9月には新高値更新するー。
このところ騰勢を強めている金。
7月の調整局面では、ファンドが売っているとか、換金売り旺盛だとか弱気のコメントが目立っていましたが、今週発表されたSECの資産運用報告では、ファンド筋が殆んど金を売っていなかったことが分かりました。
(詳細は亀井さんのHPを参照下さい)
欧州の保険会社が新たに買っているなど、
彼らは金ブルのスタンスを変えておらず、
今週の金価格の支援材料となりました。
今日は金融・貴金属アナリスト亀井幸一郎さんに
金市場の動向と今後の見通しをお伺いしました。
亀井さんは7月のご出演時に
アメリカの金融政策が今後の金市場の追い風となるだろうから、
経済指標などに注目して置くといいと、お話し下さいましたが、
まさにおっしゃるとおりの展開になっています。
10日のFOMCで追加の緩和策が発表され、これも金市場を動意づけました。
今年は出口戦略が期待されていたところからのスタートでしたが、
やはりそんなに甘くはなかったようです。
今週出てきたフィラデルフィア連銀指数も、新規失業保険申請件数も、
さらなる緩和策が必要なのでは?と
市場の不安を大きくするような内容となっています。
となると、金市場にさらに資金がなだれ込むことが予想されますが、
亀井さんは、長い夏休みが明け、マーケットが活気付いてくるとされている
レイバーデイ(9月6日)を前に、9月3日の雇用統計あたりから
さらに動意づくのではないか、と解説してくださいました。
ともかく、今のマーケットはアメリカの次の一手に注目しています。
9月21日のFOMCを控え経済指標に一喜一憂するような神経質な相場になると
思われますが、9月には新高値を更新するような、
ダイナミックな動きが期待できそうです。
詳しくはオンデマンド放送で亀井さんの解説を聞いて下さいね!
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