個人型確定拠出年金のメリット [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2015.11/02 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターは、ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さん。
野尻さんには、投資の心得や注意点、金融商品の特徴などを分かり易く教えて頂いています。

今回のテーマは「個人型確定拠出年金のメリット」
7月にも投資スキルの生きる節税法として個人型確定拠出年金について教えて頂きましたが
年末を控え特に節税について考える時期。
改めて、リスクとメリットの比較方法を具体的に教えて頂きました。

個人型確定拠出年金は、掛け金が全額所得控除の対象となり課税されません。
その節税効果は十分分かっているのですが
「原則60歳まで引き出せない」
「中途脱退不可」
ここが引っかかってなかなか始められないという方も多いと思うのです。

しかし考えてみて下さい。
皆さん60歳まであと何年ですか?
逆に考えれば、それだけしか積立する時間が残されていないのです。
加入するなら今すぐにでも始めた方が有利なんですよ。

そして中途脱退不可といっても、それまで積み立てた掛け金を没収されてしまうわけではないのです。
掛け金の拠出を休止すると、掛け金を拠出せずに残高の運用のみを行う「運用指図者」となるのです。
ただ、この間も管理手数料はかかるのでそれは注意しなくてはなりません。

それでも、個人型確定拠出年金への加入のメリットは大きいのでは...と野尻さん。
途中で積立が出来なくなったケース
例えば60歳まで18年運用指図者となることになった場合、いくらコストがかかるのか計算してみると
数万円の範囲で収まる場合が多いのです。
では、それを踏まえて、個人型確定拠出に加入した場合節税効果を計算してみます。
例えば
年収500万の方で、40歳で毎月2万円の掛け金を払っていたとして、所得控除できる総額は72万円!
かなりインパクトある数字ですよね。
皆さんの場合はいかがでしょうか?

計算するのに便利なサイトがあります。

特定非営利活動法人確定拠出年金教育協会
「個人型確定拠出年金ナビ」
http://www.dcnenkin.jp/


ぜひコストと控除額を比較してみて下さい。

野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね!


投資額を考える [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2015.09/14 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターは
ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さん。

不安定なマーケット環境が続いているこの頃。
野尻さんの所にも
買って一週間で100万円も減ったなど
「一週間でこんなに減るとは思わなかった」という相談が沢山寄せられているそうです。
そこまでいかなくても、このままで良いのか?と迷っている方も多いと思います。

投資の見直しというと、投資環境の変化に対応してポートフォリオを見直す...ということはみなさんよくやっているようですが
投資額を見直すということはあまり手を付けられていないようです。

今回、この投資額の見直しについて考えてみました。
ポイントは
投資の基本は中長期。
5年、10年投資を続けることを考えていかなくてはなりません。
目を向けるべき2つの環境 「投資環境」と「家庭環境」
特に家庭環境を重視して、5年後どうなっているか、10年語はどうなっているのかを考えながら投資額を決めましょう。

10年祭なんてわからないよ...そうですよね。
10年前は今のような投資環境や、自分の家庭環境、想像もできませんでした。
それに対応できるようにするにはとかく柔軟であるこが大切だそうです。
そして減らす目安は、含み益の分だけ元本を減らすということ。
詳しくは野尻さんの解説をお聴きくださいね!

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ここで「コモディティ・フェスティバル2015」のお知らせです。
東京に加えて、今年は大阪でも開催!

9月26日土曜日、東京・御茶ノ水ソラシティホール
10月3日土曜日、大阪・梅田ハートンホール毎日新聞ビル

世界を動かすコモディティ。
コモディティを知り尽くした専門家や、ファンドマネージャーによる今後の原油、金投資の講演。豪華グッズがあたるコモディティ抽選会もあります。

「マーケット・トレンド」でもおなじみの小次郎講師、池水雄一さんもご登場。

ご友人・ご家族連れでぜひお越しください!

