今週の放送予定(8月4日~8月8日) [山本郁コラム]
2014/08/03(日) 07:09 山本郁

日比谷公園の一角にある日比谷公会堂。
今年10月に開設85年を迎えます。

東京大空襲の戦火も逃れ、当初の姿をそのまま残すこの建物が、8月2日の一日だけ限定で公開されました。
「日比谷公会堂オープンデー」
無料で館内を自由に見学することが出来る催しで
「普段、公会堂を利用している人や、思い出のある方々に楽しんで貰いたい」という思いで、開催されたもので、今回が初めての試みなのだそうです。

日頃は見ることが出来ない楽屋や舞台袖に入ることも出来き、舞台の上に立ってスポットライトを浴びながら観客席を眺めることも出来ます。

日比谷公会堂は、世界大恐慌の発端となる株価大暴落を数日後に控えた1929年10月19日に、当時の技術の粋を集めて音響効果に優れた多目的ホールとして誕生しました。

年譜をピックアップしてみると
1929年エレアナ・パブロワ(バレエ)公演、森永製菓株式会社クリスマスの集ひ
1930年山田耕作氏祝賀演奏会、全日本選抜選手対抗拳闘試合
1932年三浦環女子独唱会、古賀政男の夕べ
1934年ウィーン少年合唱団公演
1937年ヘレンケラー市民歓迎会、日独伊親善の夕
1938年日本芸術の夕 歓迎ヒトラー・ユーゲント

本当に様々な催しが行われていたのですね。
段々と戦争に向かって行く様子も伺えます。
戦時中もベートーベンはドイツだから敵国ではないので日本交響楽団『第九』のコンサートなどが行われていたそうです。
また、内外の著名な演奏家によるコンサートのほとんどがこの日比谷公会堂で行われ日本のカーネギーホールと呼ばれたそうです。

ラジオの公開放送も盛んに行われていたそうで、見学は出来なかったのですがホールの上に「ラジオ室」なんて部屋も発見しました!

内装も、タイルや大理石、そして曲線が多用されていてとても美しく、そんなところに注目して見学するのもとても楽しかったです。



それでは、今週の放送予定です。


8月4日(月)
野尻美江子さん(ファイナンシャルプランナー)
「自分で築いた投資スタイルは宝物」


8月5日(火)
新村博道さん(ギンガ・ペトロリアム CEO)
「JOEの今後の取り組み」


8月6日(水)
東海林勇行さん(貴金属アナリスト)
「貴金属市場の動向と今後の見通し」


8月7日(木)
岡安盛男さん(FXアナリスト)
「岡安盛男のFXトレンド」


8月8日(金)
芥田知至さん(三菱UFJリサーチ&コンサルティング 調査部 主任研究員)
「専門家の目~コモディティと世界の経済」

今週も1日15分、マーケットトレンドにお付き合いくださいね!

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