保険の誤解・その1 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2011.05/31 山本郁 記事URL

さあいよいよ保険の中身について
勉強して行きましょう!

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」
孫子の言葉ですが
自分にあった保険に加入する為には
保険の正体を知らなくてはなりません。

実は保険には誤解がとても多いと野尻さんはおっしゃいます。
一番多い誤解は
保険に入っていれば一生安心と思っている人が多い…ということです。
特に“保障は一生涯”とか、“終身払い”なんてパンフレットに書いてあると
何があってもこの保険に入れば大丈夫と思いがちですが
これは、ある約束を前提とした一生涯…なんですって!!

約束とは
日額
一入院当たりの保障日数
通算日数
この3つ。

「日額」は、一日当たりに支払われる金額。
「一入院当たりの保障日数」は、一回の入院に対してその日額が連続何日支払われるかの上限。
例えば一日5000円で60日だと、一入院当たりに支払われる上限は30万円。
ここで気をつけなくてはならないのは一入院の考え方。
保険のルールでは一定の期間に同じ病気で繰り返し入院したのは一入院に数えるのだそうです!!
「通算日数」は、一生涯でトータル720日とか1000日までという上限です。
日額5000円の保険で通算日数720日までの保険なら、最大で360万円です。

このように保険の保障は決して無限大ではないのです。

つまり考え方によっては360万円もっていれば医療保障からは卒業できるってわけです。
先週勉強したように、より威力のある貯蓄に振り向けて行けると良いですね。
詳しくはオンデマンド放送でお聴き下さい。


保険と貯蓄のバランスを考えよう~貯蓄の威力 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2011.05/24 山本郁 記事URL

先週は
日帰り入院やちょっとした怪我など
手に負えるものには貯蓄で対応し
大きな怪我や病気、入院には
保険で備えるという考え方が
合理的であると
野尻さんに教えていただきました。

しかし、お守りのように心の支えにもなる保険を
削る減額するというのは勇気の要ることです。
そこで今日は、
保険を削ってまで貯蓄にウェイトを置く意味を考えてみました。

現在、明確な目的も持たずに貯蓄をしているという方も多いと思いますが
野尻さんはそれでもいいんです!とおっしゃいます。
なぜなら貯蓄には力があるから!!

将来のリスクに備える…というと保険にばかり目が行きがちですが
家計に降りかかるリスクは病気、怪我、死亡だけではありません

例えば
景気の影響で収入が減るリスク
ローンを組んで手に入れた家が老朽化しリフォームしなくてはならなくなるリスク
(早く返し終わりたいと若い頃から組んだ人ほど現役中にリフォームが必要になるリスクが高くなるものです。)
子どもの教育費…将来どんな夢を持つかなど、子どもの進路は予測できない。

他にもどんなことが家計に降りかかるかは分りません。
リスクだけでなく、前向きな消費の発生する可能性…
例えば、独立、起業、留学、そのための資金が必要になるかもしれません。

そんな時にマルチに力を発揮するのが貯蓄です。
保険は用途が限られていて、そこに当たれば大きな力を発揮しますが
条件はかなり厳しいです。
なんにでも、すぐに使えるのが貯蓄なんです。

お守りのような保険にウェイトを置きすぎて
現実の生活がキツキツ貯蓄も出来ないというのは
やはりバランスが悪いと言えるでしょう。

威力のある貯蓄のペースを上げるためにも
思い切って保険にメスを入れてみませんか

詳しくはオンデマンド放送をお聴きくださいね!


保険証の実力を知ろう [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2011.05/10 山本郁 記事URL

保険に入らなくてはならない
見直さなければならない
…と今考えている方、
民間の生命保険などを調べる前に
まず
既に自分が入っている保険について
把握しておかなくてはなりません。
そう、公的医療保険(社会保険)です!

殆どの方が公的医療保険に加入して保険証を持っていると思いますが
この保険証って実は凄い実力の持ち主!!
医者にかかる時に負担が3割になるだけのカードじゃないんです!!
公的医療保険の補償って実はとっても手厚いもの
だから、
公的医療保険に入っていてある程度の貯金があれば、民間の保険に入らなくてもいい
…それくらい公的医療保険の力って凄いんですよって野尻さんはおっしゃいます。

今日は、その実力の一つ、高額療養費制度について教えていただきました。
これは、決った上限より多くかかった医療費は全て戻ってくるという制度。

大事故にあってしまって、大きな病気をして、
高額な医療費がかかることになったらどうしよう…!
そんな心配で民間の保険会社の高額保障の保険に加入している方もいらっしゃると思いますが
実は、保険証を持っていれば、保険が適用される治療の場合
上限を超えた分は全て戻ってくるんです!!

