原油価格上昇、9月アルジェリア非公式会合への期待 [大橋ひろこコラム]
2016.08/17 大橋ひろこ 記事URL

原油の上昇が続いています。WTI原油は気がつくと45ドル台にまで上昇してきました。4月17日のドーハでの産油国会合では、増産凍結で合意することが出来ず、原油市場でそれまで続いていた著しい「供給過剰」が継続することが懸念されるような状況でしたが、米国、インド、中国などの原油需要が堅調に推移したことに加え、カナダの森林火災やナイジェリアでの武装勢力による石油施設への攻撃などから、原油生産が落ち込み原油需給が予想されたよりもタイト化したことで52ドル台にまで上昇した原油相場。

6月に入ると最大消費国の米国で、ガソリンの需要期にも関わらず、ガソリン在庫が増加したことや、シェール掘削稼働リグが増加に転じたことなどを嫌気して39ドル台にまで下落していました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員 芥田知至さんに
原油市場の動向と今後の見通しを伺いました。

足元の原油上昇は、再びOPEC,非OPECの増産凍結の期待が高まっているため。
9月26~27日に開催される非公式会合にむけて、各国が足並みを揃えて
増産凍結に向けて前向きなコメントを出しています。

今回は、4月のドーハ会合では経済制裁解除されたばかりのイランが不参加。
サウジがイランの参加なしでの増産凍結はあり得ないとして、合意ならず。
という結果を招きましたが、今回はサウジが比較的前向きなスタンスにあります。

イランは現在日量385万バレル原油を生産しており、ほぼ制裁前の水準に
戻っていることから、増産凍結に応じる可能性に期待がされていますが、
しかし、イランは今後5年間で日量460万バレルにまで増産したい意向を示しており、
9月のアルジェリア会合が合意となるのか懐疑的な声も。

しかし、足元原油価格は期待を織り込む形で上昇していますね。

ここからのポイントを芥田さんに伺っています。
詳しくはオンデマンド放送で芥田さんの解説をお聞きくださいね。

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ここで「コモディティ・フェスティバル2016」のお知らせです。

コモディティ投資が学べる1日。コモフェス、今年も東京・大阪で開催します。


9月17日土曜日、大阪・本町 大阪科学技術センタービル
9月24日土曜日、東京・御茶ノ水 ソラシティホール

世界を動かすコモディティ。

コモディティを知り尽くした専門家やファンドマネージャーによる、今後の原油、金投資の講演。
豪華グッズがあたるコモディティ抽選会もあります。

「マーケット・トレンド」でもおなじみの小次郎講師、池水雄一さん、江守哲さんが登壇されます。
ご友人・ご家族連れでぜひお越しくださいね。

私、大橋ひろこもイベントに参加しますよ~!

参加は無料ですが、事前にお申し込みが必要です。
東京・大阪両会場のお申し込み、
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大豆・とうもろこし相場の下値模索続く [大橋ひろこコラム]
2016.08/10 大橋ひろこ 記事URL

春先、エルニーニョの影響でアルゼンチン、ブラジルの穀物生産に影響が出たことから大豆、とうもろこしが大相場を演じましたが、米国産の大豆、とうもろこし生産には天候リスクが全く生じることがなく、現状では過去最高の豊作予想。相場は一転下落基調を強めており、とうもろこし相場は春先の暴騰前の価格を下回って底値を模索する展開に入っています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はコンチネンタルライス代表取締役 茅野信行さんに
ここからの大豆、とうもろこし相場についてお話を伺いました。

茅野さんは、とうもろこしは底練りの展開。
市場の一部には3ドル割れの予想も

出てきたが、3ドル割れ示現はないと指摘。現在のとうもろこし価格は3.25ドル近辺です。


というのも、農家のとうもろこし生産の採算コストラインは3.60ドル前後。
すでに農家にとっては市場に出せば赤字になる価格にまで下落しているのです。

収穫が終わると「ハーベストプレッシャー」といって、
農家が収穫した農作物を売りに出すことから価格下落時期に入ります。
これが例年10月頃からになるのですが、今年はそれを先取りして夏場に安値を
出し切った後に反発するのではないか、とのこと。

農家が安値では売りを出さないという価格帯に入っているというのがポイント。

では大豆はどうでしょう。

茅野さんは、まだまだ安値模索の展開が続くと指摘。
来年の今頃には8ドルにまで下落するとか・・・?!

