日本株~売るタイミングは二刀流? [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2013.03/12 山本郁 記事URL

9日連続の続伸とはならなかった今日の日経平均株価。
材料は色々あったけれど、高値警戒の方が勝ったようです。
注目されたのは、後場急伸した「メタンハイドレート」関連銘柄!!
今朝、日本政府が、愛知県沖の深海で進められていた次世代エネルギー資源「メタンハイドレート」から天然ガスを取り出す生産試験に成功したと発表しました。
日本に貴重な資源が生まれるかもしれない…この話題をどう捉えるかを教材として
野尻さんに日本株の売るタイミングについて教えて頂きました。
メタンハイドレートは、“燃える氷”などと表現されていますが、分子構造でメタンが籠状にくるまれたもの…つまり固体化したメタンガスなのだそうです。
生活には不可欠は資源が日本で産出出来れば…と、これまでも経済産業省が海洋産出試験をくりかえしてきたのですが、今回初めての成功!ということで関係者にとっては、野球の大好きな野尻さんいわく「8日のWBCに匹敵する興奮だったのでは!」と表現されていましたが
マーケットではこのニュースがどれだけの強さで受け取るかが重要ですよね。
まだ試験段階なんだ…と受け取るのか、未来に期待できる…と価値を見出すか。
どれだけのスケールの材料になるのか判断するには、業界新聞などに目を通すなどして
プチ業界通になるくらいでも良いでしょう。
そうして、業界の中でその企業がどうなるか
株価がまだ上がるのを待つか、利益確定するか
そのせめぎ合いになるわけですが
ここで、本日のタイトル「二刀流」のおすすめです!!
「自分の中で軸とする資産銘柄」これは、買った時と気持ちが変わっていなければ基本はホールド。
今の日本株のパワーの源である世界の金融緩和関連の銘柄を、循環で物色するという方向。
そして
「フットワーク軽く運用したい資金」これは比率としては少額で、タイムリーに利益確定してゆく。
その時々の個別の強い材料を物色。
このように二刀流にすることによって、精神的な安心感とともに利益確定の楽しみも味わえるのです。
皆さんもぜひ取り入れてみて下さい!
野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き頂けます♪


日本株~買うタイミング・売るタイミング2 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2013.03/05 山本郁 記事URL

株式市場、先週はイタリアの総選挙で、そして今週は日銀新総裁に指名されている黒田氏が、国会の所信聴取で「デフレ克服のため必要なことは何でもする」と発言したことを受けて、特に不動産、含み資産関連、リートなどが急騰しています。
しかし、イタリアの不安が片付いた訳ではありません。
材料の綱引きで、金融緩和への期待がより強かったということ。
世界の中央銀行の動向は常にウオッチしておく必要がある…ということはこれまでも何度も野尻さんはおっしゃっていましたが、経済専門の番組や雑誌だけでなく、ワイドショーや女性誌にも取り上げられるなど、日銀の総裁人事にこれほどの注目が集まったことはかつて無かったのではないでしょうか?
ひいては株式市場がより一般に身近な存在になっていくのではないでしょうか?

これからの展開に期待が持てると思えるなら、個人で向き合う手段は「日本株を買う」こと。
しかし、この上昇局面では高すぎると躊躇される方も多いと思います。
買うタイミングをつかむには、チャートを長めに見ることが必要です。
特にリーマンショックの前後と比較して見ることが必要。
ネットなどでチャートを開いてみると、大抵は1年のチャートが出てくると思います。
すると、うわ~上がってる!今からじゃ入れない…。
となってしまうと思うのですが、短期だけを見ていても買いのタイミングはつかめません。
少なくとも5年、10年のチャートをみてみる必要があります。
そして、色んなパターンがある事も知っておく必要があります。

まずは、日経平均株価のチャートで基準となる動きをつかんでおきましょう。
安値は、リーマンショック後、終わり値ベースで2009年3月に7,054円68銭を
そして高値は、リーマンショック前後、2007年7月に18,261円98銭をつけています。
目指すところとしてはこの半値戻し、12,600円辺り。
このようにリーマンショック前後と今を比較するという視点を持つことが大切なんです。

