末尾9の年は圧倒的なゴールド上昇傾向が [投資α情報(大橋ひろこ)]
2019/01/10(木) 20:04 大橋ひろこ

ゴールドが騰勢を強めています。2018年8月にはドル建てゴールド先物価格は1201ドルまで下落し1200ドル大台割れ寸前まで売り込まれました。ヘッジファンドなど投機筋の売りポジションも積み上がり、ネットショートになったことも記憶に新しいですが、足下では1320ドル台にまでゴールドが上昇しています。


皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。

マーケットアナリスト菊川弘之氏にお話しを伺いました。


1975年からの2018年までの年間騰落率を集計してみると
末尾が9の年はゴールドが圧倒的な強さを見せる傾向強く、
原油も上昇傾向を強めていました。
2019年も金、原油が強い1年となるでしょうか。


菊川氏は米国の好景気サイクルの終焉が鮮明となるだけでなく、
欧州、新興国、中東リスクの高まりや国際秩序の再構築などの
覇権戦争など不透明、不安材料には枚挙にいとまがありません。


こうした中では資金の受け皿になるだろうゴールド価格は
長いレンジ相場を上抜けする可能性が高く、
中東リスクは供給への懸念を強めることで原油価格を上昇させるかもしれません。


ドル円相場も75年からの年間騰落率統計では上昇する年なのだそうです。
米国の金融政策も慎重姿勢を強める中、ドル安予想が増える中、、
年初3日のドル円相場のフラッシュクラッシュ(瞬間暴落)から
円高リスクも警戒され始めており、ドル円相場の下落予想が増えてきた
印象ですが、年間を通じてみれば円安ドル高に終わるというシナリオにも留意。

消費増税延期となれば、円売りとなるリスクもぬぐえません。

菊川氏は、リスク回避で資金の受け皿としてのゴールド上昇に加え
為替相場の円安が来れば円建てのTOCOMの金相場が大きく動く可能性について
解説くださいました。


詳しくはオンデマンド放送で菊川氏の解説をお聞きくださいね。

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