ドル円上放れ、ドル独歩高の様相~トルコリラの今後
2018/07/12(木) 23:15 大橋ひろこ

ドル円相場が112円台へと上昇。アセンディングトライアングルを上抜けしました。7月に入ってから米中貿易摩擦懸念で株式市場は軟調推移でしたが、なぜドル円相場は強いのでしょうか。リスクオフの株安なら円高という教科書的な相関が薄れているようです。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はソニーフィナンシャルホールディングス シニアアナリスト 石川久美子さんにお話しを伺いました。


11日NY時間に発表されたPPI卸売物価指数は6年半ぶりの好結果。
この数字が出てすぐにドル高が加速したわけではなかったため、
どうしても後付け材料という感は否めないのですが、ドル高材料であることは確か。
インフレ指標が強ければ米金利上昇期待は高まります。


米中貿易摩擦も7/6米国による第1弾追加関税が発動され、すぐさま中国が押収。
近く米国は第2弾発動に加え、2000億ドルに10%関税を9月にも発動すると表明し
現時点では落としどころが見えません。
しかしながら、市場には過度な悲観はないようです。

今後の米ドルを占うポイントは?!
石川さんに詳しく解説いただいています。


また、ドル独歩高の様相を強めていますが、対して新興国通貨の下落が懸念事項。
特に先の大統領選で再任されたエルドアン大統領が強権をふるうトルコの通貨、
リラの下落が目立ちます。

インフレ高進なら利上げすべきところですが、エルドアン大統領は利下げに動く気配。
海外投資家はトルコリラを敬遠する理由とは、、、?!
詳しくはオンデマンド放送で石川さんの解説をお聞きくださいね。

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