その背景など、詳しくはオンデマンド放送で茅野さんの解説をお聞きくださいね。


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金はまだ上がるのか?!原油下落どこまで [大橋ひろこコラム]
2016.08/03 大橋ひろこ 記事URL

8月に入りました。足元ではドル安が進行していますが、金やプラチナ・パラジウムなど貴金属市場は高値水準にあるものの、原油市況は冴えません。WTI原油は40ドル大台をも割りこむところまで下落してきました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
コモディティインテリジェンス代表取締役社長 近藤雅世さんに
コモディティ市況の現状と今後について伺いました。

近藤さんは、金価格はWトップの形状となり反落が近い一方で、
原油価格は30ドル台まで下落すれば反転近し、と指摘。

金市場は、英国のEU離脱や欧州の金融機関の債務問題などの
リスクを嫌気してセーフヘイブン的に買われていたが、
ブレグジットの余波もほぼ出尽くし。
また欧州金融機関のリスクも限定的だとお話くださいました。

欧州銀行監督機構(EBA)は29日、銀行51行を対象とした
健全性審査(ストレステスト)の結果を公表。
イタリアの大手銀行モンテ・デイ・パスキ・ディ・シエナがマイナス2.44%で
最下位だったほか、アイルランド、スペイン、オーストリアの銀行も下位に並んでいます。
特にモンテ・パスキ銀行の昨年末時点の不良債権額は融資の35%に相当する
€469億と悲惨な状況にあり、不良債権比率は41%、今後3年間で
€100億の不良債権削減を求められています。

これはリスクではないのでしょうか?

近藤さんは、日本が過去に経験したような銀行再編があるだろうけれど
クレジットリスクに発展することはないとしています。
イタリア最大の銀行UniCreditが救済するなどの案が出ているようですね。

米国や欧州の経済は確りしているとして金融不安になるほどの
材料ではなく、金にはリスク回避的な資金流入はないとお話くださいました。

また、原油はファンドが盛んに空売りしているとか。
30ドル台まで下げたいのでしょう、と近藤さん。
価格を崩そうと思って下を攻めてもあまり下がらないようなら
買戻しで急騰する局面もある?!

中国とインドは略備蓄を積み増しつつあり、中国は7つの港で、
インドは3つの港で戦略備蓄を貯蔵し始めている分だけ仮需が発生しています。

ここからの金、原油、そして穀物相場は?!
詳しくはオンデマンド放送で近藤さんの解説をお聞きくださいね。

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42ドル台にまで下落してきたWTI原油 [大橋ひろこコラム]
2016.07/27 大橋ひろこ 記事URL

6月8日に51.23㌦とボトム2月11日の26.21㌦のほぼ2倍まで上昇していたWTI原油価格が,7月26日42.92㌦まで下落しています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は株式会社セキツウ常務取締役 山内弘史さんに
原油市場の需給と今後について伺いました。

2014年秋から2016年2月まで下げ続けた要因は供給過剰だった。
供給過剰が在庫過剰につながり,原油価格を急落させてきたのです。

直近の米国原油在庫(7月15日)は519.5万㌭ 前週比230万㌭減,前年比112.0%で
9週続けての在庫減少とはなっていますが、これは季節的要因であるガソリン需要期の
ガソリン増産に備えて3~4月に原油在庫を積み増したことによるものです。
(3~4月が原油在庫積み増しピーク)

