脱石油に向けた改革を急ぐサウジの思惑 [大橋ひろこコラム]
2016.06/08 大橋ひろこ 記事URL

6月2日の石油輸出国機構(OPEC)総会が不調に終わったにもかかわらず原油は堅調。2月には26ドル台まで下落していたWTI価格は、7日に昨年7月以来の1バレル=50ドル台を回復しました。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
日本橋堀留町TOCOMスクエアから毎日生放送。
今回は資源・食糧問題研究所 柴田明夫さんに伺いました。



柴田さんには、2月以降の原油反騰の背景、そして足元で大きな相場を
演出し始めた大豆、とうもろこし相場についてお話を伺っています。
今年はエルニーニョからラニーニャの観測が出ており、
天候リスクが懸念されていますが、すでに南米アルゼンチンの
豪雨による洪水とブラジルの干ばつの影響が大豆、とうもろこし市場に
影響を及ぼしています。


また、今日は柴田さんに
柴田さんにはサウジアラビアの「ビジョン2030」について
詳しく解説いただきました。


サウジ政府は4月末、経済開発評議会が作成した
「ビジョン2030」を承認し、議長を務めたムハンマド副皇太子が
内外に公表しました。


「ビジョン2030」は、
「活気ある社会」「繁栄する経済」「野心的な国家」の3本柱。
石油依存型の経済から脱却し、中小企業など民間企業の役割を
拡大させることで新たな雇用を創出し、国民の生活水準向上をうたっています。


目標達成の手段として、サウジアラムコ(企業価値2兆ドル超)
株の5%未満を新規公開(IPO)で売り出し、
自国市場に上場すると表明したことが話題となっています。


ではなぜサウジは、脱石油依存に大きく舵を切ったのでしょう。


柴田さんは、原油価格の長期低迷を見据えた動きがあるようだ、
とし、原油安が続き民衆が望むレベルの繁栄を提供できなくなれば、
王政をひくサウジ政府は困難な事態に直面すると解説くださいました。


それだけではありません。


サウジは以前より「輸出能力の低下」が指摘されてきていました。
同国の原油消費量は、2004年の日量191万バレルから
2014年同318万バレルへと10年間で1.7倍に拡大し、
この間、生産量は同1,000万バレル前後と変わらず、
輸出で外貨を稼ぐ量が確保できなくなっています。


加えて、柴田さんは素朴な疑問としてサウジの原油埋蔵量について解説くださいました。

BP統計によりますと、サウジの原油埋蔵量はこの30年間
2,600億バレル台で変わっていません。
しかしながら、生産量が日量1,000万バレル前後で推移しています。
30年間で計算すると、
1000万バレル×365日×30年=1000億バレル以上がすでに消費され、
埋蔵量の減少につながっているはずですが、、、。
しかし、サウジの埋蔵量は2600億バレル台のままなのです。


柴田さんは、「埋蔵量の減少」という真実が隠されているのか
(その場合、事実が分かった段階で原油は急騰)、
あるいは公表されている以上の埋蔵量を有しているのか、疑問だと
しながらも、前者である場合サウジが経済改革を急ぐ理由が見えてくる、
とお話くださいました。


詳しくはオンデマンド放送で柴田さんの解説をお聞きくださいね。


写真は今日TOCOMスクエアにお越しいただいた立正大学の林ゼミの皆さん。

公開生放送を見学くださいました。

 康史教授のお姿も♪




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ゴールドについて、楽しみながら学ぼう!


7月2日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて
「TOKYO GOLD FESTIVAL 2016」が、開催されます。


金現物、金箔、アクセサリーから投資商品まで、限りなき可能性を持つ
「金(ゴールド)」について学べる日本で唯一の「金(ゴールド)」の祭典です。


当日は、ゴールドのスペシャリスト亀井幸一郎さんの講演や、
当番組コメンテーターでもお馴染み池水雄一さん、
元衆議院議員・杉村太蔵さんによる、
金投資のポイントがわかるスペシャル公開授業など
内容盛りだくさんです。


豪華グッズが当たる抽選会もあります。

友人・ご家族連れでぜひお越しください
私、大橋ひろこが総合司会を務めます!!


