「考えてみよう!住宅ローンのこと」 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2017.04/17 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターはファイナンシャルプランナーの野尻美江子さん。
円高進行で不透明な時期。
投資を続けていくためにも、生活の安定を大きなところから見直していくべき...と
今日は「住宅ローンの見直し」についてお話頂きました。

住宅ローンには「固定金利」と「変動金利」がありますが、それぞれ金利の決まり方が違います。
変動金利は、いわゆる政策金利がベースになりますが
固定金利は長期金利、長期国債相場が目安になって決まります。

昨年9月に日銀が導入した「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」
これにより、長期金利はほぼ0%程度...ということなので、近々に上がってくることは無いようですが
日銀の動きを見ておく必要はあります。

住宅ローンの見直しのもう一つの柱は「金融機関間の競争」だそうです。
昨年2月のマイナス金利の導入以降、金融機関の間で激しい住宅ローン金利の引き下げ競争が行われています。
家電量販店で家電を買う時のように、あちらの金融機関ではこのようなご提示を頂いていますが...と
見積もりを見せることで、今借りている金融機関が見直してくれることもあるそうです。
米国の長期金利が上昇したことに伴って今後日本でも長期金利が上昇してくる見通し。
その前に、ぜひ、住宅ローンの見直しを!

家電と違って住宅ローンの場合は見直すと数百万円返済額が変わる可能性もあるんですから...と野尻さん。
いくつもの金融機関で見積もりを出してもらったり、
自分が入っている保険商品での住宅ローン保証との兼ね合いも考えなくてはならないし
自分に有利な住宅ローンの見直しには時間と手間がかかります。
是非早めに見直し始めてみて下さいね。
詳しいお話はオンデマンド放送をお聴きください。


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ゴールドについて、楽しみながら学ぼう!
金の魅力を伝え、関心を深めるためのこの時期恒例イベント
「ゴールドフェスティバル2017」が、6月24日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて開催されます。

金現物、金箔、アクセサリーから投資商品まで、限りなき可能性を持つ「金(ゴールド)」について理解・関心を深め、金の様々な魅力を伝えることを目的に開催している日本で唯一の「金(ゴールド)」の祭典です。

当日は、"ゴールドのスペシャリスト"亀井幸一郎さんの講演や、当番組コメンテーターでもお馴染み池水雄一さんと、お笑いコンビ・パックンマックンによる、ゴールドの魅力を語るスペシャルトークショーなど内容盛りだくさん!
友人・ご家族連れでぜひお越しください!

参加は無料、事前申し込み制です。
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金利上昇?!ここからの投資戦略 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2017.02/13 山本郁 記事URL
初の日米首脳会談は何となく無難に通過することが出来ました。
今日のコメンテーター、ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんは
イベントは無難に通過出来るとほっとしますよね...と。
去年の秋ごろから、野尻さん曰く「ふわふわとしたリスクオン」が続いています。
何となく...今日も株価強いし...大丈夫だよね??といった、確固とした根拠が自分の中でないけれど
ふわふわとしたリスクオンのムードに流されて投資している方、いらっしゃるんじゃないでしょうか?
でも、常に何となくの不安も付き纏うわけです。
マーケットを確実視することは出来ませんが、自分の中に根拠を増やして、気持ちにゆとりをもってリスクオンしてみてはいかがでしょうか?
今後上昇するであろう金利をポイントに、野尻さんにお話し頂きました。

まず押さえておかなくてはならないのは、日本はもうマイナス金利ではないんだよということ。
日銀が9月に、長期金利を0%程度にしておくことを目的とする「長短金利操作付量的・質的金融緩和」を導入しました。
先日0.15%くらいまで上昇しましたが、いずれにしてもスタート地点が低いので上昇上昇と騒ぐこともありませんが
目標自体が引き上げられることもあるので押さえておく必要があるそうです。

そして注目はやはり米国の利上げ。
景気の裏付けが伴わないと分かりませんが、3%乗せなんてことも有り得るわけです。
その時に「ああ、来たね。3%に乗せてきたね」と思えるか、「うわぁ...こんなに上がった...」って思うか。
だったら、前者に思えるようなポートフォリオにしておきたいですねと、野尻さん。