参加は無料ですが、事前にお申し込みが必要です。東京・大阪両会場のお申し込み、イベントの詳細は下記のバナーをクリックしてください。





個人型確定拠出年金~投資スキルが活きる節税法 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2015.07/13 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターはファイナンシャルプランナーの野尻美江子さん。

確定拠出年金って会社員の方にしか関係のないものって思っていませんか?
違います。企業型だけでなく、個人型があるんです。
個人型確定拠出年金に加入できるのは、自営業、フリーランス、そして勤務先が企業型確定拠出年金を導入していない企業の会社員。

企業型の方が有利なんじゃないかと思ったら、とんでもない!
個人型はどこで始めるのか何で運用するのか自由な分、自分のスキルを生かして自分に有利に活用できるのです!
2017年には専業主婦や公務員も、この個人型確定拠出年金の加入対象になり益々広がっていく制度です。

掛け金は5000円からで
自営とフリーの人は最大6万8000円まで、会社員は2万3000円まで。

税金が、
掛け金が全額 所得控除に、
運用益も非課税
引き出すときも一定の税制優遇有り...と三段階で有利です。

ただし、管理手数料がかかるのが注意点。
預貯金での運用も使えるのですが、それだとちょっともったいない。
せっかくですから投資スキルを生かして運用したいですね。
詳しくはオンデマンド放送で野尻さんの解説をお聴きください♪

ところで、野尻さんと私が持っているどらやきですが、
金曜日に「エプソン アクアパーク 品川」で買ってきたお土産。
このどらやきの焼き印が物議を醸しまして...。
皆口々に「どこの温泉に行ってきたの?」って。
温泉マークではありません!くらげです!!
8つ入りだったので8人に差し上げたのですが、8人とも温泉マークだと思ったそうです。
そんなぁ...。

今から意識したい、2016年からの税制改革 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2015.05/18 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターはファイナンシャルプランナーの野尻美江子さん。
「今から意識したい、2016年からの税制改革」というテーマでお話し頂きました。

金融所得課税の一体化を目指して、年々税制改正が進んでいますが
2016年1月からは、投資家の皆さんにとっては重要な改正があります。
それは、今まで非課税だった公社債等が課税対象になること。
その税率は上場株式などと同じ20.315%!
段階的ではなくいきなりこの税率になります。

「公社債でしょ...私、国内債券は持ってないから関係ないわ」...って思っていると間違いです。
公社債"等"ですから、そこには、国債、地方債などの他に、MRFやMMFといった公社債投資信託も含まれます。
昔に購入してそのままになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ご自身の口座をこの機会に確認してみて下さい。
今までの運用で上がった利益は是非、年内に売却し非課税で受け取って下さい。

また、「半年以上もあるから、まだ大丈夫」...と思っていては間違いです。
年末に売り時である保証はありません。
だから、今から意識しなくてはならないのです。

メリットもあります。公社債等も、損益通算の対象になることです。

この他にNISAに関しては、年間投資上限額の引き上げや、ジュニアNISAの創設など拡大されます。
NISAで投資できる商品は、公社債とは商品性が違いますが、非課税はやっぱり大きな魅力。
注目してみる価値があります!

詳しい野尻さんの解説は是非オンデマンド放送でお聴き下さいね。


ここで、番組からプレゼントのお知らせです。

5月7日より取引が開始された、「東京ゴールドスポット100」の上場を記念して、アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で、ゴールドインゴットをはじめとする「ゴールド」なグッズをプレゼントいたします。

締め切りは5月22日金曜日です。
詳しくは、下記のバナーをクリックしてください!


新年度だから考えたいお金の話 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2015.03/23 山本郁 記事URL
3月も下旬。
間もなく新年度を迎えます。
年度替わりは、お子さんの進学や進級、仕事環境でも転勤、異動など
収入や支出など、家計が変わりやすい時期です。
そこで、ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんをお迎えして
「新年度だから考えたいお金の話」を伺いました。