ではその上限って?
所得によって3段階に分かれていますが殆どの方に当てはまるのは
8万100円+(医療費総額-26万7000円)×1%
つまり8万円+α以上はかからない(戻ってくる)んです!!※70歳以上の方は別基準になります。

じゃあ、10万円貯金を持っていれば民間の保険に入らなくてもいいの?
って思わず叫んでしまった私。
病気や怪我が一回だけで済むという保証はないし
治療に支払うお金以外にも諸々お金も必要なので
必ずしもそうとは言い切れないのですが、
でも、公的保険でかなりの保障を受けられるのだということは
お分かりになったのではないでしょうか?

高額療養費制度以外にも保険証にはまだまだ大きな力が備わっています。
まずは自分の入っている公的医療保険にどんな保障があるのか調べてみましょう。

組合健康保険(会社員)
協会けんぽ(会社員)
共済組合(公務員)
国民健康保険(自営業)

特に会社員の人は意外と疎いのですが
会社員の方の加入している保険って厚い補償があるようですよ!!

まずは、自分の加入している公的医療保険の保証内容を調べる
そして今の状況で不足する部分を民間の保険で補う
これが正しい順番です。

詳しくはオンデマンド放送をお聴きくださいね♪


保険を知ろう [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2011.04/26 山本郁 記事URL

皆さんは保険…生命保険や医療保険に入るとき
どんな状況で入りましたか?
“社会として保険に入るのが当たり前”なんて
周りに勧められて入った人
上司が懇意にしている保険屋さんに
半ば強制のように入らされた人
そんな方も多いのではないでしょうか?
私の場合は、この2つのミックスです。
社会人になった時に、保険のセールスをしていた上司の伯母さんのノルマの為に入りました。
自分で必要に迫られて入った訳ではないので
どんな保障内容なのかって余り考えていませんでした。
相手はプロなんだから、アドバイスに従っていれば大丈夫と
勧められるままに入ったような気がします。
毎月ある程度の額を払っていたので病気への備えは万全だと思っていました。

野尻さんは、これはとても恐い事と言います。
保険は、保険料では分らない。
大事なのは中身。
その中身が自分の必要としている内容が一致してなくてはなりません。
これがミスマッチの人がとても多いんですって。

そもそも、何故、保険に入るのか。
これは、万が一のことが起きたときに、自分でカバーできない出費を
保険の力を借りて一定の備えをする為です。

風邪をひいた、ちょっと転んで怪我をした…
この程度なら、保険の力を借りなくても自分の貯蓄の中でなんとか出来ますよね。
しかし、何か一大事が起きてしまったら。
一家の大黒柱である人が怪我や病気で働けなくなってしまったり亡くなってしまったら…
そのリスクに備える為に医療保障や死亡保障といった保険の力で
一定の割合で保険金でカバーできる訳です。

そして保険には即効性があるというのも大きなメリット。
貯金は時間をかけて貯めるもので
その途中に一大事が起きた場合額が足りずに間にあいません。
しかし保険は商品によって待機期間のあるものもありますが
保険の契約が有効になった時点から、いきなりフルで保障されます。

ただし、気をつけなくてはならないのは
保険は自分が契約した内容しかお金が下りないのです。
しかし、何の病気になるかはわからないし
保険には限界
…例えば保障は一入院あたり○日まで
それよりも多く入院した場合は自分の持ち出しになる…
といった限界もあります。

つまり、
“保険は貯蓄との合わせ技が必要”
これが保険のルールなのだそうです。
そして
“民間の保険だけで医療の備えが完結できるわけではない”
これを肝に銘じておかなくてはなりません。

皆さんは自分の保険の保障内容を分っていますか?
まさに日本が一大事を迎えている今、皆さんの保険もぜひ見直してみましょう。

詳しくはオンデマンド放送で!