教科書通りに考えれば、金利が上がれば債券は下がる。さらに株式に資金が集まって株価上昇につながる。
株の上昇と反対に辛くなるのが債券。
とにかく分散投資ということが強く頭にあって債券をポートフォリオに組み込んでいる人は多いと思います。
401K に入れているケースも忘れがちです。
金利が上昇すると見込んでいる人は、債券を持っていたら見直しておくべきです。
どこかのタイミングで現金化するか、今有利な商品に振り替える。
投資信託も、これまで人気だった外債のリートなどは、金利が上昇すれば借り入れコストも上がるということも忘れてはならないポイント。
そして個別株は、技術的に評価の高いもので、景気に影響を受けやすい景気敏感株などは、さらに上がる可能性もありますのでリサーチするにはいい時期だそうです。

自分が強くなれる根拠を増やして「これは一過性のもの」「これは一変するようなテーマ」と目利きできるようになりたいですね。
野尻さんの解説はオンデマンド放送でお聴きくださいね!



今年の運用どう締めくくりますか? [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2016.12/05 山本郁 記事URL

12月最初の月曜日。
今年もあと一か月か...なんて悠長に構えていると間に合いませんよ!
そう。今年の運用の締めくくり。
マーケットで考えると営業日ベースで大納会まであと18日。
受け渡しベースではもっと短くなるわけです。
投資家の皆さんは、否が応でも年間の収支を確定しなくてはなりません。
悔いが残らないように、押さえておきたいポイントを
ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんにお話し頂きました。

今年は何もし
ていないのに株価が大きく上がった年なので利益確定を考えている方が多いと思いますが
そのタイミングを考えるのに、まだ年内15日・16日のFOMCなどのイベントが残っていますし、その後もマーケットは何がおこるか分からない。
でも、出来ることはやっておかなくてはなりません。
皆が動くだろうと考えられるポイントの少し前数日から一週間早く先回りをしておく必要があります。

また、持ち越そうと決めたものでも、年末にかけてじりじりと下がってくると不安になります。
事前に、下がった場合に自分がどう思うかを考えておくことが大切です。
また、持つ前提で一回手放し、また買い直すという手段もあるわけです。

来年1月からは個人型確定拠出年金:iDeCoの対象者が一気に増えます。
iDeCoの中で運用できる商品もあるわけですから、その辺を見越しての利益確定も必要になってきます。
またNISAやジュニアNISAの使い残した枠が無いかなどもチェックしておくといいでしょう。

意外な落とし穴としては、複数の金融機関を使っている方で
久しぶりに口座にログインしようとした時に番号が分からずに数日ロスしている間に勿体ないことになってしまった...というケースもあるようです。
やはり早め早めに取り掛かった方がいいですね。

野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送をお聴きくださいね!

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2017年版投資手帳「CX FX STOCK DIARY 2017」を番組をお聴きの方5名様にプレゼントいたします!
詳しくは、こちらのページをご覧ください。



マイナス金利、制度改正~いま、個人が出来ること [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2016.10/17 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターは
ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんです。
郵便局や銀行にお金を預けておいても利息、利子がつかないこのご時世。
家計にプラスαの収入を確保するのが益々難しくなってきています。
更に、この10月からは短時間労働者に対する社会保険適用の拡大も行われ(「公的年金制度の財政基盤及び最低保障機能の強化のための国民年金法等の一部を改正する法律」の一部改正)
更に働くのか、範囲内に収めて手取りは減るけどやり繰りするのか、選択を迫られています。
広い意味で家計のプラスアルファαの収入をどうするのか、意識すべきことをお話し頂きました。

まずは支出を工夫すること
収入と支出、どちらかに注力しちゃっている人が多くみられます。
中でも収入を増やすことばかりに意識が行ってしまっている人。
共働きやダブルワーク...勤務時間が長くなる分外食費や託児所の費用が嵩んでしまっているのでは。
増やした仕事の収入と、そのためにかかった外食費や託児所の料金を比べてみてトントンだった場合
残業しないで家に帰る方が理に適っているのかもしれません。

そして、「金利換算支出」を意識する
「金利換算支出」とは野尻さんが作った言葉だそうですが、要は「クーポンなどをもっと活用しましょう」ということ。
必要なものを買う時に200円のクーポン券を使って購入した場合
それは200万円を1年間預けてようやく得られた利息と同じ効果だということを意識するということ。
逆に、銀行のATMの時間外手数料を払わなくていいように心がけるのも必要です。
11月から手数料が引き上げられる金融機関が多いのですが
一回時間外にお金を引き出すと108円、216円...つまり、100万、200万を一年間預けていた分が一回で飛んでいきます。
といっても時間外にお金が引き出せないというのも不自由ですので、いつ引き出しても手数料がかからないように条件をクリアしておくということがお勧めです。