参加は無料、事前申し込み制です。
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ゴム急落、輸出削減合意順守に懐疑的・・・ [大橋ひろこコラム]
2016.06/01 大橋ひろこ 記事URL

TOCOMスクエアラジオNIKKEIサテライトスタジオから毎日生放送!水曜ゲストは商品アナリスト、小針秀夫さんです。

皆さん、ご機嫌いかがでしょうか。大橋ひろこです。
今日は小針さんに金、原油、ゴム価格現状と今後について伺いました。


◆金◆

WGC(ワールド・ゴールド・カウンシル)から1~3月期の
金の需給レポート公表 されました。

特筆すべきは投資用、特に金ETF需要が急増したこと。
四半期ベースでは過去2番目の需要増となりました。

12月まで資金流出が続いた金ETF市場に再び資金流入が確認されたのは
米国利上げペースが当初想定より鈍化するとの思惑に加え、
仮に利上げがあった場合でも、米株下落リスクを警戒しているとの見方も。
英国のEU離脱を巡ってのリスクなども金投資を強めているとみられます。

足元では6月のFOMCにて米国利上げがあるかどうか。
5月は1300ドル台タッチから1200ドル割れを試すところまで
金価格は軟化しましたが、まずはFOMCが1200ドルの節目を占う
重要イベントとなりそうです。


◆原油◆

明日2日にOPEC総会を控えてWTI原油価格は50ドル台回復まで
上昇してきましたが、50ドル台滞空時間は短く48ドル台まで下落中。

しかしながら、OPEC総会では減産どころか増産凍結合意さえも困難との
見方が大勢となる中、高止まりともいえます。

ここからの見方は?

小針さんはサウジの生産コストと財政均衡コストに注目されていらっしゃいました。


◆ゴム◆

今日は全限でサーキットブレーカー発動の下落に見舞われたゴム。
内部要因が下落を誘引したと小針さん。

2月4日タイ・マレーシア・インドネシアがゴム価格支援策として
3カ国が合計で毎月10万2500トンずつ輸出を削減することで合意。
3月から実施するということで、5月まで価格上昇となっていました。

小針さんによると輸出削減を遵守しているかどうか疑問が残るようで、
マーケットは輸出削減で合意を好感して上昇した分が剥落する動きとなっているようです。

5月に入って急落、リバウンド相場となっていたのですが、、、
TOCOMの日当業者部門の買い玉が6000枚程度残ったままで
急落でも減少していないのだそう。つまり、相場が戻って来れば
損失が出ている投資家らのやれやれの売りが
上値を抑えてしまう構造となっています。


詳しくはオンデマンド放送で小針さんの解説をお聞きくださいね。

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ゴールドについて、楽しみながら学ぼう!


7月2日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて
「TOKYO GOLD FESTIVAL 2016」が、開催されます。


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生き残りをかける石油販売業~どうなるガソリンスタンド [大橋ひろこコラム]
2016.05/25 大橋ひろこ 記事URL
ガソリンスタンド(以下SS)が減っています。ドライバーの皆さんは感じていることと思いますが、「SS過疎地問題」が深刻化しているようです。20数キロ車を走らせないと給油できないような地域もある他、高速道路に200キロ以上走らないとSSがないというような区間があるとか、、、。灯油や農業機械用ガソリン・ディーゼルが買えないという問題にもつながる他、石油とLPガスは災害時の最後の砦、熊本大地震でも少ないSSには長蛇の列ができました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回は株式会社セキツウ常務取締役 山内弘史さんに「生き残りをかける石油販売業~どうなるガソリンスタンド」をテーマにお話を伺いました。


◆ピークから半減したSS

1996年度末は60,421店あったSSは2015年度末には33,510店にまで減少。

※2003年度~2014年度のSS経営形態別の減少
元売社有    9,109 ⇒ 6,146  ▲ 2,963
特約・販売店  30,370 ⇒ 19,129 ▲11,241
PBSS 10,588 ⇒ 8,235 ▲ 2,353
SS合計    50,067 ⇒ 33,510 ▲16,557


◆なぜSS減少が止まらないのか?

1・最大の要因はガソリン需要の大幅減少にあります。

2004年度のピーク需要は61,476千klでしたが2015年度53,100千klまで13.6%もの減少。
エネルギー庁の「平成28~32年度石油需要想定」ではガソリン需要は
今後5年間で年率2.5%減を続け,32(2020)年度には46,854千klとなる見通しです。

少子高齢化や若者の車離れの他、 環境対策車(ハイブリッド車など)の普及、
車の燃費向上等で需要が低下しているのです。


2・低マージンに喘ぐSS経営

販売事業者のガソリン・マージンの低下しており、
年間販売量が500kl未満の中小SSのマージンは赤字経営。
大手元売りによるボリュームインセンティブにより安価に価格を
仕切ることが可能であり、低価格競争を招いてしまっています。


