金価格のサポートラインは?JMプラチナレポート内容は? [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.11/17 大橋ひろこ 記事URL

今日からラジオNIKKEIスタジオにもクリスマスツリーが!森成俊さんと

NY金のチャートに50日移動平均線を引いてみてください。
現在1330ドルあたりに位置している50MAですが、金価格は今ちょうどこのラインにサポートされている格好。ココを割り込むと、心理的節目である1300ドルを目指す下げもあるかもしれません、、、、。

と解説くださったのは今日のマーケットトレンドゲスト
オーバルネクストアナリスト森成俊さん。
貴金属市場の動向と今後の見通しを伺いました。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

東京はこの数日、一気に真冬に突入したかの冷え込みですが、
マーケットも先週の金曜から冷え込み始めました。
金価格をはじめコモディティ市場は大きく崩れ始めています。

さて、この下落が単なる調整に終わるのか、
それとも大きなトレンドの転換なのか。

森さんによると、2010年までの10年間で11月のドル建て金価格の
陽線確率は80%。来月12月も70%ということですから、通説とされる
11月~12月の年末にかけて金価格は上昇するというのは
確率からみてもほぼ正確な見方であることが確認できますね。

目先はこれまでのコモディティミニバブルに調整の動きとなっても、
長期的展望では、これが天井打ちしたというような下落ではなく、
調整が完了した時点で資金が再度商品市場に回帰するものと
森さんは予測されています。
詳しくはオンデマンド放送を聞いてみてください。

森さんにはプラチナについてもお話を伺っています。
昨日JMジョンソンマッセイ社から
2010年のプラチナ中間需給報告が発表されました。
世界の供給量、需要、そして今後半年のJM社の価格見通し
等解説いただいています。
このレポートからみる現在の値位置は割高?割安?
こちらも合わせてオンデマンドでご確認を!


金価格急落、天井か調整か?! [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.11/12 大橋ひろこ 記事URL

スタンダードバンク池水雄一さんと

金価格1400ドル台への上昇も早かったですが、割り込む時の下落のスピードというのもまた激しいもの…。金価格は金曜午後、1380ドル台へと急降下。一体何が起こったのでしょうか?

今日12日金曜の午後、中国紙証券時報電子版が伝えた、
「中国国家外貨管理局が、域外(海外)からの
不動産投資を制限する」という報道に
リスク回避的動きが加速、上海株は5%もの急落、
商品市場も全面安となりました。
中国当局は自宅用の住居購入は1軒に制限し、
事務所の購入も登記した地域に
限定する規則を近く発表するというのですが、
これを材料にして、これまでコモディティ市場へ
流れ込んでいた資金が一旦逃げたようですね。

さて、この商品市場の下落はガス抜きに終わるのか、
それとも当面の天井となるトレンドの転換を告げる動きなのか?

今日はスタンダードバンク東京支店代表の池水雄一さんに
金市場の分析と今後の展望を伺いました。

1400ドル台への上昇の背景には先週のFOMCでの
QE2も大きな要因とされていますが、
FT紙が、世界銀行のゼーリック総裁の発言として、
1971年からの第2次ブレトンウッズ体制を次新たなシステムが必要で、
ドル、ユーロ、円、ポンド、人民元が中心となり、
将来の価値やインフレ・デフレを考える上で
「金価格も指標として参考とするべき」という記事を
掲載したことも大きかったと思います。

池水さんにはこの「ゼーリック氏が金本位制考察発言か?!」
と今週の金市場を賑わせたこのニュースを取り巻く動きと、
今後のマーケットに与える影響などを伺いました。

池水さんによると、1400ドル以上では流石に実需による売りが
顕著だったそうですが、1380ドル第では買意欲が強く、
今後は1380-1420ドルレンジでの動きとなるのではとのこと。
放送中にも1380ドル台までの下落を試しに来ていまたが、
さて、中国をキッカケにしたこの急落が
後で考えて見れば絶好の買い場だったということになるでしょうか。

季節要因的には買い材料が多い時期に入ってきます。
勿論崩れてきたユーロや、下値が固くなって来たドル円相場も
今後の金価格を占う上では重要なファクターです。
現在金を取り巻く材料、そして今後の見通しを
池水さんに伺っていますので是非
オンデマンド放送をお聴きくださいね。

池水さん、来年は4本ものウルトラマラソンに挑戦するとか!
そのうちのひとつが野辺山。
「野辺山100kmを制するものはウルトラを制す」とも
言われるほどの難コースだそうですが、池水さんの
常に自身の限界にチャレンジするその姿勢には毎回刺激をうけています。
かといって「私も走ります!」とはなかなか言えませんけれど(笑)


