金価格、4月FOMC議事録で急反落も [大橋ひろこコラム]
2016/05/19(木) 23:43 大橋ひろこ

金ドル建て現物価格は5月2日に1,300ドル超えとなり、1,303ドルまで上伸しましたが1,300ドル台相場は短命に終わり、高値圏での神経質な値動きとなっています。

皆さんご機嫌いかがでしょうか、大橋ひろこです。
今回はみんかぶ商品部門アナリスト 森成俊さんに
金価格動向と今後の見通しを伺いました。

足下の金価格下落の背景は4月のFOMC議事録。
これまで次回6月利上げをほとんど織り込んでいなかったマーケットは
議事録のタカ派的内容に驚いた格好です。
6月利上げの可能性を排除できないとしてドルが買われ、金が下落する流れとなりました。

議事録では、雇用等インフレの指標に注目とされていましたので
次回6月雇用統計がカギとなってくると森さん。

金融要因からはドル高となるのかドル高是正ムードが継続するのかが
金市場にとっても大きな材料となっています。


ETF市場への資金流入は継続中。
金ETFであるSPDRゴールの現物保有高は855.89トンとなり、
3月31日現在の819.28トンから約4.5%増加しています。
年初の643.56トンからは約33%増加、しっかりとした買いが入っています。

ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)は
「ゴールド・ディマンド・トレンズ2016Q1」を発表し、
第1四半期の世界の金需要は前年同期比21%増の1,289.8トン。
宝飾需要が19%減の481.9トン、
工業用需要が3%減の80.9トン、
投資需要が同122%増の617.6トンとなったことを明らかにしました。
ETF(上場投信)への流入が363.7トンで
2009年第1四半期以来の高水準となっています。

ここからの金相場の見通しは?!
円建ての金価格は4月8日に円高の進行を受け、4,266円まで下落、
1月29日以来の安値をつけましたたが、その後、ドル建て相場の上昇から
上昇に転じ今月17日には4,478円まで続伸し3月30日の高値4,480円に
ほぼ顔合わせとなっています。

詳しくはオンデマンド放送で森さんの解説をお聞きくださいね。

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