3・ 新しい課題への対応の苦しみ

VOC(ガソリンベーパー)規制、水素・EV供給など新しい課題への対応に
設備投資が必要となってきます。
VOC規制というのは、給油時の揮発成分が環境負荷となっている
ことから、キャニスターという器具を取り付け、揮発成分を
タンクに戻すなどの、取組が求められるもの。
この設備投資におよそ1000万円程度はかかるとみられますが...。


もともとタンクの老朽化で土壌汚染問題からタンクの入れ替えを
迫られるSSが多い中、負担があまりにも大きいのが現状。

低価格競争を強いられる中で、新たな設備投資が難しく
SS経営を続けられないということが起こっているのです。

不当廉売や差別対価等不公正取引に対するコンプライアンスの徹底や
公平で透明な卸価格指標の確立などが求められるほか、
SS減少を食い止める施策が急務となっていますが、、、。

詳しくはオンデマンド放送で山内さんの解説をお聞きくださいね。

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7月2日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて
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金価格、4月FOMC議事録で急反落も [大橋ひろこコラム]
2016.05/19 大橋ひろこ 記事URL

金ドル建て現物価格は5月2日に1,300ドル超えとなり、1,303ドルまで上伸しましたが1,300ドル台相場は短命に終わり、高値圏での神経質な値動きとなっています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はみんかぶ商品部門アナリスト 森成俊さんに
金価格動向と今後の見通しを伺いました。

足下の金価格下落の背景は4月のFOMC議事録。
これまで次回6月利上げをほとんど織り込んでいなかったマーケットは
議事録のタカ派的内容に驚いた格好です。
6月利上げの可能性を排除できないとしてドルが買われ、金が下落する流れとなりました。

議事録では、雇用等インフレの指標に注目とされていましたので
次回6月雇用統計がカギとなってくると森さん。

金融要因からはドル高となるのかドル高是正ムードが継続するのかが
金市場にとっても大きな材料となっています。


ETF市場への資金流入は継続中。
金ETFであるSPDRゴールの現物保有高は855.89トンとなり、
3月31日現在の819.28トンから約4.5%増加しています。
年初の643.56トンからは約33%増加、しっかりとした買いが入っています。

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は
「ゴールド・ディマンド・トレンズ2016Q1」を発表し、
第1四半期の世界の金需要は前年同期比21%増の1,289.8トン。
宝飾需要が19%減の481.9トン、
工業用需要が3%減の80.9トン、
投資需要が同122%増の617.6トンとなったことを明らかにしました。
ETF(上場投信)への流入が363.7トンで
2009年第1四半期以来の高水準となっています。

ここからの金相場の見通しは?!
円建ての金価格は4月8日に円高の進行を受け、4,266円まで下落、
1月29日以来の安値をつけましたたが、その後、ドル建て相場の上昇から
上昇に転じ今月17日には4,478円まで続伸し3月30日の高値4,480円に
ほぼ顔合わせとなっています。

詳しくはオンデマンド放送で森さんの解説をお聞きくださいね。

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ゴールドマン原油見通し上方修正「突然供給過剰ではなくなった」 [大橋ひろこコラム]
2016.05/18 大橋ひろこ 記事URL

日本橋堀留超のTOCOMスクエアから毎日公開生放送。
WTI原油価格が50ドル大台目前にまで上昇してきました。1~2月には26ドル台まで下落していた原油価格ですが、2倍近くにまで上昇してきた背景はなんでしょう?!


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は商品アナリスト小針秀夫さんに原油、ゴムなどの商品市況について伺いました。

① ナイジェリアの政情不安

ナイジェリアの原油生産は236万バレル/日で世界シェアの2.7%を占めています。
5月4日にシェブロンのオフショア・リグがNDAという武装グループに襲撃され、
5月11日には同国内の別のシェブロンの施設が爆破されました。
ロイヤルダッチシェルは操業を停止、外国人社員を引き揚げたことで
同国の原油生産は1990年代初頭の水準にまで急減しています。

② カナダの山火事

アルバータ州北東部から主要なオイルサンド地帯へと拡大した山火事の影響で、
この地域の原油生産量の40%に相当する日量約100万バレルが影響を
受けているとの報道。


③ ゴールドマン・サックスも原油見通し上方修正

ゴールドマンは今週初発表したリポートで想定より早く供給不足の
状態になったと指摘。市場は供給過剰の状態では「突然なくなった」としし、
2016年の下半期の原油価格見通しを50ドルに引き上げています。