続いていくつかのパターンの比較として、今日は三つの銘柄を見てみましょう。
まず、三菱地所(8802)
直近では急騰し、かなり戻していますが、まだリーマンショック前の水準には達していないことがわかります。

次に、三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)
1年のスパンで見ると凄く上昇しているように見えますが、5年で見てみるとかなり緩やかな上昇でまだそれほど戻してはいないことが分かります。

そして、東鉄工業(1835)
2008年の水準を倍以上超えてしまっていることがわかります。
しかし今日も続伸していますし、まだまだ上がる余地がありそう。
水準を超えてしまっていても強い材料があればまだ行けるんです。

いかがでしょうか?
このようにしてまだ上がる余地がありそうかと買い時を探ってみる必要があります。
ぜひ、色々な銘柄を調べてみて下さいね。

野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送をお聴きください!


日本株~買うタイミング・売るタイミング [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2013.02/26 山本郁 記事URL

イタリアの総選挙の流れを受けて、日本の相場も慌ただしい動きとなりました。
大引けの日経平均株価は263円71銭安の1万1398円81銭、為替はドル/円で一時4週間ぶりの90円台。
「株式市場は一本調子ではいかない。水準から言っても高値警戒を意識しつつ、日本株に向き合っていきましょう!」と、野尻さんがお話されたばかりでしたが、いきなりこんな大波が来てしまいましたね。
この急激な動きに心乱された方も多かったのではないでしょうか。
確かに為替の急激な動きは円安・円高どちらも市場に与える影響が大きすぎるのですが
ただTPP関連株や、日銀新総裁人事の動きで不動産関連株など個別でみれば強かった銘柄もありますし、下がったタイミングが良い買い時と判断された方もいらっしゃると思います。
そして、その一方でタイミングを外した!悔しい!!と思った方も…。
今日のテーマ「日本株~買うタイミング・売るタイミング」
特に売るタイミングはベテランでも難しいといわれます。
思い出してください。“鯛焼きの、頭と尻尾は差し上げましょう”
最安値で買って、最高値で売るなんてできなくていいんです。
アンコのたっぷり詰まったお腹の部分だけ手に入れれば十分。
株価というよりも、材料の織り込まれ具合を読むという感じでタイミングを計るという感じがいいのではないでしょうか。
材料の綱引きで株式市況は変わります。
海外からの向かい風…
イタリアの政局・財政不安がどこまで重くどこまで長期化するか気になるところ。
アメリカを見れば、バーナンキ議長の議会証言、3月1日と迫った強制歳出削減を見てから動いても遅くはないのではないでしょうか?
日本経済、脱デフレに向かって回復へ向かってゆく流れは大きく変わらないと思われます。
余裕を持って、臨みましょう。
そんな中、先週ご紹介したブルベアファンドのベアファンドや、また、そこまで値動きはないけれど、NEXT FUND 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)も、日経平均と逆の動きをするのでヘッジに使うこともできます。
いろんな備えをして日本株と向き合って行きましょう!
詳しくはオンデマンド放送で♪♪


日本株~これからの向き合い方 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2013.02/19 山本郁 記事URL

先週は投資入門がお休みだったので、2週間ぶりとなりましたが
この間に日経平均株価も1万4000円台にのせ
押し上げ傾向が続いています。
この先も、日銀総裁人事、そして日米首脳会談と2山は確実に材料がありますし
更なる高値も考えられます。
経済専門誌の売れ行きも好調とのことで、今、リーマンショック前の株ブームに迫る勢いです。
そこで、これからの日本株との向き合い方を考えてみましょう。
相場環境がいくら良いと言っても常に投資にはリスクがあります。
準備はしっかりと整えたいものです。
しかし、忙しい毎日の中で、なかなか準備も進まず、投資の世界に入ることが出来ない…というのはこの相場の中では勿体無い。
いつも野尻さんが口を酸っぱくしておっしゃっていることですが
「投資に向けるお金は自分で上限を決めて、決してそれを超えてはいけない」
これさえちゃんと守って、とりあえず参加してみてはどうでしょうか。
もちろん初めての時は、自分の投資理由のはっきりしている銘柄を選ぶ必要があります。
でも、既に銘柄が一巡しちゃって、新たな投資先を探している…という投資経験者には
ご紹介したいのはこんな商品。
“ブルベア型投資信託”
指数にレバレッジを効かせるというとてもハイリスクな商品ですが
それなのに何故今あえてこの投資入門でご紹介するのかというと
指数連動の投信なので、自分で銘柄を選ばなくてもいいのです。
だから、忙しくて毎日銘柄をチェックできない…という経験者には魅力のある商品なのです。
指数連動といっても決してマイルドではなく、リスクの高い商品。
そのぶん値動きも感じられるというわけです。
何度も言いますがリスクは高いので、新たに投資資金を工面するのではなく
利益確定で得た売却益など、プラスαのお金で挑戦してくださいね。
探してみると面白い商品がたくさんあります。
まだまだ日本株から目が離せません。
詳しい野尻さんの解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね♪


