小次郎講師のトレードラジオ講座~金融政策と金利 [火曜・「小次郎講師のトレードラジオ講座2019~中級編」第2期 ]
2019/10/01(火) 22:50 野中ななみ

みなさまこんにちは、野中ななみです。

いよいよ10月、消費税増税ですね。

そして中国は建国70周年の記念日で1週間市場がお休みです。

さて、今回のトレードラジオ講座では政策金利について小次郎講師に詳しく教えて頂きました。



今世界各国では金融緩和、利下げが行われています。

利下げをすると預金していてもお金が増えないので預金金額は減り、逆にローンなどの借金はしやすくなります。家を買ったり、企業が新規事業などにお金を使いやすくなったりしますね。

市場にまわるお金が増える事で購買力が上がり、景気が上向くのを助ける「景気刺激策」になります。

景気が良くなると、インフレが加速しバブルのようにはじけてしまわないよう、金融引き締めを行います。

景気が良すぎてもダメなのですね。

一般的には金融緩和は株にとって上げ材料と言われますが、融緩和を行う背景には「不況(デフレ)」がある事を理解する必要があるという事でした!

利下げや利上げを行う各国の中央銀行と金融政策が決められる会合の名前についても教えてもらいました!

リーダーの名前も併せてしっかり覚えておく必要があるそうです。

まず日本は、日銀が中央銀行、そして日銀金融政策決定会合で決定が行われます。

日銀のリーダーは黒田総裁。

ヨーロッパはECB(ヨーロッパ・セントラル・バンク)、そして会合名はECB理事会。

現在の総裁はドラギさん、11月からはラガルドさんという女性の総裁にかわります。

アメリカは、様々な州が集まってできている合衆国なので名前が少し違います。
中央銀行のはたらきをするのがFRB(米連邦準備理事会)、会合は、FOMC(連邦公開市場委員会)という名前です。

議長はパウエル氏。

アメリカは名前が少し覚え辛いですが、しっかり覚えたいと思います。

TOCOM投資スクールではまず、アメリカの主要3指数に注目しました。前回の高値で抵抗を受けてW天井を形成し下落に向かうのか、高値を更新してトレンドが継続するのか、とても注目ポイントになっています。


そして為替はドル高相場が起こっているという事を、為替のインデックスチャートを元に確認しました。

ドル円チャートでは円安とよく言われますが、円安で上がっているのかドル高で上がっているのか、正しく認識する事が大切ですね!

冒頭でも書いたように中国は1週間休場ですが、休場前の最後の動きはこのようになっていました。

左が上海総合、右が香港ハンセンのチャートです。

上海総合は連休前最終日に第3ステージ入りしました。
連休明けにこの下落が加速するのか、取り戻すのかがとても大事です。

中国市場が動き出す10月8日はTOCOM投資スクール開催日!
ぜひTOCOMスクエアで小次郎講師の生の解説をお聴きください!

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