ゴム価格が30年ぶりの高値に! [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.11/10 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクストアナリスト小針秀夫さんと

金価格は昨晩のNYで1424ドルまで上昇、もちろん史上最高値ですが、その後1400ドルを割り込み1383ドルまで崩れたりと高値圏でボラタイルな動きとなっています。
1400ドル台がこんなに早く実現するなんて思いもよりませんでしたが、この背景には世界銀行総裁のゼーリック氏の発言が大きく影響しているとも言われています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
その発言っとは、このところの通貨安競争の問題において
第二次ブレトンウッズ体制を引き継ぐ、新たなシステムが必要であり、、
ドル、ユーロ、円、ポンド、人民元を中心にインフレやデフレ、
通貨の将来的価値について、「金」を指標として
参考にすべきだと述べたというもの。
それって、き、金本位制?!
マーケットは過剰に反応したようです。
金本位制復活とは言っていないのですが、
言葉だけが先走りした感じがありますね。
しかし、これ、どのように考えたらいいのでしょう?!

今日はオーバルネクストアナリスト小針秀夫さんに
工業品銘柄の動向と今後の見通しをお伺いしました。

小針さんによる金価格の今後の見通しについては
オンデマンドを聞いていただければ。
今日はゴムの話を書きましょう。

ゴムは1980年以来30年ぶりの高値に迫っています。
このところ上がっているのは金価格だけではないですね。
ゴムも、綿花も原油も穀物も何もかも買われているのですが、
大きくは過剰流動性相場によるコモディティ市場への資金流入が
背景にあるにしても、ゴムの30年ぶりの高値には
それなりの独自材料があります。

小針さんによると「ゴム需給が逼迫している」のです。
 国際ゴム研究会(IRSG)が発表したところによると
年間80万トンもの供給不足に陥るとされ、
このボリュームはなんと日本の1年間のゴム消費量に匹敵。
産地の天候不順で生産が低迷するなか、
新興国の需要が旺盛なのです。

タイトな需給が高騰の要因なんですね。
また、豆知識。
全国営業倉庫生ゴム在庫の推移をみると
2000年ころは5万トン前後の在庫があったものが、
今は1万トン以下、、、
こんなに在庫が低水準なのはなぜでしょう?

これはメーカーが商社を介さず
直接産地から現物を手当てするようになったから~
小針さんの解説が大変わかりやすいです。
ぜひ、オンデマンド放送で、現在のゴム市場を取り巻く材料と
豆知識、聞いてみてくださいね。


パラジウム高騰のワケは?! [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.10/27 大橋ひろこ 記事URL

コモディティインテリジェンスの近藤雅世さんと

今日の日経新聞の一面記事は「時価総額2年ぶり高水準」世界の株式市場の時価総額が25日時点の推計で52兆ドル強(4200兆円)となり、08年9月の金融危機直前より6兆円も上回る水準に膨れ上がっています。

またロイタージェフリーズのCRB商品指数も300Pの大台に乗せ、こちらも2年ぶりの水準まで上昇。
株も商品も大活況ですね。

皆さんごきげんいかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はコモディティインテリジェンス代表取締役社長の
近藤雅世さんに「商品市場の動向と今後の見通し」を伺いました。

近藤さんによりますと、
今年1月4日を起点とした25日までの各アセットクラスのパフォーマンスを
算出してみると1位はダントツでシカゴコーンの35・9%。
2位NY金19.7%
3位インドセンセックス 15・6%
などとなっており、以下、上海B株、韓国、などと続くのですが、
日経平均はなんと▲12%なんだそうです、、、、。

さて、この金融市場の活況の背景にあるのは「ドル安」
今「QE2」なんて言葉が市場のテーマとなっていますが、
これは決してクイーンエリザベス2号のことではありませんよ(笑)
近藤さんと話しているとさらりと冗談が飛び出して噴出しちゃうことが・・・。

量的緩和が行われることはほぼ間違いないだろうということですが、
現在の焦点はその規模と効果でしょう。
5000億ドルから1兆ドルと噂されていますが、
1兆ドルって現在の為替換算でも81兆円!!
日本の国家予算にも匹敵するレベルのドルが
追加でばら撒かれるという話です。一体この先の世界経済に
どんなことが起こるのか、ちょっと想像がつきませんけれど、
やはり、商品市場にとっては支援材料となるのでしょう。

近藤さんはNY金の調整はまだ終わっていないと目先の調整安のリスクに
言及しながらも、長期的には実物資産である金への資金流入があるだろうと
解説くださいました。

また、現在、金も銀も白金も調整中ですが、パラジウムだけが高値更新中です。
ロシアのノリリスクニッケルがスイスに抱えているパラジウム在庫が
30トンにまで減少しており、来年にはなくなってしまう?!なんて話も
出てきているようです。正確な在庫は秘匿事項で明らかになっていないのですが
200トンくらいはあるのが普通?!