新年度とは関係ありませんが、親御さんの退職や介護で生活スタイルを変えなくてはならないという方にも共通のお話です。
この機会に一緒に家計の見直し考えてみましょう。

ポイントは
投資額の見直しと貯蓄の配分の点検
投資額は銘柄の入れ替えなどとともに、上限を決めることが大切です。
気負つけたいのが、便利だからと総合口座から気紛れに投資のお金を引出し
結果、どれだけ投資にお金をかけたのか分からなくなるということ。
そして生活スタイルの変化に合わせて、投資:貯蓄の配分も見直さなくてはなりません。

そして、死亡保険の見直し。
死亡保障はお子さんが生まれたその日を頂点に、成長するつれ減額できるものです。
進学・進級などに時期にお金がかかるからか、誤解されがちですが、お子さんが成人、社会人になるまでにかかる育児費用は、お子さんの成長につれ減っていきます。
死亡保障はお子さんが成長するほど減額できるのです。

そして、高額療養費制度のチェックと医療保険の見直し
今年1月に高額療養費制度が改定されました。
所得によって、医療費の自己負担額の上限が決められているのですが
改定によってその限度額が変わったご家庭もあるわけです。
それによっては、民間の医療保険も見直さなくてはならないケースも出てきます。

この機会に、家計を見直して今年バージョンにしましょう!
野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね。




ここで、『TOKYO GOLD FESTIVAL 2015』のお知らせです!

ゴールドについて、楽しみながら学ぼう!
金の魅力を伝え、関心を深めるためのイベント
「TOKYO GOLD FESTIVAL2015 ~ゴールドについて学び、ゴールドを体感する一日~」が、5月30日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて開催されます。

金現物、金箔、アクセサリーから投資商品まで、限りなき可能性を持つ「金(ゴールド)」について理解・関心を深め、金の様々な魅力を伝えることを目的に開催している日本で唯一の「金(ゴールド)」の祭典です。

当日は、当番組でもおなじみ"ゴールドのスペシャリスト"亀井幸一郎さん・池水雄一さんの講演のほか、落語家・柳家花緑さんによる金にまつわる新作落語の披露など、内容盛りだくさん!
豪華グッズが当たる抽選会もあります。友人・ご家族連れでぜひお越しください!

参加は無料、事前申し込み制です。
お申し込み・イベントの詳細は下記のバナーをクリックしてください。



会社員の為の投資術 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2015.01/19 山本郁 記事URL
今日のコメンテーターは、ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんです。
野尻さんにはいつも分かり易い投資情報...として投資の心得や注意点、金融商品の特委長を分かり易く教えて頂いています。

今日のテーマは『会社員の為の投資術』
本業の仕事をしながら投資をしなくてはならない会社員の皆さんは、とかく時間がないのが悩みのタネ。
例えば急に転勤になり、忙しくて一週間相場を見ることが出来なかった。その間に大きな値動きがあって、手の打ちようがなくなってそのまま...。
塩漬けの原因って意外とこんな理由だったりすることが多いのだそうです。
転勤でなくとも、会社の業務が忙しくて一週間くらい見られなくなることはよくあることです。
そんな会社員の方が、投資を続けていくためのポイントとコツを教えて頂きました。

会社員の投資術のキーワードは「総合力」
本業と、投資に充てる時間のバランスを把握すること!
メインに据える投資はマイルドなもの、値動きが激しいものは一部に抑える!
様々なバランスを考えることが大切です。
そして
会社員の最大の強みは確定拠出年金を使えること。
確定拠出年金は、掛け金や運用中の売却益に税金がかからない非課税効果や、60歳以降に受け取るときの税制優遇があるといったメリットがあるのです。
また、確定拠出年金には個人では買うことのできない銘柄があったり
自分で買うよりも手数料が安いことが多かったり
原則退職金なので、途中で引き出すことが出来ない!という良さがあります。
会社員だけの特権なのですからこれを使わない手はないですよね。
確定拠出年金と自分で出来る投資もバランス良く組み立てたいですね。

そしてもう一つチェックしておきたいことですが、高額療養費制度が今年から変わりました。
所得区分が3段階から5段階になり、自己負担の上限額が一部変わります。
ぜひ調べてみて下さいね!