そこから旺盛な需要も手伝って原油在庫は減少しています。
在庫が再び積み増しに向かうの冬の暖房油増産に備えが始まる8月半ば以降。

結局は,絶対量が減っても在庫が高水準であることに変わりはありません。

米国の7月第3週の原油生産量は849万㌭/日(2015年4月969万㌭/日がピーク)
2015年ピーク時に比べると120万㌭/日の減産ですが、
原油価格が45~51㌦をしばらく続けたことによって,石油稼働リグ数は横ばいから
やや回復傾向へと向かっています。
リグ稼働数はボトム5.17の316基が7.22には371基に増えました。
これからは減産率の鈍化が予想されます。

一方、米国の石油需要は2005年以来の高水準。米国は景気がいいんですね。
年初から7.15では1,996万㌭/日消費となっていますが、これは前年同期比1.7%増。
仮に秋の寒気の訪れが早くて厳冬となれば2005年以来の2,000万㌭/日超も?!

需要増を支えているのはガソリンです。ガソリン価格が下落したことで
需要が増加しているのです。プリウスより燃費を考えなくてもいい大型車が
売れているとか。引き続き米国ガソリン需要の好調が続くのか否かが
ポイントですが、続くとしてもガソリン在庫が高水準になってきています。

米国産原油は軽質油であるため、米国製油所でガソリンに精製するには向きません。
よって、米国は重質原油を輸入してガソリンに。
この米国輸入も昨今の原油価格上昇の一因となっていたのでしょう。
しかも米国以外ではガソリン需要は伸びていません、、、。
 

EIAの7月の「短期エネルギー見通し」によると
2016年は世界の石油供給量は供給過剰のまま。
バランスするのは2017年に入ってから。

カナダの山火事やナイジェリアのパイプライン爆破の影響などもあって
一時は年内に需給がバランスするという見方が広がっていましたが、
カナダの生産はほぼ回復してきており、
さらにイランやサウジが増産していることなどから
供給への懸念が後退、年内に需給均衡となるという見通しが修正されています。

ではここからの原油価格見通しは?
詳しくはオンデマンド放送で山内さんの解説をお聞きくださいね。

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穀物生産4年連続豊作も中長期の需給は...。 [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2016.07/20 大橋ひろこ 記事URL

エルニーニョからラニーニャへ、、、ということで天候リスクが警戒された2016年の穀物市場。実際に南米産の大豆生産には影響が出たことで4月から6月初旬にかけてシカゴ大豆相場が急騰、これに連れてとうもろこし相場も急伸する天候相場期待の値動きもありましたが、米国産トウモロコシの最重要期となるトウモロコシの受粉期の天候にはほぼ問題がなく、とうもろこし相場は上昇分の全てを吐き出す「行って来い」の相場となってしまいました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は資源・食糧問題研究所 柴田明夫さんをお迎えして
穀物相場の足元の状況と中長期展望を伺いました。

7月12日発表の新穀需給報告としては3回目のUSDA需給レポートは
前月から需給が一段と緩和する内容となりました。

2016年~2017年度の世界農産物需給は
世界の穀物生産量25.25億トンで史上最高となり4年連続の豊作予想。

しかし柴田さんは生産量にブレはあるものの、おおよそ25億トンくらいが
世界穀物生産の頭打ちとなる水準ではないか、として、
一方で伸び続ける世界の需要(消費)を考えると、将来における需給には
不安がないわけではないと解説くださいました。

穀物貿易量(輸出)は3億8136万トンで過去2番目の水準にまで増えていますが
世界穀物生産量は25億トンです。貿易比率はわずか15%程度にすぎません。

国際も供物市場は生産量に対して貿易量が限定的であることから
「薄いマーケット」と呼ばれているのだそうです。
生産国はまずは自国の消費・備蓄分を確保、余剰分を輸出(貿易)に
回しているに過ぎないためです。

生産効率の向上などで生産量も増加している関係で貿易量も
今世紀にはいって2億トンから3億トン台後半へと拡大しているものの
全体で見れば貿易に回る比率は低いままです。


薄いマーケットであるということは、即ち値動きが大きい、ボラティリティが
高くなりがちである、ということでもあります。

特に中国は、90年台半ばの大豆輸入量はゼロだったのですが
前年度は8300万トン、今年度は8700万トンと輸入を一段と拡大するまでの
大豆輸入国となりました。90年台までは自国生産で賄っていたのですが
それでは足りなくなったということですね。