金融緩和~生活の中で出来る事 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2013.02/05 山本郁 記事URL

金融緩和とは薬のようなもの。
景気低迷という病にかかっている日本そして私たち国民全員が
今“金融緩和”という薬で治療を受けているのだ…と
先週野尻さんに説明をして頂きました。
しかも、この薬の処方は当面期限を設けない方針で、それだけ強い薬になるということ。
副作用にも気をつけなくてはならないということでした。
今週も引き続きこの金融緩和について考えてみます。
期限を設けないということは、長期戦でになるだろうということ。
私たちも金融緩和による影響を多面的に捉えて
生活の中で何が出来るのかを考えて行かなくてはなりません。
つまり投資家そして生活者の両面で考えてみるのです。
金融緩和への基本的な向き合い方としては
それぞれが自分にとって有利なことだけ実践する…これが景気浮揚のパワーに繋がって行くのです。
ただし、“無理のない範囲で”というのは大前提。
薬がどれだけ処方されていてどの程度効いているのかどうかをしっかり観察しながらです。
金融緩和が強化されれば副作用も強くなることは道理で
しかし減税効果もあって有利なことは間違いありません。
その辺りを総合的に判断する必要があります。
まず株高を考えてみると、上昇へ向かって行くのをざっくりと捉えればいいのなら指数連動でOK。
円高についてはもう少し長いスパンで捉える必要があるのでこだわりを利かせじっくりと個別株に反映させるのもいいでしょう。
またその中間で、指数よりももう少し目利きを利かせたいというのなら、業種別ETFというてもあります。
物価の上昇については、企業の目を持って見ると、早めの設備投資で備えることが考えられます。
また生活者の目で考えると住宅ローン減税があるので有利に使いたいところ。
むしろ円安が、じわじわと深刻な影響を与えることになりそうです。
詳しい野尻さんの解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね!


金融緩和と向きお合う [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2013.01/29 山本郁 記事URL

政権発足前から安倍総裁が主張してきた「金融緩和」「2パーセントの物価目標」という発言に反応して円安・株高に転じました。
「ラストチャンスとは言いたくないけど“一段の積極的な”という枕詞がつくほどの、決死の覚悟の金融緩和といって間違いありません(野尻さん)」
更に野尻さんは、この金融緩和を“薬”に例えて説明してくださいました。
(経済の低迷という病気にかかった)日本に金融緩和という薬が処方されて、今、治療中なのだ。
しかもこれはある程度強めの薬で副作用も考えられる…と。
金融緩和を多面的に見ると、2パーセントの物価目標に消費税増税も控えています。
物価の上昇というのは家計にとっては副作用のようなもの。
ただ、意図的に上げて行くのでなく、消費者の心理よって自然にもたらされた物価上昇は、じわじわと循環し、日本経済を押し上げてくれます。
先ごろ発表された2013年の税制改正大綱では、総額2700億円規模の減税効果がありと言いますが
「祖父母が孫に教育資金を贈与する際の特例措置を新設。受け取る孫1人当たり1500万円まで非課税」といっても、私は孫もいない。
「消費税率の引き上げにあわせて、住宅ローン残高の1%を所得税と住民税から差し引く住宅ローン減税の減税幅を拡大する」といっても、家を建てる予定などない。
私には関係のない減税とは思っていませんか?
直接自分には該当しないかもしれませんが、世の中には必ず該当する人はいて、その人がお金を動かすことにより廻り回って間接的に効果を受けることができるのです。
周りに合わせる必要はありません。
自分の家計を守るために、物価上昇にむけて2%の運用を目指すというのでもいいのです。
国が変わるこのチャンスに投資できる人は投資をする。
冷静さを持ってこの変化の中で出来ることを考える。
“今”何かやってみることが大切です。
治療中の日本、全体で明るい方向へ向かっていきたいですね。

野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね!