野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さい。

小口でも波に乗れる?多彩なETF活用法 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2014.11/10 山本郁 記事URL
先月末の日米中央銀行の大きな動き、追加緩和と緩和縮小。
マーケットの動きが気になるけれども、不安定さも気になる...という方
大きく変えなくてもいいので、是非、ETFを使って、小口で波に乗りましょう!

本日のコメンテーターはファイナンシャルプランナーの野尻美江子さん。
ETFって積立などで中長期投資に使われるイメージがありましたけれど
今、アレンジするETF、個性的なETFととっても多彩になっているのだそうです。
そんな使いやすいETFを教えて頂きました。

まず、ポートフォリオが国内資産に偏ってしまっている人には
MSCIコクサイインデックスに連動する海外株式のETFはいかがでしょうか?
流動性もばっちり。
国内のウェイトが高いけれど違う値動きをするものも入るので、
リスクを分散させることができます。

小型物が気になっている方。
ラッセル野村小型コア・インデックス連動型上場投資信託(1312)はいかがでしょう?
日本の小型銘柄だけで構成されている指数に連動しているので、日経平均やTOPIXなどの大型銘柄を中心とした指数とは違う値動きをします。

J-RIETを持っていない方。
日銀が追加緩和で、J- RIETの買い入れ枠を拡大すると発表しましたね。
J-RIETを持ち続けるのは中々大変だと思いますが、ETFなら小口でもいけるので、J- RIETを持っているというという安心化を得られますよ!

アレンジ系もたくさん登場しています。
レバレッジ・インバースETF
信用口座を開かなくても信用取引が出来るし、指数連動なので期日もありません。

投資を続ける上で何がツライって、持っている資産がすべて同じ方向で落ちてゆくこと。
違う動きをする資産を組み入れること、分散をすることはとても大切です。

ただ気をつけなくてはならないのは、色んな商品が出来ている分、流動性の小さいものもあるのでその点は注意が必要です。

ポートフォリオを少し見直す、少し動かす...という方、ETFはいかがでしょうか?

野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送をお聴きくださいね!

自分で築いた投資スタイルは宝物 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2014.08/04 山本郁 記事URL

今日のテーマ「自分で築いた投資スタイルは宝物」
ちょっと素敵なタイトルですよね!
今日のコメンテーターのファイナンシャルプランナー野尻美江子さんが、
マーケットで生き残るのは本当に大変。そんな中、自分で経験した行き着いた投資スタイルは本当に大切なんですよ...って思いを込めてつけたそうです。


今の状況をとても良く表している言葉があります。
アメリカの投資家ジョン・テンプルトンの投資理念の一節
「強気相場は絶望の中で生まれ、懐疑とともに育ち、楽観により熟し、陶酔の内に終わる」
"相場の一生"を表わした言葉ですが、まさに相場ってものを言い得ていますよね。
過ぎてみて客観的に距離を置いて見ればそうだな...って思えますが、渦中にいる投資家の立場になれば、変化を読み切るのは本当に難しいものです。
今は、この一節で言うところのどこだろう...と考えると、一般的には楽観、熟している時でしょうか。するとこの後待っているのは陶酔?終わる?いやいや、もっと熟す?
必ずこういうサイクルで相場は回るんだってことを頭に浮かべて相場と向き合うことが大切です。
でも、分かっていても売り時、買い時の判断は難しいです。
特に人は、楽観の内にいる時は、楽観と気づくのが難しいですから。
最近野尻さんが気になるのは、色々な外部要因があって明日のマーケットは下げるな...と覚悟して翌朝目覚めると、あれ?思ったより下がっていない?良かった考え過ぎだったのかな...って感じることが多いということ。
冷静に考えると、これがまさにテンプルトンのいうところの楽観ではないかということ。
楽観から陶酔の時に特に気をつけなくてはなりません。
投資のサイクルの中で今がどこなのか、売り時はいつなのか見極めるのはつくづく難しいものです。
ただ、自分が納得できない値動きの時というのは一つの利益確定の判断材料です。
たとえ高値だとしても自分で判断がつかないのでコントロールできません。
自分の判断できないところにいったら上でも下でも売る...というのもありです。
ここで大切になってくるのが「自分の投資スタイル」
自分の投資スタイルを確立して続けていると、日頃自分で見ているものですから変化に気付き易いのです。
これが長年投資に向き合っている人の強みです。
でも最初から自分の投資スタイルを作れた人なんてどこにもいません。
色々試行錯誤してたどり着くものなのです。
実体験の中で導き出した投資法、これは何冊の本を読むよりも価値のあるもの、まさに宝物なのです。
しかし、宝物も永遠に光っているかというと、決してそうとは言い切れません。
マーケットは変化するもの。
自分のやり方が合わなくなってきた鈍くなってきたと思うことがあるかもしれません。
絶望、懐疑、楽観、陶酔...と回ってきて次のタームが始まるときなど、やり方を進化させなくてはならない時がくるかもしれません。
しかし、自分の投資法が古くなって用無しになるわけではありません。
必ずベースになります。
ですから宝物:自分で築いた投資スタイルを大切に磨きながら投資に向き合っていきましょう。
野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送をお聴きくださいね!