中国の場合、自国で大豆消費するだけでなく、輸入した大豆を搾油し輸出する
ビジネスを拡大しており、中国は世界の搾油工場としての性格を強めている
という背景もあるようです。

どのような理由にしろ、大豆の世界の貿易量の63%が中国という存在感。

こうした薄いマーケットに大国中国が参入してきたことは
将来の穀物価格変動のリスクでもあります。

特に多くを輸入に頼っている日本は、薄いマーケットと呼ばれる
穀物市場の激しい価格変動の影響を受けやすいのです。
自給自足ができるのが一番なのですが...。

短期的には豊作予想で価格下落となっている穀物市場ですが、
将来は。。。?!

詳しくはオンデマンド放送で柴田さんの解説をお聞きくださいね。

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上値重い原油、下落続くゴムここから [大橋ひろこコラム]
2016.07/13 大橋ひろこ 記事URL

WTI原油市場は50ドル台を値固めできずに失速。カナダの山火事やナイジェリアの武装勢力によるパイプラインの爆破による生産障害懸念などで50ドル台にまで上昇してきましたが、カナダの山火事は鎮静化、生産が戻ってきたことや、ナイジェリアの武装勢力と政府が停戦したことなどで、供給障害への懸念が後退したことも一因ですが、そもそもの需給はどのようになっているのでしょうか。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。今回は商品アナリスト小針秀夫さんにお話を伺いました。

米石油生産向けの掘削設備(リグ)稼働数が増加の傾向をたどっています。
エコノミストの最新号のタイトルは「oil supply,Rigonomics」
石油の供給、リグ経済学、、、と訳されるでしょうか。

リグの数の増減が米国シェール原油生産をはかる一つの目安となっています。
2014年10月の1609基をピークに今年2016年5月27日には316基まで減少していました。
これが6月に入ってから3か月ぶりに増加に転じている、、、これが
足元の原油価格下落の一因ともなっています。

原油価格50ドルを超えてくると生産再開となるということでしょうか。
50ドルというのは今後のマジックナンバーとなるのかもしれません。

また小針さんにはゴム価格についても伺っています。

2016年前半は、供給過剰で下落するゴム価格を支援するために
タイ・マレーシア・インドネシアの生産3か国が
61・5万トンもの輸出削減で合意したのですが、
(この合意でゴム価格は上昇していた)
その後、統計上の数字にも出てこないばかりか、アナウンスもなく
実際に生産輸出抑制は実施されたのか懐疑的状況。

また上海ゴム在庫が急増しているほか、タイでも在庫が増加しており、
供給過剰感は否めません。こうした背景からゴム価格は下落が続いているのですが、、

小針さんはテクニカル的には下げ止まる可能性について解説くださいました。
また中国の自動車販売台数も好調だとか?!

ではここからの見通しは?!
詳しくオンデマンド放送で小針さんの解説をお聞きくださいね。


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ドル円再び100円台へ~7月イベントどうこなす?! [大橋ひろこコラム]
2016.07/06 大橋ひろこ 記事URL

ドル円相場が再び100円台へと下落しています。6月24日の英国の国民投票でEU離脱が決まった際には1ドル98円台示現となりましたが、その後103円台まで反発、それから2週間日本株とドル円相場は半値程度までの戻りを見せてからは上値重く推移していましたが、再下落の様相を呈している背景には何があるのでしょうか。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

今日は外為どっとコム総合研究所 シニアFXアナリスト
石川久美子さんにドル円相場の動向と今後のポイントを伺いました。

ドル円相場は、リスク回避ムードが強まるたびに
下落を強いられていますが、上値が輸出の売りに抑えられる中、
英国の商業不動産ファンドの解約停止が相次いでいることや
イタリアのモンテ・パスキ銀行の不良債権問題などが報じられたことで
5日の欧米株式市場が下落したことが引き金となって
再びリスクオフの様相が強まったことで、円買い圧力が強まったものと思われます。


