プラチナ生産者に聞く現状のプラチナ市況 [投資α情報(大橋ひろこ)]
2018.07/26 大橋ひろこ 記事URL

プラチナはその希少性から(生産量は金のおよそ17分の1)パラジウムやゴールド価格よりも高い、というのが長い間常識とされてきました。しかし、2018年7月26日現在、プラチナ価格は840ドル。ゴールド価格1220ドル、パラジウム価格930ドルよりも安価に売り込まれています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はインパラ プラチナムジャパン 須崎弘雄氏をお迎えしました。

インパラ プラチナムは南アフリカのプラチナの生産会社です。
須崎氏には、プラチナ現物の供給サイドの視点から
足下のプラチナ価格下落の背景と、今後について解説いただきました。


やはり、ドイツのディーゼル車の排ガス不正の問題が
将来のディーゼル車需要の縮小につながるとした思惑が大きかったと須崎氏。
EV化もこれからの時代のテーマとなっていることも重石です。


しかし、米国をはじめ世界の経済は極めて好調で、人や物の動きは活発です。
物流には馬力のあるディーゼルエンジンを使った大型トラックが必要ですが
この分野の需要は好調なのだそうです。


ディーゼルエンジンを使った乗用車のブランドイメージは
排ガス不正問題によって棄損されましたが、
人や物の移動に不可欠な大型トラック、バスなどに使うプラチナ需要は
なくなることはありません。
市場価格というのはイメージや思惑が先行する側面が大きいですね。


プラチナを生産するにあたっても、採掘にはコストがかかります。
現在のプラチナ価格は生産コストからみても割安です。
須崎氏にはプロデューサー、生産者サイドからみた現状のプラチナ価格について、
そして、今後考えられるシナリオなども伺っています。


詳しくはオンデマンド放送で須崎氏の解説をお聞きくださいね。

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コモディティ投資をじっくり学べる一日。


毎秋恒例の「コモディティフェスティバル」

今年は、9月8日(土)大阪、9月22日(土)東京で開催!

竹中平蔵さん・真壁昭夫さんの基調講演をはじめ、

当番組コメンテーターでもお馴染みの小次郎講師・小菅努さん・江守哲さんが、
ファンダメンタルズ・テクニカルの両面からじっくりと解説します!

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構造変化がみられる米国の石油需要 [投資α情報(大橋ひろこ)]
2018.07/25 大橋ひろこ 記事URL

2018年6月米国の原油・NGL生産量は過去最高を記録しました。
6月の原油生産量は日量1,070万㌭,NGL生産量は420万㌭。

一方で、2018年6月までの米国石油需要は2007年以来の高水準に上っています。
日量2,025万㌭もの需要は前年比+2.4%。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は石油ガスジャーナル顧問 山内弘史氏にお話を伺いました。

米国の旺盛な石油需要、内訳をみると、、、
ガソリン需要も伸びていますが
価格が上昇していることもあり、新記録からやや後退気味。

ジェット燃料油は6月日量180万㌭を超え、過去2番目の記録を達成。

また、強い貨物輸送が中間留分需要を引き上げています。
物流、人の移動がエネルギー需要を増加させているということですので
やはり、米国景気は絶好調なのでしょう。


なかでも注目すべきなのはHGL(ハイドロカーボン・ガスリキッド)需要。
実は石油需要を大幅に底上げしているのはプロパンとその他石油なのです。

2018年のHGL需要量は前年比33万㌭/日(12.8%)増の日量293万㌭。


要するにプラスチック製品ですね。
洋服もそうですが、家電、自動車の内装、住宅などあらゆるところに
プラスチック製品が使われています。
この分野の需要が大きく伸びているということですね。


実は、燃費の向上、EV自動車化の流れもあって
長期的にはガソリン需要は伸び悩んでいくと予想されています。
足下では景気がいいことから需要も堅調ですが、
原油高、ガソリン高から頭打ちにもなっています。