詳しくはオンデマンド放送で近藤さんの解説を聞いてみてくださいね。


GFMS金価格年内1400ドル予測 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.10/13 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクスト東海林勇行さんと

英貴金属調査会社GFMS(ゴールド・フィールズ・ミネラル・サービシズ)が年内の金相場の見通しについて「1トロイオンス1400ドルを超えても驚くに値しない」とし、今後6カ月は下落よりも上昇のリスクを警戒すべきだとの考えを示しました。

ついこの間までは年内1300ドルと言われていたのですが、
あっという間に見通しが100ドルも修正されちゃいましたね。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

皆が強気でちょっと怖い気がしてきた金相場、このまま
1400ドル乗せを達成してしまうのでしょうか?
今日はオーバルネクストアナリストの東海林勇行さんに
金市場の現状と今後の見通しをお伺いしました。

日米ともに追加緩和策が発表され、過剰流動性相場による
資産バブルの様相を呈して来た昨今のマーケットですが、
それにしても、金市場は押し目待ちに押し目なし、買うにも怖い、
売るのも怖いチキンレース的展開になっているような気がします。
こんな時にわざわざ飛び込んで買うこともありません。
GFMSが年内1400ドルとの予測を出したとはいえ、
どうせ買うなら少しでも安い価格のほうがいいですよね。
ではそのタイミングは?!

東海林さんは、ETF残高が減少に転じていること、一方で
投機筋ポジションが拡大していることを指摘下さいました。
中長期資金が手控えムードの中で、短気資金がパンパンに
金買いとなっていることが教えてくれるのは「調整」入りが近いということ。

11月はヘッジファンドの決算月です。
これに向けて金ロングポジションが手仕舞われる可能性があります。
また、11月2~3日のFOMC,現在のドル安はここで一段の追加緩和策が
出されるだろうとの思惑からのものですが、それまで後3週間ほどあります。
ここから3週間、ずっとこの基調が続くでしょうか?!
続いたとしても、知ったら終い、先に織り込まれた相場は結果が出れば
終わってしまうことが多くあります。今回もそうならないとも限りません。
ドル安が止まれば、金高のトレンドも一旦は止まると思われます。

さて、ここから1400ドル到達までのシナリオは?!
詳しくは東海林さんの解説をオンデマンド放送で聞いてみてくださいね。


とうとう1350ドルへ。金価格リスクはないの?! [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.10/06 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクスト森成俊さんと

GFMSが9月に発表したゴールドサーベイでは、年内までに金価格は1300ドル台に乗せるとされていましたが今、10月の時点ですでに1350ドル近辺まで上昇しています。史上最高値を更新していますので、青天井の相場なのですが、ちょっと揚げ足が早すぎやしませんか?

皆さんごきげんいかがでしょう、大橋ひろこです。
今日はオーバルネクストアナリスト森成俊さんに
貴金属市場の動向と今後の見通しを伺いました。

今日は金だけではなく、コモディティ全般、そして株式市場も上昇。
昨日の日銀の量的緩和策を受けての動きかと見られますが、
世界通貨安競争にいよいよ日本も参戦となり、資産インフレの兆候が
でてきたように思います。ジャブジャブの資金が向かう先は
私たちの生活資金ではないようですね。

世界13カ国に上場している金のETF残高は1619トンと
過去最高水準を維持しています。中長期での金先高を
予測する資金は売り急ぐ動きがないということですね。

しかしながらIMMの投機玉は大幅買い越しとなっており、
こちらのポジションは短期で利食いが入る性質のものですから、
ちょっと警戒が必要とのこと。

森さんによると、2010年までの10年間でのドル建て金の陽線確率は
9月の90%に対して、10月は40%に低下するのだそうです。
環境的には金価格まだまだ強いと思われますが、
目先の調整には注意が必要でしょうね。