英国の通貨ポンドは下げ止まる気配はなく、
BOEイングランド銀行のカーニー総裁はこの夏の利下げの可能性に
言及しているため、英国の株式市場は堅調であることが皮肉ですね。

再び100円大台割れが時間の問題というムードとなってきましたが、
ここからのポイントは何でしょうか。

石川さんは、今週の雇用統計で強い数字となれば、特に5月分の予想外に
悪かったNFPが上方修正されるなどの驚きがあれば、再びマーケットの焦点は
米国の利上げに向かう可能性もあるとして、
年内の利上げの可能性がかなり後退している現状の利上げ織り込み度の
修正によるドル高のシナリオも否定できないと解説くださいました。

では7月日銀は動くでしょうか?!

石川さんに詳しく伺っています。
詳しくはオンデマンド放送で石川さんの解説をお聞きくださいね。

ブレグジット受け金急騰~天候相場、穀物市場のポイント [大橋ひろこコラム]
2016.06/29 大橋ひろこ 記事URL

ブレグジットに揺れる金融市場。英国がEU離脱を決定したことで、英国と欧州の今後の経済への不透明感が増しています。欧州通貨ユーロと英国通貨ポンドが急落した反面、ゴールドが急騰。リスク回避の波は債券市場とゴールド市場への資金流入を招いています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
日本橋堀留超TOCOMスクエアから公開生放送。
今日はコモディティインテリジェンス代表取締役 近藤雅世さんに
金、そして天候相場期の穀物市場についてお話を伺いました。

近藤さんによると、英国の経常赤字、貿易赤字を補っていたのが
欧州からの投資。英国に対する海外投資の54%が欧州からで輸出も輸入も
およそ半分が欧州という構造。原材料を欧州から購入し、製品を欧州に
売るという過去貿易型なのだそうです。今回のEU離脱はこうした構造である
英国経済に暗い影を落とすとみられます。

またEUにとっては13%を占めていた英国からの歳入がなくなるため
予算を縮小せざるを得ないことからギリシャやウクライナなど
歳入不足を抱えた国をサポートする資金が足りなくなる、、、ということで
ギリシャ債務危機の再燃などが懸念されます。

こうした不安が金価格を押し上げたとみられますが、
ここからの金相場は?!今後は米国の利上げの可能性が
著しく後退したこともポイントとなってきそうです。

また、明日6月30日にはUSDAから発表される四半期在庫と
作付確定面積が注目となる穀物市場。

まずは3月30日の作付意向面積の数字とのギャップに注目ですが、
最終的には7月のトウモロコシの受粉期の天候が重要です。
ここからのポイントを近藤さんに伺っています。

詳しくはオンデマンド放送で近藤さんの解説をお聞きくださいね。

天候相場前の急落、穀物相場波乱の背景 [大橋ひろこコラム]
2016.06/22 大橋ひろこ 記事URL

6/21、シカゴコーンが25セントもの急落となりました。1日の下落幅としては過去3年で最大となります。

4月から上昇を続けていたトウモロコシ相場の急転直下の下落にはいったいどのような理由があったのでしょうか。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はコンチネンタルライス代表の茅野信行さんに天候相場前の急落、穀物相場波乱の背景について伺いました。


そもそも、4月からの大豆、コーン相場の上昇の背景には
アルゼンチンの洪水による南米産大豆の減産思惑で
(洪水の影響で品質劣化も懸念)大豆相場が急上昇を始めたことにあります。

ブラジルの干ばつも穀物生産リスクを強めたことも相場を加熱させました。

しかしながら、米国産穀物市場の作付は順調、豊作予想です。
南米の天候リスクが米国産穀物にも及ぶのではないかという思惑に繋って
相場が過熱していましたが、昨日、米国穀物生産地の天候予報で
天候リスクがないだろうことが明らかになったことで
一斉に手仕舞い売りが出たものと思われます。