さらに、野尻さんがお勧めなのが、百貨店の友の会の積み立て。
このご時世では考えられないくらいの優遇があります。

これらも支出の工夫です。
収入を増やすのが難しい場合はこのような支出を工夫することで家計をやり繰りしましょう。

詳しい野尻さんの解説はオンデマンド放送やradikoのタイムフリーでお聴きくださいね!!

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10月19日・20日はべったら市!
宝田恵比寿神社を中心に、「TOCOMスクエア」の周辺・堀留町から日本橋本町三丁目、大伝馬町にかけて400~500の露天が立ち並ぶ「日本橋恵比寿講べったら市」が開催されます。
TOCOMスクエアでは、べったら市に合わせてイベントを開催します。
皆様お誘い合わせの上、TOCOMスクエアにぜひお越しください!
詳しいイベントの詳細は、下記のページをご覧ください。
http://www.tocom.or.jp/jp/event/2016/20161005-2.html


方向感がつかみにくい環境での投資を考える [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2016.08/08 山本郁 記事URL

本日のコメンテーターはファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんです。
「方向感がつかみにくい環境での投資を考える」というテーマでお話を伺いました。

ここ数年は、比較的マーケットが堅調だったこともあり、
家計支出の一部を投資のキャピタルで賄っている向きも見受けられます。
ただ、16年はそうはいかないケースも多数出てくるでしょう。

また、ともに正社員なら関係ありませんが、共働きのかたちがパートだと、
10月からの改正(25万人程度が対象)で、手取りが減る可能性があります。
 

年末近くに、Wパンチで家計がひっ迫!とならないために、
ETF(インバースや日本株以外のものなど)や配当期待へのシフトなど、
全般的に、方向感がつかみにくいなかでの投資の続け方を教えていただきました。

野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴きくださいね。



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ここで「コモディティ・フェスティバル2016」のお知らせです。

今年も東京・大阪で開催!
9月17日土曜日、大阪・本町 大阪科学技術センタービル
9月24日土曜日、東京・御茶ノ水 ソラシティホール

世界を動かすコモディティ。
コモディティを知り尽くした専門家やファンドマネージャーによる、今後の原油、金投資の講演。
豪華グッズがあたるコモディティ抽選会もあります。

「マーケット・トレンド」でもおなじみの小次郎講師、池水雄一さんもご登場。
ご友人・ご家族連れでぜひお越しください!

参加は無料ですが、事前にお申し込みが必要です。
東京・大阪両会場のお申し込み、イベントの詳細は下記のバナーをクリックしてくださいね!


2016年、後半に向けての資産配分 [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2016.06/13 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターはファイナンシャルプランナーの野尻美江子さんです。

2016年もそろそろ半分が過ぎようとしています。
個別株に投資している方は毎日の値動きは気になってチェックしているとは思いますが
投資信託とか、指数ものをスポット買いしたとかという場合
また色んな証券会社に口座を持っていて余り開いていないものがある場合など
半年に一度はチェックが必要です。

そこで本日のテーマは「2016年、後半に向けての資産配分」
見直しをして「自分の心に正直なポートフォリオ」にしましょう。
自分の心に正直な...というのは、見込み違いのままになっていないようにということ。

チェックポイントをいくつか挙げてもらいました。

●買った時の自分の思いとズレが生じていないか。
例えば、半年以内に何か新規事業の発表があると期待して買ったんだけれど、どうも微妙である...といった場合には見直ししたほうがいいですよね。

●商品と気持ちのズレがないか
自分で思っていたより円高進行しているな...と思いながらも、為替ヘッジのない投資信託のままにしている...これも見直しが必要です。
ポートフォリオは鮮度が必要です!

