森さん。
写真はナパバレーのワイナリーのブドウ畑の前で、現地のワイナリーの方、、、じゃなくて森成俊さんです(笑)

今日はオーバルネクストアナリスト森成俊さんにお話を伺いました。森さんは例年アメリカ旅行に行かれるのですが、「森さんが海外に行く時は円高になる」という業界アノマリーがあって、今年もやっぱり円高。ただ、今年は帰国されてからもさらに円高が進んでいます。

円高ですから、物が安く感じられたのではないですか、
と聞くと、まだアメリカの物価のほうが日本と比較すると高いとか。
物によるのでしょうけれど(ガソリンなんかは安いですしね)
日本のデフレは筋金入りってことかしら。

インフレヘッジに金投資を、とは良く聞くフレーズですが、
2010年のマーケットの大きなテーマとなると予測されていた
アメリカの出口戦略への期待も大きく後退し、低金利政策の
長期化でアメリカでもデフレへの懸念が出てきました。

ファンダメンタルの悪化から株価も冴えず、マーケットはリスクに対し
敏感ですが、現在の金市場のテーマはインフレヘッジではなく
リスクヘッジでの投資ということになるでしょうか。


【続きを読む】
リスクテイク復活?!でも気になる中国の動向 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.07/14 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクストアナリスト小針秀夫さんとTOCOMポスター

今日は日経・東工取商品指数も大幅上昇。
日中立会い終了時の終値は+6.47Pの249.17P。
日経平均も258.01円高の9795.24円と大幅反発となりました。

半導体大手のインテルの4~6月の決算が市場予想を上回り、
景気減速懸念が後退したとかなんとか言われていますが、
つい先日まで雇用や住宅の指標も悪く、
アメリカのファンダメンタルは悪いというので
5月6月は冴えない相場展開でしたよね。
これが米企業決算相場に入ってからはムードが一変
したように思います。ダウ平均は6日続伸中。

市場は新たなテーマを見つけて買い出したということでしょうか?
昨日はムーディーズによるポルトガルの格下げなど
ネガティブ材料も出たのですが、これに反応したのはその直後だけ。
ユーロはこのニュースで下げた分の3倍返し?!
という勢いでの上昇となりました。

さて、コモディティ市場、
工業品銘柄の今後はどうなるでしょう?

今日はオーバルネクストアナリストの小針秀夫さんに
工業品銘柄の動向と今後の見通しと題してお話を伺いました。

これまではリスク回避相場ということで金が買われる流れでしたが
株が回復してくると金市場への資金流入は止まってしまうでしょうか?
中国が外貨準備の使い道として金は主要な投資先でないなどと
発表してから1200ドル割れまで下落し、現在は1200ドルを挟んでの
攻防が続いています。

また、バルチック海運指数が33日続落中ですが、
小針さんは中国の産業需要の伸びが鈍っているというのも
要因のひとつだと指摘しています。
(一説には高すぎる鉄鋼石の価格を下げさせるための中国流の
交渉の一環であるとも言われていますが)

中国の新車販売台数も鈍化しており、
4月・5月・6月と3ヶ月連続で減少が続いているのだそうです。
対前年比では依然として伸びているものの、販売の伸びは月毎に鈍化。
中国の自動車メーカーの在庫は通常一ヶ月なのですが、これが
2ヶ月から3ヶ月に達する高在庫状態になっている模様で、
今後も在庫調整から新車生産が抑制されるものと見られています。

となるとタイヤ需要のゴム、触媒需要としてのプラチナにとっては
あまり良くない・・・?
でもマクロマーケットが改善の兆しを見せていますよね。
先行きはどう読めばいいのでしょうか?

詳しくは番組オンデマンドで小針さんのお話をお聞きくださいね。


原油市場独自要因は悪くないけれど・・・ [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.07/07 大橋ひろこ 記事URL

TOCOMのOIL新ポスターの前で オーバルネクスト柿原一也さん

今日は七夕です。
短冊にお願い事を書くなら何を書く?!
と柿原さんに聞いてみたところ「原油価格70ドル台維持しますよう」なんてOPEC関係者のようなマジメな(ギャグなのかな?)お答えを頂きましたが、当番組ディレクターは「今年こそ○○するぞ!」という
あまりにリアルな内容(笑)
私なら何を書こう?!
「投資で納税できる収益を」かな(笑)
ごきげんいかがでしょう、大橋ひろこです。

今日はオーバルネクストアナリスト柿原一也さんに
「エネルギー市場の動向と今後の見通し」をテーマに
お話を伺いました。
原油価格も6日続落で70ドル台の節目を守れるかどうかが
焦点となってきましたが、実は原油市場の独自要因はそれほど
弱くはありません。

例年シーズナル要因として5月頃からアメリカが需要期に入るため
原油在庫は6月にピークを打って減少する傾向がありますが、
今年も同様の動きとなってきており、需要は引き締まってきています。
北東部の熱波でカーエアコンの利用が増加している模様。
ただし、過去5年でみると在庫は最高水準にあるんですけれど・・・。

やはりこのところの地合いの悪さは
ダウ平均の弱さから来ているのでしょう。
リスク回避相場が続きます。景気回復期待から買われてきた株価も
失望の売りが入っており、2番底を探るような下落になるとの声も。
そうなってしまったら原油相場はどうなってしまうのでしょう?!

柿原さんにはこれまでの原油相場の値動きをテクニカル的切り口から
分析いただいたほか、今後のシナリオ、戦略を詳しく伺っています。
詳しくはオンデマンド放送を聞いてくださいね。

そうそう、今年はハリケーンの当たり年と言われています。
ハリケーンが製油所近くを通過するなどのニュースが出れば
原油がはねる可能性も。夏の天気にも注目です。


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