固定費の王道とは? [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2011.04/19 山本郁 記事URL

番組終わりに写真を撮り忘れ
ラジオNIKKEIの入っている
自転車会館の2号館のエントランスで
撮影しました。
帰りがけに野尻さんが思い出してくれたので
ぎりぎりセーフ。
写真を撮ってくれたのは、18時から放送の
信用取引トレジャークラブ」の桜井彩子さん。
桜井さんも丁度番組終わりだったので
3人でラジオNIKKEIを出て溜池山王の駅に向かっていたんです。
どうせなら誰かにお願いして3人で撮れば良かった!

さて、今日のお話は「固定費の王道とは?」
先週、年度替りにあたって家計のチェックをしましょう!というテーマでお送りしました。
家計見直しのポイントとして
これだけかかるもの…と思い込んでいた固定費を見直してみることが大切!ということだったので
私もざっと自分が毎月支払っている固定費を書き出してみました。
光熱費がいくらで、電話代が携帯固定合わせていくら、
年金がいくら、国民健康保険がいくら、生命保険がいくら、
それにヨガの会費。
あ、一番大きな家賃!!

改めて考えてみたら
私の場合、収入≒固定費です。
どおりで、貯金が出来ないわけです。
無駄使いは一切していないのにこの状況。
つまり、貯蓄を増やそう、投資に向けるお金を捻出しようと思ったら固定費にメスを入れるしかないのです。

固定費見直しの作業は
例えば契約している電話会社に電話をしていろんなプランを調べてみたりでチマチマ手間がかかり
その割りに削減できる額もそんなに大きくないかもしれません。
でも、一回見直せばそのあとずっと無駄なお金を払わなくて済むのです。
それを考えてみれば大きいと思いませんか?

そしてタイトルの固定費の王道!
ズバリ保険です。
生命保険、自動車保険、火災保険、地震保険…
特に生命保険は、毎月の支払額はそれ程大きくないので気づいていない方も多いと思いますが
加入してから支払い続ける期間を考えると
家に次いで人生で2番目で大きな買い物なんですって!!
そしてこの保険、多くの人が自分の生活や人生プランに合っていないものを
勧められるままに入っているというのが現状です。

皆さん、ご自分がどんな保障を受けられるか自分で把握していますか?
そしてその保障は必要な保障ですか?

来週から保険について教えて頂きます。
みなさん、ご自身の加入している保険の内容を来週までに調べておいて下さいね。


新年度、家計をチェック [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2011.04/12 山本郁 記事URL

まだまだ大きな余震も続き
落ち着かない毎日。
自粛、節電ムードの中ですが
新入学、新入社、転勤、異動など
ようやく新年度も動き出しました。

このように生活に変化があるこの時期
家計を見直したり貯蓄のペースも再確認しておきたいもの
そこで、今日は節約の確認と共に、新年度ならではのポイントを教えて頂きました。

まず、節約
節電のポイントを家電ごとに挙げて行くと
冷蔵庫…開け閉めの回数を減らす為、買い物したレシートを扉に貼っておく。
    冷蔵庫は詰めすぎない。冷凍庫は満タンを意識する。
洗濯機…お急ぎコースを利用して電気代と共に水道代も節約。
エアコン…このシーズンもう使わない!と決めたらコンセントから抜いて待機電力も削減。
炊飯器…思いの外、電力をつかうので、ご飯は土鍋や厚手の鍋で炊く。
    ガスだと10分前後で焚けるし、炊いたご飯はすぐに小分けして冷凍保存。
    保温の必要もなくなるし、家にすぐに食べられるご飯があれば
    疲れて帰ってきた夜もついついお弁当を買ってしまう誘惑や
    外食しちゃおう…という誘惑も断ち切りやすい。

そして
新年度版 家計の見直しポイントのあぶり出し。
ポイントは2つ。

今まで必要だったけど新年度からは削れるもの
家を出て1人暮らしを始めたり、また家には居るけれど大学生になった子どもの
食費や光熱費の削減など。

そして、新年度になったから出来ることを始める
お弁当を必要とする人が出てきた場合、家族全員のお昼を朝にお弁当としてまとめて作って
お昼のガス代やお父さんの昼食費を削減。

家族に携帯電話の学割を使える人がいたら、家族全員分のプランを見直し。
家族分も学割が効く携帯電話会社もある。

生活のリズムが変わって暫く行けなくなったスポーズジムは休むか退会。
市区町村のスポーツ施設を利用すれば、月額の会費ではなく利用ごとの料金制なので
無駄が無いしリーズナブル。

生活圏が変わって利用しづらくなったお店のクレジットカードなどは退会して破棄。

見直しのポイントは沢山あります。
一つ一つは細かいけれどまとまれば家計のスリム化に効果があります。

“お金の流れの基本は家計にあり”
ぜひ見直してみてください。
詳しい説明はオンデマンド放送でご確認を!!