ここからの原油相場の見通し、そしてゴム価格の急反落についても
小針さんに伺っています。詳しくはオンデマンド放送で小針さんの
解説をお聞きくださいね。


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6月米利上げ織込み度は10%以下?!ここからのドル円相場ポイント [大橋ひろこコラム]
2016.05/12 大橋ひろこ 記事URL

今週からからマーケット・トレンドは、ラジオNIKKEIのスタジオを飛び出して、日本橋 堀留町の東京商品取引所のTOCOMスクエアから生放送でお送りしております。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は外為どっとコム総合研究所 シニアFXアナリスト 石川久美子さんを
お迎えして「ドル円市場の動向と今後のポイント」を伺いました。

GW中に105円台まで円高ドル安が進行した為替市場。
年初からの中国リスク、原油下落リスクは後退し、
米株は高値圏揉みあいとしっかりとした推移にもかかわらず、
日本株市場だけが脆弱な地合いが継続し、下値模索の圧力に
さらされ続けています。日本株市場の弱さがドル円相場の上値を
抑えてしまっている側面もあるかと思いますが、、、、。

石川さんは、GW中に円高が進んでしまった背景として
4月の日銀金融政策決定会合にて、とある情報ベンダーによる
観測記事が過剰な期待を生み、現状維持が必要以上に失望された経緯と
米為替報告書にて日本が監視リスト入りしたことで
GW中の日本の為替介入が困難となったと受け止められたという不幸が
重なったというタイミングの悪さなどを解説くださいました。

では、GW明けに109円台まで反発してきたドル円相場が
一段高となるか、あるいはまだ下値リスクは残るのか...?

ポイントとなるのは米国の利上げの思惑。
現在のところ6月のFOMCでの利上げ織込み度は7%程度。
マーケットは6月利上げを予想していません。

つまりは、ここから好調な経済指標が続く、、とか
FRB関係者らによるタカ派発言が市場に織り込まれていく流れと
なれば、ドル主導で買われる可能性は残る、ということになりますが、
そもそも、現状においてもFRB関係者らはタカ派発言を継続しており、
市場の織込み度とはかなり温度差があるんですね。


この温度差が解消に向かうことがあれば、、ということですが、
仮に6月の利上げがなかったとしても7月の可能性はあるのか?
今後のドル円相場のポイントを石川さんに伺っています。

詳しくはオンデマンド放送で石川さんの解説をお聞きくださいね。

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GW明け、金急落の背景と今後の金のトレンド [大橋ひろこコラム]
2016.05/11 大橋ひろこ 記事URL

今週からからマーケット・トレンドは、ラジオNIKKEIのスタジオを飛び出して、日本橋
堀留町の東京商品取引所のTOCOMスクエアから生放送でお送りしております。3回目の放
送となる今日は、ICBCスタンダードバンクの池水雄一氏をお迎えして、貴金属市場の動
向と今後の動向を伺いました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

9日(月)夕方から欧米にかけてドル建てゴールドは売りが先行、
ゴールドは大きく値を崩しました。先物6月限は27ドルもの下落で
1260ドル台へと下落、特に金が売られるニュースもなかったのですが、
なぜこれほどの下落となったのでしょうか。

池水さんは「CFTC建玉ポジション」
(投機筋~ヘッジファンドなど~のポジション)を解説くださいました。

商品市場は小さな市場ですので、投機筋ポジションが価格変動に
及ぼす影響はかなり大きいのですが、金市場における投機筋のポジションに
置ける金保有残高が先週の819トンから一挙に1006トンへと190トン近くも
増加していたことが分かったのだそうです。

NYMX金先物市場における投資家らの金買いポジションが
1000トンを超えると手仕舞い売りに押されて相場の調整局面を
迎えるというパターンは過去何度も繰り返されてきており、
今週週初の急落は、おそらく彼らのポジション調整であったと池水さん。

年初から急激に上昇している金価格。
投機筋らの買いがパンパンに膨らんで利食いが入ったということであれば
新規売りではないのでしょうか。ここから金のトレンドが変わるという
ことはないのか池水さんに伺うと、
「昨年までのドル高トレンドが頭打ち。12月のFRBの利上げを機に
材料出尽くしでドル高の是正が起こっており、これが金のみならず、
コモディティ全般の修正高につながっている」と金融要因からみれば
ドル高是正はまだ終わっていないとして、金のサポート材料になると
解説くださいました。加えて、6月のイギリスのEU離脱懸念、
米国の大統領選挙のリスク(共和党トランプ氏は金融市場にとってはリスクと
みなされているようですね(^^;)

