金の押し買いへの苦情が急増しているそうです。押し買い?!売り押しじゃなくて押し買いというのが「金」の今をよく表しています。金価格の高騰で箪笥に眠っていた貴金属を売却する日本人が増え、結果日本は金の輸出国となっている状況ですが、苦情というのは実勢価格よりも安く買い取られてしまったというもの。世界的には金の需要が旺盛であるため、日本から金がどんどん流出してしまっているのですが、個人から安く金を買い叩いて高値で売るというような業者も出てきているようです。
今、金の買い取り価格はおおよそどのくらいなのか、
自宅にある金資産はどの程度あるのか知っておくのも重要ですね。
ちなみに大手地金商の今日11日の金の買取価格は4181円。
そしてTOCOM東京工業品取引所の先物価格は
おおよそ4055~4060円台で取引されています。
実は先物市場で金を購入するほうが安価なのですね。
こうした市場間の鞘を狙った裁定取引なども面白いのですが、
先物市場で安価に金地金を買って最終的に元受けする
(差金決済せずに現物を受け取る)といった買い方もあります。
皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はオーバルネクストアナリスト森成俊さんに
金価格の動向についてお話を伺いました。
年末に金のドル建て価格が200日移動平均線を割り込んだことで
金の先行きを弱気する声も出始めていましたが、
10日に久しぶりに200日移動平均線を試す局面があり、
ここをどうこなすかに関係者の注目が集まっています。
ゴールドマンサックスは金先物相場は向こう1年で
1940ドルまで上昇すると予想しています。
(昨年12月時点の見通しを維持)
また、17日にはイギリスの貴金属調査会社のGFMSが
ゴールドサーベイアップデート2で最新の金需給と価格見通しを
発表するのでこのあたりにも注目ですね。
目先の材料として森さんは中国の動向がポイントだと
解説してくださいました。
22日から28日までの中国の春節となりますが、
この前までに中国の金買いがどのくらい活発化するか、
あるいは13日に発表が予定されている中国のGDPが
どのような数字になるかによって、金はじめコモディティ市場が
動くと予想されます。
また欧州問題は今後の金市場にどのような影響をもたらすでしょうか。
詳しくはオンデマンド放送でお聞きくださいね。
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日本ユニコムでは1月21日の土曜日、12時40分から
東京・日本橋人形町の日本橋社会教育会館で
東京工業品取引所・東京穀物商品取引所協賛の
『2012年 新春特別セミナー』を開催します。
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『2012年 新春特別セミナー』は1月21日・土曜日、
東京・日本橋人形町の日本橋社会教育会館で開催します。
参加は無料。お申し込み・お問い合わせは日本ユニコム、
電話0120-550-780、0120-550-780
FAXでのお申し込みは
東京03-5623-5025、03-5623-5025までどうぞ。
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なお、会場では取扱商品の勧誘を行う場合があります。
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