新シリーズスタートにあたって [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2011.04/05 山本郁 記事URL

今日から投資入門も
新シリーズスタート!
ってことは
何か大きく変わるのでしょうか?

ワクワクしながら聞いた私に
野尻さん
「変わると言うよりは“変わりましょう”

つまり
番組を聴いていいな…と思った金融商品などがあったら
それを自分で追ってみて投資に結び付けてみよう。
アクションを起こす実行力を持ちましょう

実行力を持ちましょう!

冒頭からいきなり耳に痛い言葉でした。
昨年度一年間野尻さんから
投資に向けるお金の作り方から
色んな金融商品など
沢山の事を教えて頂いたのですが
その内実際に、調べた、始めたのはいくつあったでしょうか。
私の場合、
僅かな金額ですがネット定期を一つ。
円定期積立を始めかけてる。
保険の見直しを考えている。
本当は投信も始めたかったんだけど…。

色んな金融商品に興味を持ったけど
日頃の忙しさや情報が余り無いなどを隠れ蓑にして
給与を振り込まれた口座にそのまま普通預金でおいたまま日本ではそんなお金がとても多いんですって。

預貯金と違って値動きを伴う投資の世界では自分で判断をして行くことの連続。
分らないから行動をしないという慎重さは大切だけれど
世界情勢が大きく変化し、為替動向も食糧価格も大きく変わって行く今
手立てをなにも持たず、資産を普通預金のままにしておくのは消極的と言えます。

預貯金だけでなく投資に目を向けなくては“ならない”状況になっているのです。
401K確定拠出年金を導入している企業も増えています。
原材料高による食料品の値上げもこれからますます心配されますし
日本で製造が出来なくなっている今輸入品が増えることは必至です。
これはごく普通に生活している私たち一般国民全てに身近なことなんです。

スーパーのチラシを見るのと同じように為替の動向を動向をチェックしなくてはならない時代なのです。

投資で儲けて暮らそうとか一攫千金を狙おうというのは昔のイメージ。
水と安全も只ではなくお金をかける時代。
今や投資は、普通に生活をしている人…普通に仕事を頑張っている人がほぼ予定通りに生活をしてゆく為の備えとなっているのです。

投資を始められない理由の「3つの無い」
時間が無い
お金が無い
どれを買って良いか分ら無い

この3つの無いの内
2番目3番目のお金の作り方とどれを買うかについては
この新たな一年で野尻さんにしっかり教わってゆきます。
無理の壁を取り払って
ホップ、ステップ、ジャンプ!出来るように頑張りましょうね!

詳しいお話は、オンデマンド放送でお聴き下さい。


例えば毎月1万円を積立てるなら その2 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2011.03/29 山本郁 記事URL

今日は先週に引き続き
「例えば毎月1万円を積立てるなら」
その2ということで
実際の投信積立の中身について
参考になるように具体的な銘柄なども
挙げて説明して頂きました。

まず大きく大別して
収益性を重視した“積極型”でいくか
急落などのリスクを出来るだけ避ける“安定型”でいくか
それによって
アセットクラスの比率:アセットアロケーションが変わってきます。

積極型でいくなら株を重視
株60%:債券30%:その他(コモディティやリートなど)10%

安定型でいくなら債券重視
債券60%:株30%: その他10%
その他はリートを使えば長期で高めの利回りが期待できることから
より安定型によりマッチします。


更にその中身を考えます。
積極型を例として
まず
株60%の中身をどう配分するかは
為替リスクがどこまでとれるかに依りますが
分散投資で始めるなら、先進国20% 新興国20% 国内20%
この中でどうしても気になるものがあればそこを厚くしても良いです。

具体的な商品名を挙げてみると
指数と同じ位の成績を期待するならインデックスファンドで
三菱UFJ投信「eマクシス」
住信アセット「STAM(スタム)」
中央三井アセット「e・シリーズ」
野村アセット「Funds-i」
こういったラインを参考に、純資産額、手数料、金融機関などで
自分に合った商品を1本選ぶと良いでしょう。