軽油=ディーゼルは世界的に景気が堅調なことから
トラックなどの物流業界からの需要は旺盛ですので
今後も伸びていくと思われますが、ガソリン中心から
石油化学中心へと需要構造は変化しているのです。


詳しくはオンデマンド放送で山内さんの解説をお聞きくださいね。



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コモディティ投資をじっくり学べる一日。


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サイクル、アストロロジーから読むゴールド市況 [投資α情報(大橋ひろこ)]
2018.07/19 大橋ひろこ 記事URL

NY金はテクニカル的には非常に弱い形となっています。。上値は1,375~1,380㌦に平板な抵抗帯に阻まれていましたが、2015年12月と翌年12月の安値を結んだ下値切りあがり型のトレンドラインにサポートされていました。このアセンディングトライアングルを下に離れて下落を加速させています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。今日は投資日報社 林知久氏にお話を伺いました。


NY金自体の長期相場サイクルの基調は依然として強気だと林さん。
1999年8月と2001年2月の250㌦台。直近の底は2015年12月3日の1,045㌦で、
下値は切りあがっています。

サイクル・アストロロジーの第一人者、レイモンド・メリマン氏は
NY金の日柄を数え直し、NY金には86~97カ月のサイクルが存在している事を再確認。
平均91.5カ月、年数にして7.62年サイクルが存在すると指摘。
これを3分割すると30.5カ月となります。これまで34カ月程度でボトムをつけると
分析されていた日柄は3カ月ほど修正、短縮されました。

そして今月は2015年12月から31カ月目にあたるため、
ボトム形成場面であると解説くださいました。

さらに、値幅的にも2015年12月安値1,045㌦から同年7月6日の1,377㌦までの
上げ幅の半値押し水準が1,211.45ドル。ほぼ達成しつつあります。
この点から見ても、そろそろ買い場とみることができますが、
アストロロジーの観点からはどうでしょうか。

目先は7月26日からスタートする水星逆行、そして28日の皆既月食に注意。
また、水星逆行終了の8月19日も重要です。
木星と海王星がトライン(120度)の関係となるのです。
木星が関連している天体位相では金はネガティブに働きやすく、
この付近に向けて金相場は下値を指向する可能性も否定できません。

また、木星は株式にポジティブに働きやすいのですがトラインは高値と関連性があり、
"ピーク"とも関連づけることもできます。
もしこの付近に向けて株式相場が高ければ、ピークの可能性が?!
そして木星、海王星とのに原油を支配する星でもあります。

詳しくはオンデマンド放送で林さんの解説をお聞きくださいね。


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コモディティ投資をじっくり学べる一日。


毎秋恒例の「コモディティフェスティバル」

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プラチナ急落、セリングクライマックスか?! [投資α情報(大橋ひろこ)]
2018.07/05 大橋ひろこ 記事URL

年初から下落が続き冴えないプラチナ市場ですが、セリングクライマックスを見たでしょうか。7月3日、TOCOMプラチナ、NYMEXプラチナ価格ともに大きく下落した後に急落分の値幅を取り戻す「行って来い」の値動きを見せました。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はICBCスタンダードバンク東京支店長 池水雄一氏をお迎えし
プラチナ急落の背景と今後のポイントを伺いました。

年初の高値1025ドル(1/25)から下落が続いていましたが、
797ドル(7/3)まで急落しました。特に今週に入っての下落が大きく、
797ドルは2008年10月末以来の安値です。

円建ての金も1月9日の高値3600円から7月3日には2842円まで下落。
2009年年初来の安値レベルに沈みました。

そもそも下落トレンドが続いている背景には

「ディーゼルエンジンの不調」

足下でアウディのトップが逮捕されたり、ダイムラーの77万台もの
リコールのニュースが嫌気されています。


「宝飾品需要の不調」 

習政権下における贅沢禁止で中国のプラチナ購入量は減少しています。
プラチナ宝飾需要は全体の30%程度ですが、その7割が中国です。


「南アランド安(新興国通貨売り)」

南アフリカはプラチナの生産国。生産国の通貨が下落するとプラチナは
相対的に高くなるため、生産国はプラチナを高いうちに売ろうとします。
ランド安はプラチナ安をもたらす一因となります。