などなど、、現在は金を売る環境ではないようです。

詳しくはオンデマンド放送で池水さんの解説をお聞きくださいね。

 

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大豆急伸の背景と今後のポイント [大橋ひろこコラム]
2016.04/27 大橋ひろこ 記事URL

3月の声を聞いてからシカゴ大豆相場が急伸しています。
昨年2015年9月頃から8~9ドル台でのレンジが続いていましたが、3月から動意づき、4月に入って急騰、10ドルの大台に乗せています。一体なにがあったのでしょうか。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はコンチネンタル・ライス代表取締役の 茅野信行さんに
大豆相場を取り巻く材料と今後の見通しについて伺いました。


大豆急伸には、マーケットの需給が大きく影響していたようです。

2015年の米国産大豆も豊作であったこと、そして南米産大豆も
豊作見通しであったことから投機筋のポジションはショートに
偏っていました。3月中は3月末に発表される「作付意向面積」への
警戒から、徐々に買戻しが入ったことからのショートカバーによる
上昇でしたが、4月の急騰は、南米産大豆の収穫への懸念による
ファンダメンタル要因も重なっての上昇だったのだそうです。

ちょうど今、南米では大豆が収穫期を迎えており、生産地における
大量の降雨は収穫に悪影響を及ぼします。南米の多量の雨で
収穫への懸念が広がり、アルゼンチンとブラジルの収穫量が
450万トンほど減少するという予想が出てきたことで
投機筋のショートカバ―に拍車がかかりました。

春先の穀物相場の波乱、ままあることですが、これから始まる
米国産穀物の天候相場、いったいどうなるのでしょう。

ささやかれるエルニーニョからラニーニャへシフトすることでの天候リスク。
茅野さんは1~3月期にエルニーニョが忽然と消えるパターンでなければ、
天候相場期の天候波乱はない、としていますが、
今回のエルニーニョ、まだ消えていません。5月くらいまで残る
エルニーニョは天候相場期の波乱リスクを招くものではないそうです。
ということで、順調に行けば今年の大豆、トウモロコシ相場は
豊作となる見込みで、今回の大豆の急騰はやや過剰に反応しすぎた印象。

ただし、相場は一度ボラティリティが上昇すると鎮静化するまで
少々時間を要します。昨年の夏場の一相場も、1~2か月近く
高値圏でのもみ合いをこなしてからの下落でしたね。。。

ここからの大豆相場の見通しとポイント、詳しくは
オンデマンド放送で茅野さんの解説をお聞きくださいね。

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金上昇も高値揉みあい、プラチナとの鞘縮小へ [大橋ひろこコラム]
2016.04/21 大橋ひろこ 記事URL

ドル建て金の現物価格は3月11日に1,280ドル超えとなり、昨年2月以来の高値を更新したのですが、3月半ばから高値調整局面入りし、3月28日に1,208ドルまで下落、現在は1210~1270ドル近辺でのレンジ相場となっています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はみんかぶ商品調査部門アナリスト 森成俊さんに貴金属市場の動向を伺いました。

1~2月は中国人民元切り下げのショックもあり、世界同時株安の様相を
呈したことで金市場には逃避資金が流入、大きな上昇となりましたが、
現在は金融混乱は沈静化し、株高、原油高のリスクオン相場となっています。

にもかかわらず、金市場が崩れず高値圏で持ち合いとなっているのは
ドル安の影響が大きいと思われます。その意味では今後の米金融政策がカギ。
4月のFOMCは26、27日に開催予定ですが、現況では年内2回程度の利上げ観測
となっており、ドル安に傾きやすい環境が金相場の追い風です。

金市場への中期投資資金の流入は続いているものの3月に比べ鈍化しています。
世界12カ国に上場する投資信託(ETF)の金現物保有高は4月20日現在、
1,141.70トン。3月1日現在の1,117.18トンから約2%増加に留まりました。

投機筋のCFTC建玉ポジションは4月12日現在、21万3,807枚まで買い越し。
3月15日現在の16万9,512枚から5万枚近く急増しています。

ETFではなく、先物市場への投機筋の金ロングが増えているのが特徴。

東京金先物価格は3月11日に昨年7月以来の高値4,622円まで上昇後、
18日に1月29日以来の安値となる4,260円台をつけた後、
20日にチャート上にギャップ(窓)を開け急伸。
森さんは100日移動平均線(4,415円)を超えとなると、
上昇相場に転換のサインとなる可能性ありと解説くださいました。