●確定拠出年金を見直す
思っていた以上に頑張っているアセットや足を引っ張っているだけのアセットの配分を変えるとか、そのままホールドして新規の積み立て先に変えるとか

●貯蓄率と投資資金の配分
割合がどうなっているか。自分の思いと変わっている場合は見直す必要がありますよね、

投資は続けていくことが大切です。
限りある資産ですから、効率を考えて見直しすることが必要です。
この機会にぜひ向き合ってみましょう。

詳しくはオンデマンド放送をお聞きくださいね。


ここでお知らせです。

ゴールドについて、楽しみながら学ぼう!
金の魅力を伝え、関心を深めるためのイベント
「TOKYO GOLD FESTIVAL 2016 ~ゴールドについて学び、ゴールドを体感する一日~」が、7月2日土曜日、東京・よみうり大手町ホールにて開催されます。

金現物、金箔、アクセサリーから投資商品まで、限りなき可能性を持つ「金(ゴールド)」について理解・関心を深め、金の様々な魅力を伝えることを目的に開催している日本で唯一の「金(ゴールド)」の祭典です。

当日は、"ゴールドのスペシャリスト"亀井幸一郎さんの講演や、当番組コメンテーターでもお馴染み池水雄一さんと、元衆議院議員・杉村太蔵さんによる、金投資のポイントがわかるスペシャル公開授業など内容盛りだくさん!
豪華グッズが当たる抽選会もあります。友人・ご家族連れでぜひお越しください!

参加は無料、事前申し込み制です。
お申し込み・イベントの詳細は下記のバナーをクリックしてください。







マイナス金利、目先のキーワードは不動産?! [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2016.03/07 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターは、ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さん。
マイナス金利の今、私たちが出来ることを、"不動産"をキーワードに投資面と家計面で考えてみました。

まずは投資面で注目したいのがJ‐REIT
3%を超える配当利回りは魅力的。
金融機関の運用資金ニーズがJ‐REITに運用先を求めてくる動きが今後もみられると考えられます。
昨年末に、日銀が導入を決定した金融緩和の補完措置に、REITの買い入れ制限を緩和するという施策が盛り込まれていました。
これにより、株とは別口で日銀がJ‐REITを買ってきてくれる...という安心感が効いてきます。実際3月4日に日銀による初の買い入れがありました。
日銀が対象にしているJ‐REITはAA格以上の高格付けで時価総額が大きいもの。
また信用力が重視されるという点では、最近メインスポンサーが変わった銘柄というのも注目されます。
そして、家計面で注目したいのは、住宅ローンの低金利。
ただ、住宅ローンが低いから新しく家を買うのがおススメとは一概に言えないようです。
マイナス金利というのは、金利が低いというメリットもある反面、稼ぎにくいという局面でもあります。
また今、物件の価格も高くなってきているので、新しく住宅ローンを組むのは必ずしも有利であるとは言えないのです。
しかし、既に住宅ローンを抱えている方は、ここまで金利が低くなっている今、借り換えは検討してみる価値ありです。
銀行の住宅ローンの適応最優遇貸出金利を見てみると、10年固定で0.8%
中には0.5%も登場しています。
ただ、住宅ローンに付帯している保険がいろいろあるのでその内容もよく検討しなくてはなりませんし、"最優遇"ということですから審査の結果によりもっと金利が高くなる可能性もあります。
でも、試算してみるのはタダですから、住宅ローンを抱えている方はこの機会に借り換えの検討をしてみてはいかがでしょうか?
詳しい野尻さんの解説はオンデマンド放送をお聴きくださいね!


増税・減税、新制度、2016年は負担が増える?! [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2016.01/18 山本郁 記事URL
年末、財務省から平成28年度の税制改正大綱が発表されました。
増税、減税、そして新しい制度の導入によって、家計にどのような影響を与えるのか。
予め知っておくことで、2015年の水準を保って行ける様に備え
そして今年どれくらい投資にお金を向けることが出来るのか把握しておきましょう!

色々と改正点がある中で、野尻さんが大きなポイントとして挙げて下さったのが
まず増税される点から
「国民年金」
4月から670円アップの16260円となり、年間にすると8040円の支出増となります。
自営やフリーランスの人は、可能であればまとめ払いの割引を利用するなどして備えましょう。
会社員の方も厚生年金の保険料率が上がるので、年収が昨年と変わらないのであれば、住民税、所得税、健康保険料が上がっているので収入減となります。ご注意ください!