「自動車の貿易戦争問題―米国vs 欧州」

米国がEUの自動車に関税をかけると表明しており、
もし、これが実施されればディーゼル自動車が売れなくなるという懸念が。



「ゴールドの下落」

どんなにプラチナに買う材料がなくても、金が大きく上昇すれば
貴金属全般が金につれ高となりますが、足元ではゴールドも下落基調。

などなど、弱材料ばかりで買い要因が見当たりません。

しかし、今週に入っての急落のトリガーというにはわかりきった材料ばかり。
3日の下落の背景には何があったのでしょうか。

3日、TOCOM東京商品取引所のプラチナの出来高は31157枚にも上り、
ほぼ3年ぶりの突出した商いとなりました。
池水氏いわく、「どれだけ「ぶん投げ」が激しかったか。」

要するに、ジリジリ下落が続く中で耐えてきた投資家らのロングポジションの
投げが出た、、、ストップ注文が狩られたという値動きだったということです。

売買のネットではTocomの売りは約3.5トンもの規模でした。

さて、これはセリングクライマックスだったのでしょうか。
プラチナの生産コスト平均は906ドルだそうですが、、、。

詳しくはオンデマンド放送で池水氏の解説をお聞きくださいね。

節目となった6月FOMCとゴールド [投資α情報(大橋ひろこ)]
2018.06/14 大橋ひろこ 記事URL

節目のFOMCと金価格

6月FOMCでは、予想通り 0.25%の政策金利の引き上げが発表されました。金利水準はこれで 1.75~2.00%となります。声明文では物価上昇や景気の回復、利上げの継続を前提にしたものになり、総じてタカ派的な会合とされていますが、ドル金利上昇、ドル高は継続せず。過去6回の利上げのうち4回で、利上げ後、材料出尽くしからドル売りが優勢となり、ゴールドが上昇するという転換点となったのですが、、、。



皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は金融貴金属アナリスト亀井幸一郎氏にお話を伺いました。


市場が注目していたのは、年内の利上げ回数。3 月時点の計 3 回から 4 回に
引き上げられました。しかし、よくよく中身を精査してみると年内の追加利上げを
後 1 回とみるメンバーが 5 人、ゼロ回と回答したメンバーも 2 名も存在していました。


3 月時点で年内に3 回を予想していた参加者のうち 1 名が 4 回に変更したことで、
中央値が 4 回に移動したもので、利上げに対し金市場が予想したほどには
前のめりになっていなかったと、亀井さんは解説くださいました。


声明文では、「当面、政策金利は長期的均衡水準を下回る」との文言が削除されましたが、
当面の政策方針を示す「フォワード・ガイダンス」と呼ばれる部分です。
ここまで 9 年に渡る景気拡大を受け、いわばFRBがこれまでの危機対応の終息を宣言
したものだとして、亀井さんは「節目のFOMCとなった」とお話くださいました。


結果に対する金市場の反応は、穏やかなものでした。
声明文発表後に 1300 ドル割れに売り込まれたものの、その後、議長の記者会見の時間帯に
1300 ドル台を回復して安定的に推移しました。

なぜゴールド価格は下げ渋っているのか?!

詳しくはオンデマンド放送で亀井さんの解説をお聞きくださいね。

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6月30日(土)東京・品川で年に1度の"金(ゴールド)の祭典"、「ゴールドフェスティバル2018」が開催されます!