注目はプラチナ。金とプラチナ価格の逆転現象が長期化していますが、
プラチナがようやく長い下落トレンドを抜けて上昇を始めたようです。
今月19日に1,000ドル超えとなり、20日には1,028ドルまで続伸、
昨年8月以来の高値を更新しています。


中国の3月の新車販売台数が前年同月比+8.8%の244万台となり、
1Qの前年同期比が6%増の652.7万台となったことが
需要面からのプラス要因とみられますが、根底にはやはりドル安の影響が。
金と逆ザヤは縮小に向かっていますが、21日の東京時間の午前中時点で
約230ドルもの乖離があり依然として金に対しプラチナは割安です。

今後の金、プラチナの動向を森さんに伺いました。
詳しくはオンデマンド放送で森さんの解説をお聞きくださいね。

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7月2日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて
「TOKYO GOLD FESTIVAL 2016」が、開催されます。


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元衆議院議員・杉村太蔵さんによる、
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友人・ご家族連れでぜひお越しください
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ドーハ会合物別れも崩れぬ原油、クウェートストの影響も [大橋ひろこコラム]
2016.04/20 大橋ひろこ 記事URL

17日、カタールのドーハで、生産量を1月時点の水準以上に増やさないという増産凍結協議が開催されました。、2月にサウジ、ロシア、カタール、ベネズエラの4ヶ国で合意した内容を協議するもので18か国も産油国が集まったのですが、まさかの物別れに終わり週明け18日月曜日の原油先物市場は大きく窓を開けてギャップダウンスタートとなりました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

今日はよそうかい・グローバル・インベスターズ代表の松本英毅さんに原油市場を巡る様々な材料と今後の価格予想について伺いました。

ドーハ会合は増産凍結で合意されるとの草案が公表されていたため、合意ならず、
という結果はネガティブサプライズでした。イランが欠席する中、サウジがイランの参加を強く主張、
イラン抜きでの合意に難色を示したことが背景とされています。

増産を凍結するだけでは、現時点でも日量200万バレルはあるという世界市場の供給過剰を
解消することはできないため、関係者の間では、もともと期待は高くなかったのですが、
産油国が一堂に会して何らかの合意を行うこと自体が重要で、あわよくばその先の協調減産に
つながるのでは、との期待もあったため、ショートカバー主体でWTI原油価格は会合前に42ドル台まで
上昇していたため、失望売りも大きかったのです。

ところが、窓を開けて急落スタートとなった今週の原油相場、その後はじり高で推移、
すっかり窓を埋める上昇となっており、価格は再び41ドル台へと上昇となりました。

石油輸出国機構(OPEC)加盟のクウェートで石油労働者のストライキが3日目に突入しており、
生産量がおよそ半減。3月の原油生産量は平均で日量280万バレル程度だったのに対し、
ストの影響で同110万バレル程度まで落ち込んだと報道されています。
世界の原油生産は日量150~200万バレルが供給過剰とされていますが、
クウェートの減産量はそれに相当する量であることが好感されたとみられます。

しかしながら最新の情報ではクウェート石油労働者のスト終了との報道もあり、
このニュースによって支えられた分が剥落すれば、原油相場は再び下落再開となるとの
懸念があります。ここからの原油相場、何がポイントとなって価格変動するでしょうか。

1月2月のWTI原油価格26ドルでWボトムの格好となっているのですが、
この時はドル高への懸念が大きかったために、需給面だけでなく金融面からも
原油の上値が重かったのですが、現在米国の利上げのペースはかなり鈍化するとみられ、
ドル安基調が鮮明となっていることから、この面では原油はじめ国際商品価格の下値は
支えられると松本さん。下がっても30ドル台半ば程度ではないか、、、と解説くださいました。

IEAは先週発表した4月の月報で、需要の増加と非OPEC諸国の生産減少で、
今年後半には世界需給はバランスが取れるとの見方を示していましたが、
IEAの見通しは現状追認の延長線上にあることが多く、5月には修正される可能性もあります。
というのも、IEA予想はIMFの世界経済成長見通しが基づいた予測モデルを構築しているため、
先般世界景気見通しを大きく下方修正したIMFの数字をうけて5月には石油需給予想も
修正される可能性が大きいとみられます。

詳しくはオンデマンド放送で松本さんの解説をお聞きくださいね。

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