FOMCは利下げ幅に限らずドル高か?1.11を死守したユーロ/ドルはどうなる? [金曜・岡安盛男のFXトレンド]
2019/07/26(金) 21:00 辻留奈

こんばんは、辻留奈です。

今週のドル/円は、107.60~108.75のレンジで動きました。

昨日のECBの結果を受けて、ユーロ/ドルの動きにひきづられる形で
ドル/円は上昇しました。

今週の為替の主役はドル/円ではなく、ユーロ/ドル。
ECBは、正常化を探る→利下げ時期を探る方向へと転換しました。
「大規模な金融緩和が必要」
「金利は2020年半ばまで現行か下回る水準」
としながらも、今回で利下げの協議はなかったということで、
政策金利発表後は、かろうじて1.1101を死守したユーロ/ドル(年初来安値)は
その後切り返しました。まさにBuy The Fact。

【2020年半ばまで現行か】
岡安さんはこの部分をハト派と受け止めました。

世界的に緩和方向に進む中、可能なら利下げはしないでおきたい
と一石投じるような文言だったと受け止めました。
欧州は「9月に利下げをしない」可能性が残るといいます。

今日はECBを受けての、ユーロ/ドルとドル/円の動きについて
ラジオネーム:まりもっち さんから質問を頂きました。

岡安さんにファンダメンタル・テクニカル両面から解説して頂きましたので
詳しくは音声でお聴きください!

ここまで今週のECBや、ボリスジョンソン首相誕生時のポンド/ドルなどを見ていると
すべて噂で売って、事実で買う動きに。

来週のFOMCでは0.25%利下げが確実視されていますが、
岡安さんは
●0.25%なら失望のドル買、
●0.5%なら今後の利下げが当分ないとドル買
どちらにしろドル買いになると予想しています。

マーケットが先食いしている状態の
今週のBuy The Factの流れを引き継ぐなら、ドル買の可能性があるでしょうか?

そうなるとドル高ユーロ安になりユーロ/ドルは、再び1.11割れをトライする展開も?

来週の日銀会合~FOMCの流れのなかで、ドル/円・ユーロ/ドルの動きを
岡安さんはどう見ているのでしょうか?


ドル/円の予想レンジなど、この続きはradikoタイムフリーからどうぞ。
(Spotifyでも聴けるようになりました!)


それではまた来週!


コメント