年初めにはあらゆるところから1年の展望レポートが出されますが、コモディティ業界では菊川さんの年展望レポートが注目されています。今年も出ました!!「菊川弘之の2012年展望レポート(写真)」例年にないボリュームですが、それだけに今年はいろいろな事があるということなんでしょうか・・・?!
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はマーケットアナリスト菊川弘之さんに
2012年のマーケットについてお話しを伺いました。
年展望レポートにはどんなことが書かれているのでしょう?!
レポートから今年のキーワードをちょっとだけご紹介いただきました。
・世界再構築
(アメリカ・中国・ロシア・・と主要国で政権交代を迎える年)
・資源ナショナリズム(ブロック経済化)
・高速取引などへの投機規制などの影響で流動性低下?
ボラティリティが高い相場に?!
・イラン経済制裁など地政学リスクの高まり
などなど(まだまだあります)気になるキーワードが沢山ありますが、
2012年は政治的ファクターからの思惑でマーケットが振らされそうですね。
2007年から始まった金融危機は世界の金融政策を緩和に向かわせています。
アメリカは昨年下旬から経済指標が思ったより悪くない、
決算も比較的好調だ、ということでQE3を催促するようなムードは
後退していますが、今週のFOMCには注目ですね。
どんな所が注目なのかはオンデマンド放送で
菊川さんのFOMCの注目ポイントを聞いてくださいね。
金価格は200日移動平均線を回復してきており、足元は順調ですが、
9月からの下降トレンドの上限で頭を抑えられている格好。
正念場となっていますが現在は春節で中国が休んでいる状況です。
旧正月明け、中国勢が戻ってくればおそらくは
買いから入ってくるだろうと見られているそうです。
というのも、今年はアジア圏に置いては60年に1度の縁起のいい辰年ということで
特に中国勢は験担ぎから出生率が上がるとされており、更に
子供に金貨(龍の絵柄のついた硬貨など)を買うというような需要が
期待できるという話も。また辰年はビジネス的に成功するとされているため
金に限らず資源の買い占め、積極的な投資活動に動くとされています。
ECBは12月に3年間1%での資金供給を開始、これは実質QEだと言われています。
アメリカも2013年までは低金利政策を継続する(現時点で)とされており、
これで中国が更なる緩和に出れば世界は過剰流動性相場が継続することとなります。
ここから見えてくる今年のコモディティ相場とは?
詳しくはオンデマンド放送をご確認くださいね。
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