テクニカル的には、目先の5日移動平均線が通る1325ドル、
あるいは心理的節目である1300ドルが意識されることとなりそうですが、
現状の勢いではこのレベルまでくると、猛烈な買いが入りそうです。
売り手不在の相場と化しているのが現状、投機筋の利食いが出た場合、
どのレベルまで落ちるのか、興味深いところです。

詳しくはオンデマンド放送で、森さんの解説を聞いてくださいね。


下落リスク高まる金、需給から大相場の予感ゴム相場 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.09/30 大橋ひろこ 記事URL

コモディティインテリジェンス近藤雅世さんにゴムの需給教えていただいています

ドル円相場、一体次はどこでサポートされるんでしょうか。・・・つまり「介入こないの?!」って相場になってますね。再び84円台を割り込んでしまっているのですが、政府日銀はダンマリを決め込んだまま・・・・。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

今日はコモデティインテリジェンスの近藤雅世さんに
商品市場の動向と今後の見通しをお伺いしました。

止まらないドル安に円高、ユーロ高が進行しています。
アメリカの追加の緩和策が為替相場に織り込まれてきているのですが、
この影響は為替相場だけではなく、金相場にもダイレクトに
影響しており、金価格はとうとう1300ドルの大台に乗せてきました。

青天井の金については強気のコメントが目立ってきましたが、
近藤さんは金は大きな調整局面を迎えると分析されています。
投機筋のポジションが膨らんでいる中、ここから上での新規買いは
確かに危険かもしれませんね。近藤さんはここから10%の調整、
つまり130ドルくらいの下落があると見ているようです。

また、とうもろこしや大豆などの穀物、粗糖などもこの夏は大相場の
様相を呈していましたが、ここから先は高値追い厳禁。
売り相場到来との見方をされています。
その理由は是非、番組での解説をお聴きくださいね。

では、上がる銘柄はないのでしょうか?!

今日は近藤さんにゴム市場に需給について詳しくお話を伺いました。
TOCOMのゴム相場、つい1ヶ月前までは大幅な逆ザヤとなっており、
「逆ザヤに売りなし」の格言通りの大相場と成っていましたが、
鞘がどんどん縮小、今では順ザヤ化してしまっていrます。
つまり、もうゴムは買相場から売り相場に転じているのですよね?

・・・・教科書的に目先のデーターで分析すればそうなります。

しかし、近藤さんは世界経済のパラダイムシフトで、ゴムの買い手に
構造的変化が起こっており、中国の動向を抜きには今後を語れないと
仰います。今、一時的には落ち着いたかに見える鞘関係も、
シーズナル要因によるもの。先高であるということの背景には
モノが圧倒的に不足するという未来が織り込まれているのだと、
驚きの解説をしてくださいました。・・・・恐るべし中国。
現在、そして今後の需給を想定して相場をみると、
鞘の変化のみでここから売ることなどとても出来ません。

一見、もう上昇相場が終焉してしまったかのようなゴム相場。
価格のイニシアティブを握るのがどこなのかを見ていくと、
終わりどころか、まだまだこれからなのかも・・・・。

詳しくはオンデマンド放送で近藤さんの解説を聞いてくださいね。


原油価格は何故レンジ相場なのだろう [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.09/24 大橋ひろこ 記事URL

オイルエコノミスト藤澤治さんと

放送直前に金価格は夜間取引で1298ドルにまで上昇、今夜にも1300ドルの大台を試す勢いです。
これに比べると原油価格はおとなしいですね。今年は70~80ドル台のボックス圏相場に落ち着いています。

貴金属や穀物が大きく上昇する中、原油市場が上がらないのは何故なのでしょう。
ごきげんいかがでしょうか、大橋ひろこです。

今日はオイルエコノミスト、藤澤治さんにお話を伺いました。

藤澤さんによりますと、非当業者のネットポジションの
ネット・ロングは、48,300枚にまで低下しており、
投機筋が原油市場に入ってきていないのだそうです。
(4月-5月頃は12万枚)

何故投機筋が原油市場から撤退しているのか。

ひとつには過去最高レベルの原油在庫があげられるでしょう。
猛暑で期待されたアメリカのガソリン消費は思ったより振るわず、
また、8月末のOECD先進諸国の在庫は、
史上最高の先行き需要の61日分以上あり、
適正とされている53日分より大幅に積み上がっています。

また、7月に成立したまた金融改革規制法案も投機筋が
買いに積極的になれない一因とされています。

そもそも、このところの原油価格は株価連動ですので
株価が冴えないことには原油の上昇もないだろうと思われます。
現状はほかの商品が高くとも、原油が買われないだけの材料が
あるということですが、ではこの先秋から冬にかけてはどうでしょう?!

