今週の放送予定(9月11日~15日) [山本郁コラム]
2017/09/10(日) 23:02 山本郁
週末に今年春に亡くなった恩人のお墓詣りに出かけたのですが、教えてもらった住所に行ってみるとその場所にあったのは綺麗なビル。
新宿御苑前聖陵。今、都市部を中心に増えてきている納骨堂です。
同じ敷地には太宗寺という江戸時代から続く由緒正しいお寺があって、このお寺が経営・管理を行っているのだそうです。

ホテルか高級マンションの入り口のようなきれいなロビーのあるエントランス。
受付を済ませて目的のお墓...遺骨収納厨子の参拝カードを受け取って
参拝フロアへ。

参拝フロアは3階から6階。
それぞれ3つずつ参拝ブースがあって、1階にパネルで使用状況が表示されているので、空いているところを選んで進みます。
ちなみに2階は法事や納骨式などを行うことが出来るホールがあります。

参拝ブース。
右のタッチパネルに参拝カードをかざすと、納骨堂からクレーンが厨子を選んで、参拝ブースのお墓まで自動的に搬送してきます。

扉が開くとこのようにお墓の窓に〇〇家の墓と表示された形になって現れます。

お墓のアップ。本物の黒御影石の立派なお墓です。
同じフロアの、他2つのブースのお墓は別の石で違うデザインになっているので、お気に入りのタイプを選んで参拝してもいいそうです。

お花も生花が供えてあって、お香も備え付けのものがあります。香炉が炭ではなくて電気で高温になっていて、お香を落とすとちゃんと燃えてくれます。

雨の日でも、暑い夏の日でも、天候に関係なく、虫刺されを気にすることもなくお参りできるって本当に便利ですね。

この新宿御苑前聖陵は3年前にオープンしたばかりですが、4,020ある区画の半分ほどがすでに埋っているそうです。
厨子は一般的な大きさの骨壺だと二人分納められるそうで、価格は90万円。そのほか年間会費が15,000円。
使用期限が無く、年会費を払っている限り、永年使用することが出来て、万が一子供がいない夫婦や、独身者でお墓を守ってくれる人がいなくなってしまった場合は、合祀の形になありますが永遠に供養してもらえるそうです。
宗教は自由。

お参りに行く前は、納骨堂ってどうなんだろう...って思っていたのですが、思いのほか温かみがありますし、しかもご住職やスタッフの方が常に見守ってくださっているので、遠方で滅多に行けないお墓よりもさみしくないかなぁと思いました。
これから、こういう納骨堂タイプのお墓が増えていくのでしょうね。

それでは今週の放送予定です。

9月11日(月)
清水功哉さん(日本経済新聞社 編集委員)
「黒田総裁が示す日銀総裁の条件とは?」

9月12日(火)
小次郎講師こと手塚宏二さん
『小次郎講師のトレードラジオ講座』2017年度第2期
第7回「計算値とは?」

9月13日(水)
石川久美子さん(ソニーフィナンシャルホールディングス 金融市場調査部 為替アナリスト)
「専門家の目~為替相場の現状と今後の見通し」

9月14日(木)
森 成俊さん(みんかぶ 商品調査部門アナリスト)
「専門家の目~貴金属市場の動向と今後の見通し」

9月15日(金)
岡安盛男さん(FXアナリスト)
「岡安盛男のFXトレンド」

今週も1日15分、マーケット・トレンドにお付き合いくださいね。

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