減税面では、税制面での空家対策
「空き家に係る譲渡所得の特別控除の特例」
これは、控除額が3000万円!!と大きいので、条件が合えば是非、活用して頂きたい制度です。
詳しくは野尻さんの解説をお聴きくださいね。

個人型確定拠出年金のメリット [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2015.11/02 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターは、ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さん。
野尻さんには、投資の心得や注意点、金融商品の特徴などを分かり易く教えて頂いています。

今回のテーマは「個人型確定拠出年金のメリット」
7月にも投資スキルの生きる節税法として個人型確定拠出年金について教えて頂きましたが
年末を控え特に節税について考える時期。
改めて、リスクとメリットの比較方法を具体的に教えて頂きました。

個人型確定拠出年金は、掛け金が全額所得控除の対象となり課税されません。
その節税効果は十分分かっているのですが
「原則60歳まで引き出せない」
「中途脱退不可」
ここが引っかかってなかなか始められないという方も多いと思うのです。

しかし考えてみて下さい。
皆さん60歳まであと何年ですか?
逆に考えれば、それだけしか積立する時間が残されていないのです。
加入するなら今すぐにでも始めた方が有利なんですよ。

そして中途脱退不可といっても、それまで積み立てた掛け金を没収されてしまうわけではないのです。
掛け金の拠出を休止すると、掛け金を拠出せずに残高の運用のみを行う「運用指図者」となるのです。
ただ、この間も管理手数料はかかるのでそれは注意しなくてはなりません。

それでも、個人型確定拠出年金への加入のメリットは大きいのでは...と野尻さん。
途中で積立が出来なくなったケース
例えば60歳まで18年運用指図者となることになった場合、いくらコストがかかるのか計算してみると
数万円の範囲で収まる場合が多いのです。
では、それを踏まえて、個人型確定拠出に加入した場合節税効果を計算してみます。
例えば
年収500万の方で、40歳で毎月2万円の掛け金を払っていたとして、所得控除できる総額は72万円!
かなりインパクトある数字ですよね。
皆さんの場合はいかがでしょうか?

計算するのに便利なサイトがあります。

特定非営利活動法人確定拠出年金教育協会
「個人型確定拠出年金ナビ」
http://www.dcnenkin.jp/


ぜひコストと控除額を比較してみて下さい。

野尻さんの詳しい解説はオンデマンド放送でお聴き下さいね!


投資額を考える [ファイナンシャルリサーチ 野尻美江子さん]
2015.09/14 山本郁 記事URL
本日のコメンテーターは
ファイナンシャルプランナーの野尻美江子さん。

不安定なマーケット環境が続いているこの頃。
野尻さんの所にも
買って一週間で100万円も減ったなど
「一週間でこんなに減るとは思わなかった」という相談が沢山寄せられているそうです。
そこまでいかなくても、このままで良いのか?と迷っている方も多いと思います。

投資の見直しというと、投資環境の変化に対応してポートフォリオを見直す...ということはみなさんよくやっているようですが
投資額を見直すということはあまり手を付けられていないようです。

今回、この投資額の見直しについて考えてみました。
ポイントは
投資の基本は中長期。
5年、10年投資を続けることを考えていかなくてはなりません。
目を向けるべき2つの環境 「投資環境」と「家庭環境」
特に家庭環境を重視して、5年後どうなっているか、10年語はどうなっているのかを考えながら投資額を決めましょう。

10年祭なんてわからないよ...そうですよね。
10年前は今のような投資環境や、自分の家庭環境、想像もできませんでした。
それに対応できるようにするにはとかく柔軟であるこが大切だそうです。
そして減らす目安は、含み益の分だけ元本を減らすということ。
詳しくは野尻さんの解説をお聴きくださいね!

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ここで「コモディティ・フェスティバル2015」のお知らせです。
東京に加えて、今年は大阪でも開催!

9月26日土曜日、東京・御茶ノ水ソラシティホール
10月3日土曜日、大阪・梅田ハートンホール毎日新聞ビル

世界を動かすコモディティ。
コモディティを知り尽くした専門家や、ファンドマネージャーによる今後の原油、金投資の講演。豪華グッズがあたるコモディティ抽選会もあります。

「マーケット・トレンド」でもおなじみの小次郎講師、池水雄一さんもご登場。

ご友人・ご家族連れでぜひお越しください!

参加は無料ですが、事前にお申し込みが必要です。東京・大阪両会場のお申し込み、イベントの詳細は下記のバナーをクリックしてください。





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