プロの選球眼を期待するならアクティブファンド。
JPモルガン「JFザ・ジャパン」
インベスコ投信「インベスコ店頭成長株オープン」
朝日ライフ「朝日Nvestグローバルバリュー株オープン」
新興国が気になるなら
JPモルガン「JPM BRICS5ファンド」
ベアリング投信「アジア製造業ファンド」

次に
債券30%の中身です。
ここで注意したいのが、通常ならば株で為替リスクをとっているので
海外債券の比率を下げて国内債券の比率を上げるのがセオリーですが
今は混乱した局面で円高の恩恵を受けることも考えて
海外債券の比率を上げて、海外20%:国内10%
さらに国内債券は現預金で持っていて
様子を見ながら投資しても良いでしょう。

そして
その他10%
積極型で考えるとコモディティー。
1万円の10%は1000円ですから、これより小額投資は出来ないので
必然的にコモディティーのみになってしまいます。
ダイワ投信「RICIコモディティファンド」

上記に挙げた銘柄はあくまでもイメージしやすいよう参考までで
決して野尻さんがお薦めするものではありません。
誤解無いように!!

まとめると、アセットクラスをを決めることは
銘柄選びよりも成績を左右する重要な事。
自分の今のおかれた環境
何に興味があるかなど自分の気持に正直に
自分に合ったアセットアロケーション考えましょう!


さて、昨年4月から始った投資入門。
一年経ちましたが初心者の皆さんいかがでしたでしょうか?
私を振り返ってみれば
一年前は自分に合ったアセットアロケーションと言われても
何が自分に合うのかの判断どころか
何を基準に合う合わないを考えるのかすら分らなかったのが
何とか野尻さんのお話についてゆけるようになりました。
4月からはまた新しいシリーズで野尻さんに投資入門続けていただきます。
どうぞご期待下さい!


例えば、毎月1万円を積立てるなら…その1 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2011.03/22 山本郁 記事URL

投信積立ては“続けること”が
何よりも大切。
だから無理の無い金額で!
先週勉強しましたよね。
そこで今日は「1万円を…」と掲げましたが
これはあくまでも目安。
5000円、2万、3万、5万円でも構いません。

今日のポイントは
自分が積立てるファンドをどれくらいの割合持っていたいか
つまり、先週勉強した“ゴールのイメージ”を持つことです。
比率でいいのですが、最初は金額で考えた方が分りやすいでしょう。
「50万円保有したい!」と思ったら
1万円ずつ積立てれば単純に考えれば50ヶ月。
ただし投信積立は上にも下にも動きますから積み立てを続けて行く中で
メンテナンスします。
このように、どれくらいの金額を持ちたいか、何年くらい続けたいか
逆算して後々比率を考えてゆけば良いでしょう。

ところで、1万円の投信積立を始めるにあたって
野尻さん、一つ確認したいことがある…っておっしゃいました。
貯蓄力です。
かなり前になりますが、資産を家に喩えると
円定期の積み立てが一階部分。
そして投資は二階と考えましょう…と教わりました。
つまり一階がなくては二階はありえない。
円定期を始めていなくては投資を先に始めるわけにはいかないのです。
ですから、もし、まだ円定期積み立てを始めていない方の場合
1万円の投信積立てを始めるなら、同時に1万円の円定期積立を始めましょう。
そんなにお金を捻出できないなら、5000円ずつでもいいのです。
いま、金融機関では小額からの積立てができるようにする傾向にあります。
だから、小額の積立を出来る所を探し
小額の積立を出来るよう方法を考えましょう!

次に考えるのは、自分がどんな投資をしたいのか…ということ。
“積極的に利益を追求したい”のか
それとも
“安定性を重視したい”のか。

それによって何に投資をするのかを選ぶことになりますが
これについてはまた来週教えて頂きましょう。


昨年4月から始った野尻さんの投資入門、間もなく1年です。

まだ何も始めていないビギナーの皆さん
とにかく、まずは自分の無理の無い金額での円定期積立てを始めましょう。
円定期積立は投資の土台になるだけでなく
投資の運用成績のベンチマークにもなるんですから!

詳しくはオンデマンド放送でお聴きくださいね♪


投信積立、いつまでやるの? [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2011.03/15 山本郁 記事URL

野尻さんが手にしているもの…
これは、携帯用ヘルメット
TaTaneT」タタメットって言います。
折りたたんであるとこんな風に
ペッタンコ。
カバンにすっぽり入れて
携帯することが出来ますが
組み立てるとかなり頑丈なヘルメットに変身します。


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