この番組でもお馴染みの池水雄一さん・亀井幸一郎さんによる金投資・金価格に関する講演をはじめ、
早稲田大学大学院教授・岩村充さんに仮想通貨の未来を語っていただきます。


その他、ゴールドバー・金貨の展示や体験型イベントなど盛りだくさんでお届けします。

詳しくは下記のバナーをクリックしてください(外部サイト)(定員になり次第締切)。

山澤氏に聞く「日銀金融政策の評価と今後の課題」 [投資α情報(大橋ひろこ)]
2018.06/07 大橋ひろこ 記事URL

4月より日銀の第2期黒田体制がスタート。米国や欧州が出口に向かう中で日本だけが異次元緩和を継続しています。新体制を黒田2.0と定義した時、ここからの課題はなんでしょうか。そして2013年から「超円高と資産デフレ」解消を目的に実施されてきた異次元の金融緩和、黒田1.0の評価とは?!


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回は日銀で要職を歴任されました
東京商品取引所 社外取締役 山澤光太郎氏をお迎えし
日銀金融政策の評価と今後の課題をお伺いしました。


為替市場ドル円相場は80円高から2015年には125円台までの円安ドル高を示現。
日経平均も24000円台までの大きな上昇を見せています。



円高是正と株価上昇は評価できるものの、インフレ目標2%の達成時期が
見えてきません。山澤氏はこれだけ景気がいいのに世界的に物価が上昇しない
ことは世界的に「謎(コナンドラム)」と受け止められているとしながらも、
需要不足ということではなく、構造的問題が潜んでいるとお話くださいました。

グローバリゼーションによるアウトソーシング、
デジタル化によるコスト削減、
女性、高齢者など賃金単価が高くない雇用の拡大などを指摘されています。


また、番組では出口論を封印しつづけている日銀の金融政策の副作用や
出口戦略の時期などの課題についても伺っています。


この金融政策はコモディティ市場にはどのような影響があるでしょうか。

詳しくはオンデマンド放送で山澤さんのお話をお聞きくださいね。

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6月30日(土)東京・品川で年に1度の"金(ゴールド)の祭典"、「ゴールドフェスティバル2018」が開催されます!

この番組でもお馴染みの池水雄一さん・亀井幸一郎さんによる金投資・金価格に関する講演をはじめ、
早稲田大学大学院教授・岩村充さんに仮想通貨の未来を語っていただきます。


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米金利上昇、米ドル高は続くのか~カナダドルにも注目 [大橋ひろこコラム]
2018.05/02 大橋ひろこ 記事URL

ドル円相場は119.80円台へと上昇してきました。GWなど日本の大型連休の時などは、為替市場の流動性が低下することなどから、投機筋による仕掛け的な円買いリスクが高まる印象が強いのですが、今回は閑散に売りなし、でしょうか。ドル円相場はしっかりと下値を切り上げています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか。大橋ひろこです。
今日はソニーフィナンシャルホールディングス 石川久美子さんに
為替市場の動向と今後の展望を伺いました。


ドル円相場が強いというよりは、米ドルが強い相場。
米長期金利は3%大台達成後、若干緩んでいるとはいえ
2.9%台で高止まり中です。


石川さんは米3月PCEデフレーターが前年比+2.0%となり、
2月の+1.7%(修正値)から上昇したことで、年内の今後の利上げ回数が
3回から4回へになるのではないかという思惑が広がっていることを指摘。

また、米中貿易摩擦やシリア、北朝鮮問題など年明けからクローズアップされてきた
マーケットのリスク要因が軒並み鎮静化していることも挙げられます。
ただし、米朝首脳会談が本当に平和裏に実現するのか、また通商問題においても
まだ結論が出ているワケではなく、いつリスクとして噴出するかわかりません。

今夜はFOMCですが、週末には雇用統計も。
ここからも米ドルは上がり続けるでしょうか。ポイントを石川さんに伺いました。


また、石川さんのここからの注目通貨はカナダドル。
ひょっとしたら利上げが最も近い通貨かもしれません。
カナダドル注目の背景とリスクについて、ぜひオンデマンド放送で石川さんの
解説をおききくださいね。