シカゴ大豆の投機筋(ファンド勢)のポジション動向をみると
5/17時点で22万6,002枚だった買い越し幅が6/14には24万7,108枚にまで増加
していました。茅野さんによれば、通常相場で20万枚を超えることは稀で
7~8万枚から15~16万枚の間で推移するのが平常時の相場。
20万枚を超えて買い越し幅が積みあがっていたというのは
やはり相当に買われすぎの印象が強いですね。

そして、シカゴコーンに至っては
5/17時点で14万5,372枚だった買い越し幅が
6/14にはなんと36万2,525枚にも膨れ上がっており、
ぱんぱんにロングが積みあがっている状態でした。
この内部要因(買い方と売り方の需給)が
今回の急落の構造的背景にあったのは間違いありません。

では、ここからの穀物相場のポイントは?!

6/30に作付確定面積と四半期在庫率が発表されます。
どのように注目なのでしょうか。

また7月の受粉期リスクなどについても茅野さんに伺っています。

詳しくはオンデマンド放送で茅野さんの解説をお聞きくださいね。

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ゴールドについて、楽しみながら学ぼう!


7月2日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて
「TOKYO GOLD FESTIVAL 2016」が、開催されます。


金現物、金箔、アクセサリーから投資商品まで、限りなき可能性を持つ
「金(ゴールド)」について学べる日本で唯一の「金(ゴールド)」の祭典です。


当日は、ゴールドのスペシャリスト亀井幸一郎さんの講演や、
当番組コメンテーターでもお馴染み池水雄一さん、
元衆議院議員・杉村太蔵さんによる、
金投資のポイントがわかるスペシャル公開授業など
内容盛りだくさんです。


豪華グッズが当たる抽選会もあります。

友人・ご家族連れでぜひお越しください
私、大橋ひろこが総合司会を務めます!!


参加は無料、事前申し込み制です。
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ブレグジットリスクに上昇の金、一方プラチナは... [コモディティの見通し(大橋ひろこ)]
2016.06/15 大橋ひろこ 記事URL

今夜はFOMC,明日は日銀の金融政策決定会合。そして今週はBOE、イギリスの金融政策委員会もありますね。日米英の重要な政策会合が集中する週ですが、マーケットはすっかり来週23日のイギリスのEU離脱を問う国民投票へのリスクに備えて冷え込んでしまっています。足元のイベントの注目度が下がっているように感じますが、、、。ここからのポイントは何でしょうか。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はエモリキャピタルマネジメント代表江守哲さんをお迎えし、イベントリスクと、ゴールド、プラチナについてお話しを伺いました。

現在、ブレグジットリスクから先進国債券に資金が集中。
ドイツの10年物利回りもいよいよマイナス圏に突入してきました。
そして、リスク回避時に選好されるのが金、ゴールドです。
ゴールド価格は今月3日に発表された5月の米雇用統計の数字が
ネガティブサプライズであったことを受け、急反発。

米利上げが緩慢なペースとなるとの見方からドル安が進行、
ゴールド高となったのですが、この流れは足元でリスク回避、
有事のドル買い基調となってきた今でも変わっていません。

ドル高でもゴールドが下がらずしっかりとした値動きとなっています。
一方プラチナ価格は下落基調が鮮明となってきており、
ゴールドとプラチナの価格差は再び拡大のトレンドに入ってきました。

今日はすでに300ドルを超えるスプレッド(価格差)にまで
プラチナ安、ゴールド高が進んでいます。

この鞘拡大傾向はまだまだ続くのでしょうか?

また、WTI原油価格が50ドル大台を達成しましたが、その後冴えません。
まだ大きな下落となってはいませんが、足元で再び40ドル台へと軟化しており、
ここが押し目なのか、いよいよ天井うちとなったのか、見方が分かれるところ。

江守さんに原油価格を見るうえでのポイントを伺いました。

今夜23:30にもEIAから米週間在庫統計が発表されますが、
ここで出てくる指標の中で、最も注目の項目は?!
50ドルまで原油価格が回復してきたことで、需給にわずかに
変化の兆候が出始めています・・・。

詳しくは、オンデマンド放送で江守さんの解説をお聞きくださいね。

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7月2日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて
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私、大橋ひろこが総合司会を務めます!!


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