ここで「コモディティ・フェスティバル」のお知らせです。

9月23日(秋分の日)、東京・御茶ノ水のソラシティホールで
コモディティ投資の魅力を伝えるスペシャルイベント
「コモディティ・フェスティバル2014」が開催されます。

コモディティを知り尽くす講師陣による、これからのコモディティを考えるセッション、そして魅力を伝える多彩な展示ブースまで。
コモディティ投資をじっくり学べる一日です。

「コモフェス2014」の講師は、
スタンダードバンク東京支店長、池水 雄一さん。
資源食糧問題研究所代表、柴田明夫さん、
そして小次郎講師や菊川弘之さんら、番組でもお馴染みのメンバーが登場します。
トークセッション司会は番組キャスター、大橋ひろこさんです。

貴重なゴールドグッズや豪華賞品が当たる! コモディティプレゼント抽選会もあります!

「コモフェス2014」のお申込は無料です。お申込受付はコモフェス2014公式サイトからどうぞ。
マーケットトレンド番組サイトからリンクできます。
応募者多数の場合は抽選となります。

まもなく今年前半終了~利確と戦略~ [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2014.06/02 山本郁 記事URL
2か月ぶりにファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんのご登場です!
4月まで4年間野尻さんにはレギュラーでご出演いただき、分かり易い投資情報を教えて頂きました。

ようやく明るさが見えてきた日本株。
NISA枠拡充なんてニュースも飛び込んできましたし、なんといっても今月中にもアベノミクスの新たなる成長戦略が示される見通し。
これが大きな株価材料になります。
強い動きが見えてきた中、今月で2014年の前半終了ですので、利益確定も視野に今年の投資戦略の見直しを考えていきましょう。

新たな投資を始めるなら、その投資資金を準備津す為にも利益確定を考えてみたいもの。
また、過去10年、日経平均株価やTOPIX などの指数で株を持ち続けた場合、ざっくりみるとほぼ"とんとん"の状態。
10年もかけて"とんとん"では投資効率を考えるとツライですね。
10年の間にはチャンスもあったはずです。
含み益は、利益確定しない限り利益にはなりません。
確実に利益に変えるためにも、利益確定を考えたいもの。

一部、利確もありです。
スパッと利確して別のものに向けて上げを狙っていくでもOK。
2014後半の投資戦略、皆さんそれぞれだと思いますが、戦略を考えるための参考として
野尻さんの考える「比較的負担の軽いまあまあの落としどころ」の方法をご提案いただきました。

投資信託で投資をしている場合は一部売却がとても便利です。
例えばNISAでは、100万を超えたところで売るというルールを自身で作ってみるのもいいでしょう。
元の投資資金も全て回収できるかもしれません。

個別株のの場合は、タダ株を作ってみる。
http://www.radionikkei.jp/trend/sp/post_1.html
タダ株って決して架空の話では無いんです。
今、注目のマザーズ上場「株式会社ミクシィ(2121)」を例に説明しましょう。
5月初めに5,000円台でしたが、ここ1ヶ月で2倍以上の上昇と堅調です。
(今日は1万3,000円を割っていましたが...)
ミクシィは7月に1株を5株に分割する予定です。(基準日は6月30日)
今の水準で分割を迎えたと仮定して、分割後2株を売却するとほぼ投資資金は回収できます。
すると残り3株は自己資金の投入されていない株、つまり、タダ株となり
比較的楽な気持ちで成長をを楽しみにしながら株に向き合える...こんなことも出来るわけです!