来月10月14日には次回OPEC総会が開催となりますが、
ここでの注目は?!
そして、気象予報も重要です。寒くなれば灯油消費が増しますが、
この冬の予報はどうなっているでしょうか?
今年の夏は冷夏との予報がありましたね・・・。
この夏から秋はハリケーンの当たり年になるって予報もありましたね・・・。
予報はあくまで予報、あてにはなりませんけれど、
藤澤さんはアメリカのこの冬の予報をご紹介くださいました。
(ちょっと懐疑的な内容でしたが・・・)

また、地政学的リスクも忘れてはなりません。

今のところ目立った動きはないですが、
イラン制裁問題、イラクでのテロ等が激化すると原油価格には
大きなインパクトとなります。不思議なことにイランは制裁が応えていない様子。
だって97年から2008年まで1滴たりとも輸出したことはないイランが
輸出するという話が出てきているっていうんですもの。
いったいどうなっているんでしょう??

※イランのオイルは現在配給制。
 個人1台の自動車利用で一ヶ月40ℓしか使えないのだそうです。


騰勢強める金価格1300ドルは通過点?! [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.09/22 大橋ひろこ 記事URL

オーバルネクストアナリスト小針秀夫さんと

ごきげんいかがでしょう、大橋ひろこです。
TOCOMの夜間取引が翌朝4時まで延長された昨日、ちょうどFOMCの発表があり、関係者の注目を集めました。延長分が夜間全体の22%を占め、特に夜間取引全体の1時間毎の推移を見てみますと、朝3時から4時が49%を占めたということで、FOMCの発表を受けた取引がいかに多かったかが伺えます。

発表を受けてドル安が進行したため、NYの金価格は一時1292ドルまで上昇、
TOCOMの金価格も大きく動きましたね。
結局利食いが入ったのか、値を消して取引終了したものの、
金価格の1300ドル台は目前です。

今日はオーバルネクストアナリストの小針秀夫さんに
工業品銘柄の動向と今後の見通しを伺いました。

小針さんによりますとGFMSは年内の1300ドル台
GSは半年先までに金価格の1300ドル台を予測しているのですが、
実際には早晩達成しそうな勢いでの上昇となっており、
いかにマクロマーケットが脆弱かがわかります。

金価格はトレンドフォロースタイルで押し目買い継続でいいのでは?
と小針さんは解説くださいましたが、小針さんが気になる動きはゴム。
昨日の取引でCBが発動の急騰、今日も大きく上昇しているのですが、
何か材料があったのでしょうか?

小針さんによりますと、逆ザヤは解消して順ザヤ化しており、
しかも産地の増産期入りで、決して強気の相場ではないのだそうです。
どうやら、大手メディアがゴムの在庫の減少、産地供給不安と
情報としては数週間前に囃された古いネタを取り上げたことが関係しているようで、
特にゴム市場においては材料がそれほど多くないため、
メディアの影響も大きいとか。
噂で買って事実で売るという相場格言がありますが、
今更の情報が蒸し返されて材料にされるなんてことも起こるのですね。

詳しくは小針さんに解説いただいていますので是非
オンデマンド放送をお聞きくださいね。


介入効果でTOCOM(東京の工業品市場)大活況! [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2010.09/15 大橋ひろこ 記事URL

9月21日、来週火曜日から
TOCOM東京工業品取引所の取引時間が延長されますが、
これを記念して、まさに21日当日、
六本木でイベントが開催されます!

「コモディティフェスティバル」
ワールドインベスターズトラベルカフェで夜7時スタート。
タレントの木村美紀さんや投資家の3空さん、
それから現役のプロのコモディティーディーラーの皆さんを
ゲストにお迎えしてのトークセッションや、
史上最高値更新で話題の金貨などがもらえる
コモディティクイズ大会など楽しい企画が盛りだくさんです。

商品取引に興味があるという皆様、是非遊びに来てください。
USTでのライブ放送も実施しますので、こられないという方は
生放送をインターネットでご覧いただければと思います。
私が司会を勤めさせていただきます。
詳細、お申込みはコチラです☞
http://www.worldinvestors.tv/guide/seminar_20100921.pdf

さて、まさかのタイミングでの為替介入。
菅氏再選の翌日に単独介入に踏み切るなんて予想してました?!


オーバルネクストアナリスト柿原一也さんと


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