忙しくても出来る日本株 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2013.01/22 山本郁 記事URL

経済再建を重点目標にしている安倍政権。
発足から株価が上昇してきましたが
今日の金融政策決定会合では消費者物価2パーセントの上昇を目指し
政府と日銀が足並みをそろえて取り組むことが表明されました。
織り込み済みだったこともありマーケットの反応は薄かったのですが
ただ、来年から金融資産を無期限に買い入れるという新たな緩和策が発表されたことは注目点で
じわじわとですが株高を下支えしてくれる存在になるのではと期待されます。
そんな局面を前にぜひ早い段階で投資に参加したいところです。
この投資入門では今、日本株投資を前提に、個別株と投資信託とを比較していますが
野尻さん曰く、もし出来るのであればパワーもあるし値動きも面白い個別株に行ってみたいところ。
特に新興企業銘柄だと時価総額が小さめなので値動きが大きく面白いものが沢山あるようです。
ここで大切なのは、面白いと思えること。
個別株は良くも悪くも手間がかかるのでライフワークの一つとして楽しめるなら今本当に面白いのですが
やらなくてはならない…という受け身の姿勢では続けられません。
でも、株の値動きがきになるのであれば、指数に連動したインデックスファンドで日本株に投資する手もあります。
物価上昇の具体的な数値目標が出来たことで、インフレの心配も当然で出てくると思いますが
価格が上昇するのは、まず株価、次に資源などのコモデティ。
そしてようやく物価が上昇するのがセオリーです。
だから今から動けばまだ間に合うのです。
物価上昇の2パーセントに勝てる運用をする…でも良いわけです。
それなら指数連動でも、インデックスファンド、ETFなどなどから始めても良いわけです。

やり方はいくつかあります。
1.個別株オンリー
2.指数中心で投資信託
3.投信ベースで時々個別株
そして
4.アクティブファンド
日本株でアクティブファンド?って思う方もいらっしゃるかもしれませんが
海の向こうの海外に比べると圧倒的に臨場感があり思いを乗せやすい日本株だからこそ
上位10銘柄もセンスがよいと共感できる可能性があるわけです。

どれを選ぶかは貴方次第。
でもなるべく早めに見極められると良いでしょう。
日本株って今面白いですね。

詳しい野尻さんの解説はオンデマンド放送でお聴き下さい。


心理的に比べてみよう~個別株と投資信託 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2013.01/15 山本郁 記事URL

経済再建に国が動き出すと、それにかかわる業界周辺は景色が一変し、それが消費全般に波及してくるという好循環が期待できるようになってきます。
このプロセスの中でもたらされる恩恵は、ただ待っていても受けられません。自分で取りに行かないと!
そうです、投資を始めないと、何も始まらないのです。
しかし、継続できないと意味がありません。
その為には、心理的に自分に合っている投資方法を選ばなければなりません。
個別株と投資信託の比較、今日は“心理的”をクローズアップしてみました。

やはりパワーのあるのは個別株。
個別株を始めるには、買うタイミングはとても重要です。
そこが自分のベンチマークにもなるからです。
実態を伴わない高い所で掴んでしまわないようにするには分析が重要。
そのためにも自分の興味のある所から始めることは大切。心理面でも安心に繋がります。
さて、分析に役立つ野尻さんのお勧めとして、業界地図を活用すること
興味のある業界周辺を調べてみることの積み重ねで、判断材料になることはもちろん
自分が選んだ銘柄が下落している時に持ち続ける自信にもつながるそうです。
そして、オリジナルの銘柄リストを作ること
ネット証券のポートフォリオ登録などを利用して、ざっくり目を通す銘柄を50ほど。
その中から特にお気に入りの銘柄は細かく観察します。
お気に入りは時々入れ替えるなどするとよいでしょう。
それと、下落時に投入する資金を持っていることも大切なので、
投資金額は全力投球…いえ、全力投入しないこと!