大切なのは、「あの時上がったよね...」という後悔はナシにしよう!ということです。
2014年半年の節目を機会に、利確と戦略、ぜひ考えてみて下さいね。

冒頭の写真で、野尻さんと私の間にいるのは
ラジオNIKKEIの公式キャラクター!
ギリシャ神話に登場する羽を持った馬、ペガサス。
ラニィです。
どうぞ宜しく♪


追求したいのは"支えになる投資" [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2014.03/25 山本郁 記事URL
4年前から毎週コメンテーターにファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんをお迎えしてお送りしていた火曜日のマーケットトレンド
ですが、改編に伴って野尻さんは今日を最後にご卒業になります。
この4年間、投資環境は年々明るくなってきました。最初はコツコツと積立てする...などから始まって、新たに身銭を切らずにできる投資など、大きなリスクを取らずに生活に投資を取り入れる方法を見てきました。
そして投資を続けることの大切さ、コツを教えて頂いてきました。
今日はその集大成です。
「追求したいにのは"支えになる投資"」
"支えになる"ということが、投資の一番いい形ですと野尻さん。
消費税増税が目前に迫り、買いだめ出来るものを前倒しで購入するなど、頑張っている方も多いですが
ただ忘れてはならないのは、消費税が8パーセントに上がるには4月だけではなくてこれからずっと続くこと。(来年10月からは10パーセント)
つまり、根本的な家計の支えとなる対策をとらなくてはなりません。
そして"支え"は家計の支えはもちろん、心の支えにもならなくてはなりません。
投資をしていてよかったなと思えることが大切です。
投資には引退はありません。シニアになってもずっと続けることができます。
日々マーケットに向き合うということは大変なこと。常にメンタルを試されます。でも、それが刺激になり、社会とのつながりにもなります。
労働収入がなくなり、老後の資産の目減りが気になる方も、投資によって資産をなるべく長く引き伸ばすことが出来ます。
でも、投資を続けていくことはとても大変なこと。
目的を持つということも大切です。
王道は資産形成ですが、それだけではなく、趣味の資金の捻出にだって使えます。
たとえば、野尻さんのお客様に、F1が大好きで、毎年の日本GP観戦が趣味という方がいらっしゃいます。
その方は、鈴鹿へ観戦に行くための旅費・観戦チケット代などの費用を投資で捻出されているのだそうです。
必要な額が捻出できなかった年は諦めて家でテレビで観戦するのだそうです。
冒頭でも話題に上りました消費税の増税分のカバーだって出来るのです。
先週も取り上げた過去16年のデータ、企業年金連合会がベンチマークしている、国内株式は配当込みのトピックス、債券は代表的な野村BPI総合、シティグループの世界国債インデックス、MSCIコクサイインデックスなどの指標を使ったものですが、、伝統的な4資産の主要インデックスに均等に投資していた場合を見てみると、3.59%の利益をあげることが出来ているのがわかります。
増税分の3%をとれるのです。
この16年は本当に値動きが激しかったのですが、途中でやめていたらこの数字には辿り着けなかったかもしれないのです。
投資を続けることはとても大切です。でもそのためにはリスクを取りすぎないことが大切なのです。
投資のパワーは大きいのでぜひ、続けてくださいね。

野尻さんには今後も月曜日に3か月に1度くらいのペースでご出演いただきます。
来週からのこの時間は『商品先物取引の仕組みとポイント』を東京商品取引所の方々と共にお送りします。
どうぞお楽しみに!

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