水星逆行後のシャドー抜けとは?!ドル円、金相場のアストロロジー分析 [大橋ひろこコラム]
2018.04/26 大橋ひろこ 記事URL

2018年、NY金価格が年初来高値を示現したのが1月。1365ドルまで上昇しましたが26日から急落となり、3月1日には1303ドルまで大きく下落しました。その後NY金価格は、レンジ相場を形成していますが、円建ての金価格はドル建てゴールドが下げ止まってもなお下げ続けました。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日は投資日報社 林知久氏にサイクルとアストロロジーから
ドル円相場と金相場の今後を展望いただきました。

林さんには1月25日に番組にご出演いただき、ゴールドはテクニカルと
アストロロジーの観点からいったん修正場面に入る可能性を指摘いただいていましたが、
実際その通りになりました。ではここから先の、ゴールドはどうでしょう?!


東京金の今後展望する際にはドル円相場の動向を分析しなくてはなりません。
年初ドル/円相場は1㌦=113円付近でにありましたが3月23~26日にかけて
104円60銭付近まで下落しました。しかし、現在は円安に転換し、109円台へど上昇しています。
これに反応して東京ゴールドスポットも現時点で最大235円戻っているのです。

林さんは、ドル/円相場が104円台から円安基調に変わった3月23日が
水星が逆行を開始した時間帯であったことを指摘。水星逆行中は乱高下し相場の
方向感が定まらない期間ですが、実際にこの時からドル円相場は下げ止まり、
日替わりで上昇下落を繰り返すことに。


水星逆行期間の中間点も重要ですが、今回中間点となった4月2日からドル円相場は急反発。
さらに、逆行終了となった4月15日からドル円は上昇を加速させており、
まさに、水星逆行に支配された値動きが確認されました。

次の注目点は「シャドウ抜け」という時間帯。今回は5月2~3日に該当します。
過去事例として林さんには2016年8~9月に発生した水星逆行からシャドウ抜けまでの
NY金価格の推移を解説いただきましたが、簡潔にまとめると
シャドウ抜けのタイミングから相場が反転する可能性を秘めている、というのがポイントで
ドル円相場の足下の円安も5月2~3日まで、ということになるかもしれません。

そしてNY金ですが、テクニカル的にはアセンディングトライアングルを形成中。
林さんには、サイクルから今後の展望を伺っています。

詳しくはオンデマンド放送で林さんの解説をお聞きくださいね。

三井智映子氏に伺う株式相場展望と今後の見通し [大橋ひろこコラム]
2018.04/19 大橋ひろこ 記事URL

日米首脳会談ではトランプ米大統領から、米朝首脳会談で北朝鮮による日本人拉致問題を取り上げるとの言質をとれことや、次期米国務長官のポンペオ氏が北朝鮮で金正恩と数週間前に会談していたことなどから、米朝対話が進んでいることを好感し日経平均は5日続伸と堅調。

貿易交渉では鉄・アルミニウムの輸入制限は当面、日本を対象から除外しない考えが示された他、米国はTPPに戻ることはないと交渉の難しさが懸念されたものの、ドル円相場は107円台で値固めの様相、無難に乗り切ったように見えます。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はフィスコ マーケットレポーター三井智映子さんをお迎えし
今後の株式相場の展望を伺いました。

三井さんは、株式市場の循環パターンとして、
金融相場→業績相場→逆金融相場(引き締め入り)→業績縮小相場という
サイクルの中で日本市場は未だ金融相場にあり、まだトップアウトしていない、と指摘。


米国の金融政策は2015年12月の最初の利上げから断続的に利上げを実施、
バランスシート圧縮にも着手しており金融相場は終焉、
現在は米国企業の業績を材料に株が上昇する業績相場にはいっています。
米国、欧州が出口に向かう中、日銀の出口を催促する気運が持ち上がると、
黒田総裁は時期尚早と否定し続けています。