個別株を見ることは、投資信託にも役に立ちます。
投信にもセクター別ETFもありますし、相場観がないと使いこなせません。

野尻さんの解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね♪
個別株と投資信託、来週も続きます。


比べてみよう、個別株と投資信託 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2013.01/08 山本郁 記事URL

ここのところ一服していますが、日経平均株価の高騰でも見られるように
マーケットへの期待が高まって明るい年明けとなっていますね。
ただ、昨年の最後の投資入門の放送でも野尻さんがお話していたように
安倍政権は企業・株主寄りの政策を行うと言われており
私たち一般市民がこの明るさを享受するにはただ待っているだけではダメ、取りにいかなくてはならないのです。
つまり、間接金融…預貯金ではなく、直接金融…投資の世界に参戦しなくてはならないということです。
そして参戦するからには勝たなくては!
そこで、今回から自分に合った闘い方、投資の方法を考えて行きたいと思います。

しかし、投資に参戦すると言っても、昨年から徐々に上昇してきているので、どこで加わったら良いかわからない…という方も多いのではないでしょうか?
確かに短期で見てみると、ここのところの暴騰…ノンバンクとかその他金融では二週間で4倍に膨れ上がったものもあるそうです…高すぎる感もありますよね。
日経平均で見ても、10月9日の終値でつけた8235円に比べて今日は1.2倍の1万508円。
しかし、2008年辺りから見てみれば、2011年の2月に1万858円、2010年4月に1万1339円をつけています。
5年10年のスパンで見ると、今の状況だって未だ高くないと言えなくもないのです。
勿論、個別株を見れば、十分高いものもあります。
だから選ぶことが出来れば、個別株はとても今面白いのですが、天麩羅を揚げている時のように目を離すことが出来ません。

参戦のタイミングが分からない、あるいは忙しくてずっと値動きを見続けていることが出来ない…という方は、とりあえずこの明るさを取り入れてみるために、ご自身のお金を日経平均に連動させてみてはいかがでしょう?
投資信託は思い切りマイルドだけど、預貯金に比べると“こんなに違う”と投資の実感が出来るでしょう。
せっかくの明るい年明け、この明るさを皆さんの家計に取り入れてみませんか!
闘い方は人により好みや得意不得意もあると思いますので、来週以降具体的に比較をしながら見て行きましょう!

今年も一年、野尻さんに教えて頂きながら一緒に投資の勉強、頑張りましょうね♪


これだけは押さえよう~銘柄選び [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2012.12/25 山本郁 記事URL

いよいよ明日、第二次安倍内閣が発足します。
選挙公約でも経済再生を謳っていたように
安倍総裁の口からも『危機突破内閣』「デフレ脱却」「円高是正」「強い経済」という言葉も聞かれマーケットの期待も益々高まっているようですね。
野尻さんは、2013年は政策が企業寄り株主寄りになることが明らかなので、投資環境も良好になってくる…入門者にとっても株の世界に足を踏み入れるには良い時期ではないかとおっしゃいます。
先週から個別株と向き合ってみようと勉強していますが、今日は初心者にとってこれだけは押さえておきたいポイントを教えて頂きました。
まずは、「自然におこる変化に注目する」
国策による変化、大企業の大きな予算の変化、また、この不景気でもつい買ってしまうものなど。
そして、その「材料の強さ・大きさの判断」
一日で終わる材料なのか、長く続くものなのか。
これを自分で判断するためには身近で良く知るものを選ぶ方が良いでしょう。
「不遇の時代に埋もれている銘柄」を発掘する。
特に新興企業。ライブドアショック、リーマンショックからそのまま抜け出せずにいるけれど優秀な銘柄があるので丹念に探してみると良いとのこと。
「業界トップを見てみる」
「同じ業界ばかり買わない」
「一度に買わない」
などなど、大切なポイントを教えて頂いています。
ぜひオンデマンド放送で野尻さんの解説をお聴きくださいね♪


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