さあ、いよいよ今週から
あぶり出し資金の運用先第二弾のREIT(リート)について勉強して行きます。
リートとは、不動産投資信託という名の通り、不動産に投資できる投資信託です。
もっと平たく言ってしまえば
「大家さん気分を味わえる投資」…とでも言えるでしょうか。
どんな仕組みの投資なのか、一例を挙げると
不動産投資法人が投資家から少しずつお金を集め、また銀行などから資金を調達し
そのプロの目利きで、収益が見込めると思ったオフィスビルなどを買い、テナントに貸して賃料を得る。
その収益を投資家に分配するというものです。
だから、家賃のように毎月得られるとは限りませんが、定期的に分配金が入ってくるので
「大家さん気分」を得られるというわけ。
そして、なぜ大切なあぶり出し資金の投資先第二弾としてリートを提案するのかというと
比較的安全性の高い、ミドルリスク・ミドルリターンの商品だからです。
預貯金金利よりも高めに期待でき
日本株の配当利回りよりも高めの分配金が得られる
これはリートが“賃貸料”という株などに比べると比較的景気に左右されない安定したものを収益のベースとしているためです。
リートを大別すると、国内リートと海外リートの2つに分けられますが
海外リートは為替の影響もあるので
この時間は為替リスクが無い国内リート(Jリート)を見て行きましょう!!
Jリートは、単一タイプの不動産に投資するものと、少しずつ複数タイプの不動産に投資するもの
合わせて現在34本の銘柄が上場しています。
34銘柄って、株や他の投資信託に比べるとかなり少ないですよね。
これも初心者には魅力なのではないでしょうか。
株を選ぶのはあまりにも銘柄が多くて、一体どこをどう見たら…初心者には手に負えませんものね。
そして、何と言っても魅力なのが分配金の予想利回り。
全Jリートの平均で6パーセントを超えているのです!!
今、国内にこんな高利回りの金融商品ないですもんね。
為替リスクもない、高利回り
じゃあ、第一弾で始めた外貨MMFへの投資資金を全部Jリートへ向ければいいじゃない?
これはお勧めできません。
あくまで、そろそろ見ておきたい商品。
実は今じりじり価格が下がってきているんです。
もしかしたらもう少し安くなるかも…と野尻さん。
野尻さん、以前に「一番底値で買って、一番高値で売るのはプロでも難しい。頭と尻尾は差し上げましょう」って言ってましたよね?と聞いてみたら
もしかしたらまだ尻尾でもなくて、鯛焼きで言ったらアンコの部分も含まれているかも…とのこと。
でも、今すぐ買わなくてはならないというわけではありませんが、数年~という中長期のスパンで考えれば、やはり買いの時期が迫っていることは間違いなさそうです。
その時期が来るまでに投資の準備、商品への理解を深めておきましょう!
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