日銀の金融緩和策は長期化の様相を呈していることから、
三井さんは政治要因などのリスクが払しょくされれば、
日本株の上値が軽くなると解説くださいました。


中間選挙を控えた米トランプ政権と米国市場、そしてドル円相場。
三井さんにこの先の展望を解説いただいています。
詳しくはオンデマンド放送で、三井さんの解説をお聞きくださいね。


2018年新年度からのコモディティ市況 [大橋ひろこコラム]
2018.03/15 大橋ひろこ 記事URL

本日のマーケット・トレンドゲストのマーケット・リスク・アドバイザリー新村直弘氏の新著が2月発売となりました!

「調達・購買・財務担当者のための 原材料の市場分析入門~新村直弘著」
「調達・購買・財務担当者のための 原材料のリスクマネジメント~大崎将行著」

どんな内容なのかは番組内でも新村さんにご案内いただいています。

今回は番組をお聞きの皆様の中から抽選で3名様に2冊セットでプレゼント!!
どしどしご応募くださいね。

応募はこちらから→https://ssl.radionikkei.jp/event/trend-present201803.html
3月25日日曜日締め切りです。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今日はマーケット・リスク・アドバイザリー代表取締役 
新村直弘氏に新年度からのコモディティ市況を伺いました。

新村氏は4~6月期のリスクに言及。
年明けは世界景気の拡大基調に合わせて商品価格の上昇も見られたのですが、
やや鈍化の兆しが・・・・。

実質GDPの先行指標である製造業PMIは欧州、日本、中国で減速が始まっています。
金融システムの正常化や住宅バブルを抑制する方針に舵が切られていることも影響しているとみられますが、特に中国の減速が鮮明。

現在開催中の全人代で、中国全人代、国家主席の任期撤廃の改憲案を可決されました。
習近平の永久国家主席がほぼ可能な体制になる中で
習近平氏は、バブルが大きく弾ける前に抑制に動くことも想定されます。

例年、全人代前後で政策が動くと新村氏。

そろそろ鉱物資源価格には下押し圧力が掛かる可能性が高いと推測されるとか。
アルミなどは上海の在庫が80万トンと、例年の2倍に達しています。
過剰供給能力の削減を進める一方、輸出入に大きな変化がないことを勘案すると、
やはり中国の国内需要は鈍化していると考えらます。

また、原油に関してはここから冬の暖房需要と夏のガソリン需要の
端境期に入ります。不需要期の価格の低迷は例年のサイクル。

また、米シェール企業による増産圧力も上値を抑えると思われます。
米シェール企業が「採算の取れるレベル」まで原油価格が上昇してから
概ね6ヵ月程度の時間差を以って増産が始まっているそうです。

4月は前月比+13.1万バレルの増産が見込まれていますが
恐らく5・6月も増産となると予想されています。


ただ、経済クラッシュ発生を前提としなければ、
特にインドなどは人口ボーナス期に入る2021年に向けて
構造的な成長が予想されることや世界経済の構造的な拡大から
世界の原油需要は拡大基調にあることから、
春先に調整した後に商品価格が再び上昇する、と新村氏。

リスクシナリオとしては、ひとつに金融要因。

FRBの利上げペースは重要です。現在3月の利上げは確実で、
年末までのFOMCのスケジュールを考えると6月にも利上げが起きる可能性も。
名目金利の上昇を通じて実質金利が上昇し、多くのインフレ資産価格に
下押し圧力をかけることも想定されます。

またトランプ政権の政策も大きなリスクですね。
特に保護貿易政策はモノのフローを停滞させ、景気にマイナスになります。

また、穏健派のティラーソン国務長官を解任し、強硬派のポンペオ氏を後任に指名。
地政学的リスクも懸念材料です。

金融要因からは利上げがあるため金銀の基準価格は低下の可能性がありますが
地政学的リスクの高まりで金銀価格は・・・?!

詳しくはオンデマンド放送で新村氏の解説をお聞きくださいね。

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